北海道に七年ぶりに来た大会です。会場は嘗て厚生年金会館と言っていた「ニトリ文化ホール」です。会場に到着して席に着いたら間もなく開演となりました。さすがに全国大会です。
北海道代表による男女の100人合吟があり、素晴らしい吟を披露してくれていました。吟もさることながら女性の服装、和服留袖姿に帯、草履までそろえていました。金ピカ!!と言えるいでたちでした。私のお弟子さんも参加していたはずですがどこにいるのかわかりませんでした。参加した人にとっては忘れられないいい思い出になったと思います。
吟は皆様,流石です。そんな中で改めて思ったのは、9年前北詩連に加盟し、その当時のアクセントの使い方、それは日本語のアクセントじゃないと批判したのでしたが、批判は正しかったと確認出来たことでした。最近、北詩連の先生方の吟もこの吟法に変わってきていますが、それでも審査会では旧態依然のアクセントを使用している方がかなり見受けます。
これまでの私の主張が間違いでなかったことを改めて確認でき、うれしく思いました。
でも疲れました。皆様が上手ですので、まったく同じ人の吟を聞いているような感じになり辛くなるのです。普通の大会では上手な人もそれほどでない人もいて変化があり楽しいのですが、みんな同じだと聞くのに疲れるのです。
このような大会の宿命でしょう。高い入場料を払って、楽しむより疲れる見学になるのは辛い。とにかく、これも仲間との絆を守る道ですしとやかく言えるものではありません。
一つ仕事が終わったと言えます。今度は私の会の交歓吟詠です。10日過ぎからの二週間かなりハードになるのを覚悟しなければなりません。
北海道代表による男女の100人合吟があり、素晴らしい吟を披露してくれていました。吟もさることながら女性の服装、和服留袖姿に帯、草履までそろえていました。金ピカ!!と言えるいでたちでした。私のお弟子さんも参加していたはずですがどこにいるのかわかりませんでした。参加した人にとっては忘れられないいい思い出になったと思います。
吟は皆様,流石です。そんな中で改めて思ったのは、9年前北詩連に加盟し、その当時のアクセントの使い方、それは日本語のアクセントじゃないと批判したのでしたが、批判は正しかったと確認出来たことでした。最近、北詩連の先生方の吟もこの吟法に変わってきていますが、それでも審査会では旧態依然のアクセントを使用している方がかなり見受けます。
これまでの私の主張が間違いでなかったことを改めて確認でき、うれしく思いました。
でも疲れました。皆様が上手ですので、まったく同じ人の吟を聞いているような感じになり辛くなるのです。普通の大会では上手な人もそれほどでない人もいて変化があり楽しいのですが、みんな同じだと聞くのに疲れるのです。
このような大会の宿命でしょう。高い入場料を払って、楽しむより疲れる見学になるのは辛い。とにかく、これも仲間との絆を守る道ですしとやかく言えるものではありません。
一つ仕事が終わったと言えます。今度は私の会の交歓吟詠です。10日過ぎからの二週間かなりハードになるのを覚悟しなければなりません。