長い連休でした。今月初めての教室です。中が空きすぎたのでしょうか、17名の参加でした。今日見学に一人いらっしゃったのですが、終わってから私のところへ来て詩吟の勉強をしたい、月曜日の教室に入らせて下さいという。先日手稲第二教場で二人退会者が出たばかりです。ちょっと落ち込んでいる中にこれはうれしいことです。平和教場に塚本さんが入って、更に今日新人の入会があり、昨年と同じ勢力を保つことができる。
今日は「胡隠君を尋ぬ」と「江南の春」をやりました。この二題は本当に長閑な春を感じさせてくれるとても素晴らしい詩です。こんな素晴らしい詩を吟じる楽しさを、入会するといった方は感じたのだと思う。
面白いことがありました。丁度今日の稽古が終わったとき、これで今日は終わりますという前に、「江南の春」の冒頭「千里鶯啼いて」のところの吟じ方が私の模範吟のようにやれなかった人が多かったので、吟じて見せていたら突然ドアが開いて6人くらいの方が入ってきた。胸に名札のようなものをつけていたから、センターの指定管理者が新しく入社した新人の研修で連れてきていた方たちのように思う。見学したかったようなのですが丁度終わったとこなのですとお詫びして終わらせました。いいところを聞いてほしかったのですが残念です。
今日は「胡隠君を尋ぬ」と「江南の春」をやりました。この二題は本当に長閑な春を感じさせてくれるとても素晴らしい詩です。こんな素晴らしい詩を吟じる楽しさを、入会するといった方は感じたのだと思う。
面白いことがありました。丁度今日の稽古が終わったとき、これで今日は終わりますという前に、「江南の春」の冒頭「千里鶯啼いて」のところの吟じ方が私の模範吟のようにやれなかった人が多かったので、吟じて見せていたら突然ドアが開いて6人くらいの方が入ってきた。胸に名札のようなものをつけていたから、センターの指定管理者が新しく入社した新人の研修で連れてきていた方たちのように思う。見学したかったようなのですが丁度終わったとこなのですとお詫びして終わらせました。いいところを聞いてほしかったのですが残念です。