ロック探偵のMY GENERATION

ミステリー作家(?)が、作品の内容や活動を紹介。
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ゆかたの日 2024

2024-07-07 23:18:46 | 3DCG


前回に続いて、3DCG記事です。
7月7日は「ゆかたの日」ということで、浴衣姿の人物フィギュアです。


モデルは、このブログでときどき登場する自キャラの「山田聖美」です。
まあ、ぶっちゃけフィギュア自体は去年載せたものとほぼ変わっていません。浴衣の柄や手のパーツも、昨年同様フリー素材を使用しています。変わったところといえば、カメラの設定とかそういうところなんですが……まあ、この画像ではそれもあまり伝わらないかもしれません。



動画にしようとも思ったんですが……これを動画にしようとすると、浴衣の袖の部分をどう動かすかといったことが難しくなってきます。今回はそこまでできませんでしたが、いずれはそういったことも挑戦してみようかと思ってます。





blenderで人物モデリング 2024年「ビキニの日」編

2024-07-05 23:42:29 | 3DCG

今回は、ひさびさに3DCG記事です。

最近あまりブログに載せてはいませんでしたが、blenderはときどきいじっており、ときどき新たな技術を習得しています。
そうした技術をとりいれつつ、このブログで何度か登場した「真理奈」の3DCGフィギュアです。今日7月5日は「ビキニの日」ということで、ビキニスタイルで。




動画も作ってみました。

blenderで人物モデリング 2024年「ビキニの日」編

blenderも結構やりこんできたので、近頃は、「新しい技術を取り入れる」といってもなかなかマニアックなものが多く……どのへんが変わったかというのはちょっとわかりづらいんですが、照明の当て方みたいなところで、以前はできなかった表現ができているんじゃないかと思います。

今回は、時間の関係であまり細かいところまで作りこめていませんが……また次の機会に、もっと作りこんだ画像・動画を出していこうと思ってます。






ミニスカートの日2023

2023-10-18 22:30:00 | 3DCG


ひさびさに3DCG記事です。
10月18日は「ミニスカートの日」ということで、去年も記事をアップしてましたが、今年もその線でいこうと思います。



基本的には、これまでのものとあまり変わってませんが……
やはり、この数か月ぐらいでまたいろいろと新しい技術を身につけ、ちょこちょこと使っています。



今回は静止画のみですが、最近アニメーションで結構高度な技術をラーニングしたので、いずれその技法を使った動画も作ってみようと思います。




6周年

2023-08-04 22:26:17 | 3DCG

今年も、8月4日がやってきました。

ここ数年は、拙著の舞台となるホテルカリフォルニアを3DCGで再現するということをやってきました。
今年もその一環として、中央の塔を作ってみました。




この塔は過去に一度作りましたが、今回はちょっとテクスチャを工夫しています。

建物系のCGを作っていて何が難しいかというと、ただの「白い壁」というのが案外難しいのです。今回は、そこをどうにかそれらしくできないかということでやってみました。
まあ、あまり時間がなかったということもあって、細かいところまで作りこめていないんですが……今年はこのぐらいで。



3DCGで人物モデリング ~2023年「ビーチの日」~

2023-07-31 23:07:35 | 3DCG

本日7月31日は、「ビーチの日」。

ということで昨年も3DCGをやりましたが、今回はその発展バージョンということで動画を作ってみました。

3DCGで人物モデリング ~2023年「ビーチの日」~

昨年と同様、背景は画像素材サイト写真素材 - フォトライブラリー photolibrary からダウンロードしてきた「はての浜」です。
やはり動画にすると背景との関係が難しく……カメラの動きにあわせたつもりだったんですが、ちょっと不自然になってしまいました。
データが重く、私がもっているPCのスペックではきちんとプレビューができないので、どういう仕上がりになるかはレンダリングしてみるまでわからないのです。そのレンダリングにもかなり時間がかかるので、何度もやり直しはできないという……
さらに、blender というソフトにはフリーソフト特有の難しさもあります。ちゃんとした取説があるわけではないので、なにか予期せぬトラブルが起きた場合には、自分でその原因を探って対処しなければならないのです。今回も、そういったトラブルがちょっとあって、その解決に時間をとられてしまいました。



あと、モデルとなっているフィギュアのほうですが、こちらも細かい修正・調整がまだ必要です。
ただ、先日も書いたように「左右対称にモデリングする」ということと「アーマチュアで自由にアニメーションさせる」ということを両立させる技術は確立しました。これまではそこがネックで行き詰っていたところがあるので、この問題をクリアしたからには、修正・調整も遅滞なく進めていけるでしょう。
というわけで、これからさらにクオリティをアップさせていきたいと思います。