昨日ブログで同期会が無くなってゆくことを書いた。それを見たわけじゃないと思うのだが、同窓会の札幌支部のことで朝、江別の本田君から電話が入った。
今年の札幌支部同窓会を欠席した。彼は毎年出席していて、今年も私か出席するものと思っていたけれど、欠席で、その折話すつもりだったことだということでの電話です。
中身は、3年後が支部設立40周年になる。ついては、35年の年に、彼の勧めで漢詩で同窓会詩をつくり、吟じて披露したのだけれど、その漢詩を40周年で、記念誌を出すことになれば、それに掲載させ、二人で合吟しないかというのだ。
来年の話をすれば鬼が笑うというけれど、三年後ならどうなるのだ。多分健康のほうは彼も私も大丈夫と思うけれど、記念誌が出されるかどうかも判らないし、吟をやることが認められるかも不明なのだ。
彼は、私にその詩を作らせたときも、記念誌に載せさせるといっていた。しかし記念誌の編纂は無くだめでした。昨年は、同窓会誌の広告に詩を出せと勧めてきた。そこまでしたくまないので断っていたのだけれど、まだ彼は気にしているのだ。
この同窓会、それまで出たことが無かったのに、3年ほど続けて出ていた。しかし、ここでは知り合いも少なく、会での楽しみはほとんど無いのだ。ただ、抽選会があり、全員に贈り物が当たる。昨年は、毛蟹一匹をいただいた。
ま、実現できることかどうかはわからないけれど、それをネタに彼とたまに一杯飲むのも悪くは無い。暖かくなったら一度機会を作りますか。