愛媛交響楽団のコンサートマスター北川氏のfacebookから写真をお借りした。「地元に良いオーケストラがあり、折々共演させて頂けることは人生の喜びの一つ」とニック。北川さんは上人坂カルテットのメンバーでもある。トップサイドのさおりさん。ファーストヴィオラのちあきさん。それぞれトップの席から、ニックのラロを間近に感じて下さった。年明けに我が家でカルテットも弾き初めだ。
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親愛なるチェロのトップの戒能さんには、ローゼンチェロクラスの看板を新調して頂いた。本当にありがとうございます。いつでも遊びに来て下さいね。チェロ持って。
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今日の一句は、ニックが信頼するピアニスト、愛響のティンパニスト花岡まり子さんへ捧げる。サン=サーンスの歌劇「サムソンとデリラ」”バッカナール(酒神の宴)“のソロは圧巻であった。来年も朗々と明るい年になりそうだ! ブラボー!