鉄北小学校での詩吟を聞いてもらう授業１６日に決まる

　昨年は手稲中央小学校の６年生に詩吟を聞いてもらう授業をやらせていただいた。その折。私の体調もひどく悪く、おまけに当日になって視聴覚室が使えなくなり、プロジェクターがスクーリンでなくテレビの画面に変更となって、更に１００名の生徒に吟をやらせるのにコンダクター音量の低いものを持参していて、心残りな授業になった。今年、鉄北小学校の新採用教員の指導で勤務している、健幸くらぶのS先生にお願いして、コンタクトをしていただき、５０周年の多忙な中何とか３月１６日に時間を設定していただくことができました。

　今回は、健幸くらぶの会員全員に手伝ってもらってやることにしました。子供たちに吟をさせます。その折のサポートと最後に男性二人の　合吟と女性の　合吟を入れることにしています。今日の健幸くらぶ詩吟で、授業案をみんなに見せて協力をお願いしました。また、学校の方にもS先生を通して内容を伝えてもらいました。

　１２日の木曜日、１６時から会場の下見に行ってきます。視聴覚室は立派なスクーリンがあり、プロシ゜ェクターも常備されていて、USBを持ってゆけばすぐ動かせるという話でした。楽しみです。

　北詩連に「小学生に詩吟を聞かせる」という活動を立ち上げてほしいと思っていますが、どうも聞いてくれないようです。今回の鉄北小学校の授業はこれからの大きな布石になるような気がしています。頑張ります。