文化協会の「カラオケフェスティバル」今日なのを忘れていた

　文化協会の顧問になっているのだけれど、今日実施されたカラオケフエステイバル忘れていたというか、気が付かないで来ていた。明日の小学校での詩吟の出前授業のことと、6月の30周年記念大会の仕事に意識が一杯で全く私の頭から飛んでいた。それでも区民センターの詩吟の日には掲示板を見ているから、ポスタ―が張り出されていれば気が付くのに、今年は事務局長が病気と言うともあったかもしれないけれどポスターが張られていなかった。

　今日外出から帰宅したら留守電が入っていて、カラオケフェスの反省会に出ますかというものだった。一時出ようかとも思ったのですが、全く協力できなかったのだから遠慮すべきだと思い返し、さきほど断りの電話を入れた。

　文化協会、事務局長退院したけれどまだ職務を遂行することはできないのでしょう。何かこのような緊急事態に代行を立てないで、会長が直接やっているようだけれど、実務の経験のない会長だけに、何かと運営に齟齬がでいるみたいです。このままだとちょっと心配だけれど私は見守ることしかできないのだ。

　来年の顧問は辞退することにしようかと思います。私が育ててきた文化協会といってもいいのですが、何か展望の利かない事態になっているような気がします。寂しいけれど仕方がない。