児童心理6月号(金子書房)に「子どもの希望を育てる社会」という小論を書いた。
その冒頭に掲げたのは、アラゴンの詩の有名な一節。
教えるとは 希望を語ること
学ぶとは 誠実を胸に刻むこと
(ルイ・アラゴン『ストラスブール大学の歌』より)
小論は4節からなっている。自分自身でおこなった調査を含めて関連するデータを紹介し、その結果にもとづきながら、明日を生きる子どもの希望を育てる社会について考察した。
希望が失われていく社会
絶望のなかから生まれる希望
希望の拠り所としての自己信頼
希望の社会、社会の希望
12日に発売されたばかり。関心のある方は読んでいただければ幸いである。
児童心理
その冒頭に掲げたのは、アラゴンの詩の有名な一節。
教えるとは 希望を語ること
学ぶとは 誠実を胸に刻むこと
(ルイ・アラゴン『ストラスブール大学の歌』より)
小論は4節からなっている。自分自身でおこなった調査を含めて関連するデータを紹介し、その結果にもとづきながら、明日を生きる子どもの希望を育てる社会について考察した。
希望が失われていく社会
絶望のなかから生まれる希望
希望の拠り所としての自己信頼
希望の社会、社会の希望
12日に発売されたばかり。関心のある方は読んでいただければ幸いである。
児童心理