こころ模様

人はなぜ生きるのでしょうか。希望、居場所、時間というキーワードから、人生とは何かについて考えていきます。

サンデー・マーケット

2005-05-01 17:06:12 | くらし
歩いて10分ぐらいのHeverleeの駅までサンデー・マーケットをやっている。先週と今週、続けて出かけてきた。先週は、子どもの乗り物が二つほどあって、とても賑やかだった。今日は、それがなくてちょっと寂しい感じがする。

写真のKids Joyは、小さな自動車がレールの上をぐるぐるとまわるだけのもの。それでも乗っている子どもは、母親や父親に手を振って嬉しそうだ。先頭の男の子は、サングラスをかけて、ちょっとすかした感じだ。自分で運転しているつもりにでもなっているのかもしれない。そう言えば、この子は手をふっていなかったなあ。

値段は以下の通り。回数が増えれば増えるほど、ディスカウントされていく。3回か4回がいいところだろうか。

1回 2ユーロ
3回 5ユーロ
4回 6ユーロ
8回 10ユーロ
15回 15ユーロ

ルーヴァン市内の眺望

2005-05-01 06:09:14 | 土地
先週の日曜日は、Lentetuinの最終日だった。天気もよく最終日だったので、観覧車(4ユーロ)に乗った。ルーヴァン市内に住む両親を訪ねてきた若い夫婦と年老いた母親の3人と一緒だった。ガラス窓もなく、手すりも乗り込んでから自分で降ろす。スキーリフトの手すりを扱うのと同じような感じだ。頂上に近づくと、ガタガタと揺れる。そのたびに、若い奥さんの方が小さな悲鳴を上げる。老婦人の方は、私は大丈夫と気丈な感じ。下で待っている夫と孫に向かって、元気よく手を振っている。7~6周はしただろうか。空から、ルーヴァン市内の眺望を十分に楽しんだ。

市庁舎と聖ピータース教会の方向の写真。右上に写っているのは、観覧車の鉄骨。