塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

パルセイロを通じて見る地元の風景

2010-08-06 00:29:49 | 日記
 「暑い」という言葉では現せないほど、毎日暑い日が続きますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 僕は幸運にも体調を崩すことなく過ごしています。

 今日は久しぶりに長野パルセイロ自動販売機で、缶コーヒーを買って喉を潤おしました。
 この暑さが、少しでもパルセイロ自販機の稼働率と高めてくれたら、とてもありがたい話なんですが。

 ちなみに8月4日は、JA全農長野が「長野こしひかり」5キロを32袋提供したそうで、選手のみならずファンのひとりとして嬉しく思いました。

 パルセイロはプロ契約の選手よりも、働きながらリーグ戦に参加していえる選手がほとんどなので、食材の提供は何よりも嬉しいと思います。

 僕自身も最近食べ物を買うときは
 「信州産」「長野県産」のものを多く買うようにしていますし、

 その中でも僕の住む千曲市や長野市の食品会社の品を、積極的に探しています。

 しなの鉄道の駅の待合室には、地元の会社が手がけた食品、製品がショーウインドウに飾られていて、会社名もわかるようになっています。

 今は僕の勤めるスーパーのように、ひとつの場所で全ての買い物が出来てしまいますが、昔のように米屋、肉屋、そして魚屋ように、個人商店でも物を買う、地元の店を大切にすることの大切さを教えてもらっている最中です。

 パルセイロが長野の街を豊かにしてくれる前に、僕らの心が豊かでないと意味が無いきがするんです。

 ですので少しずつでよいので、改めて自分の住む街の商店の売り物の良さを。探っていければと考えています。
コメント
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