「悪夢」
昨夜は、歌付きの悪夢でした。「歩いて帰ろう」という、昔みんなの歌でも出てた斉藤和義さんの名曲。♪走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく♬中略 だから歩いて帰ろう♪今日は歩いて帰ろう♫という歌詞。あれが流れる小さなステージで、私は親子体操のインスタラクター、でも何も振りを考えてなくて、お客さんは全員親子、既に子供さんがぴょんぴょん跳ねている、そこにスコートみたいのを履いて、にこにこ笑いながら出ていき、出鱈目な体操をしなければならない。しゃあない、とりあえず、ニャンコスターというお笑いコンビのネタを真似てセンターに出て、そのダンスが大きく右に行って、大きく左に帰って、それを3往復くらいする間に次の動きを考えねばならん、ただ踊るはダメ、健康に良い運動、ああオンラインエクササイズやっててよかった、スクワット、ニータッチ、太鼓叩き、みんなの体操の脇叩き、とりあえず子供が好きそうなのを先先考えて、そうこうするうちにサビが来る、ここは全く違う世界観でやらんならん、twiceのチアアップのサビでもやったろ、最後またニャンコスターやって、ジャンプ、そうだジャンピンジャックを大げさにやって、グッジョブエブリワン、と英語で誤魔化して、手を振って去ればいいやん、何とかやり終え、裏に戻り、楽屋もなくて階段に座って2ステ目の為に振りを覚えて居る、というリアルな悪夢でした。夢の中では膝も痛くなくて、思い切り飛んだり跳ねたりしました。