日本を侵略国家として攻撃してきている国、隣の韓国と中国くらいじゃないでしょうか。
世界の歴史の中で、イギリスやフランスの侵略は世界制覇に近い侵略をしていたはずだ。中国だってアヘン戦争などでたたかれ、香港を奪われてしまっている。韓国だって日露戦争で日本がロシヤに勝利したからロシヤに征服されなかっただけのはずだ。日露戦争のきっかけは、ロシヤの手が朝鮮半島に伸びたとき、このままだと朝鮮から次は日本が標的になることが見え見えだったから開戦したはずだ。当時の朝鮮にはロシヤを抑える力がなかった。結果ロシヤに替わって日本が侵略したことになるのだけれど、日本は略奪や破壊はしていない。
アジヤ諸国にも太平洋戦争で進攻したが、これは植民地支配をしていた英仏を追いだし、戦後の独立に寄与する力となったはずでこれらの国からは侵略国呼ばわりをされていないのだ。
太平洋戦争は日本が引き起こした戦争だし、その責任は追及された。歴史上例を見ない戦争裁判にかけられ、代償をしっかり払ったのだ。戦後もいち早く立ち直った日本は多くの国の支援をしてきている。今の中国や韓国の経済発展にも大変な寄与をしているはずだ。
明治維新で日本が欧米諸国と肩を並べるような国へと道を開いた。その時日本が植民地とならなかったというか、欧米が日本を植民地にする行動に出なかった理由がよくわからないけれど、うがった見方をすれば、日本をロシヤの極東侵攻の防波堤にしようとしていたといえないだろうか。その視点から見ると、日露戦争は仕組まれていたものといえる。その後の日本の軍国主義化は欧米にとって想定外だったかもしれない。それを抑えるために掛けた圧力に耐えきれなくなって戦争へと日本は走った。これは民主主義国家になるための大きな戦いだったことになる。
戦争の虚しさ、大きな代償を払って手に入れた民主主義を二度と手放すことはしない、そんな日本になっている。ここに自信を持たなければならない。今、9条問題がいろいろでているけれど日本の政治は自ら戦争を起こす道には決して進まないと私は確信する。それを今政府は戦争を望んで居るような言い方をする人がいるけれどそんなことは決してない。守りだけはきっちりしとかなければならないのは当然でしょう。
世界の歴史の中で、イギリスやフランスの侵略は世界制覇に近い侵略をしていたはずだ。中国だってアヘン戦争などでたたかれ、香港を奪われてしまっている。韓国だって日露戦争で日本がロシヤに勝利したからロシヤに征服されなかっただけのはずだ。日露戦争のきっかけは、ロシヤの手が朝鮮半島に伸びたとき、このままだと朝鮮から次は日本が標的になることが見え見えだったから開戦したはずだ。当時の朝鮮にはロシヤを抑える力がなかった。結果ロシヤに替わって日本が侵略したことになるのだけれど、日本は略奪や破壊はしていない。
アジヤ諸国にも太平洋戦争で進攻したが、これは植民地支配をしていた英仏を追いだし、戦後の独立に寄与する力となったはずでこれらの国からは侵略国呼ばわりをされていないのだ。
太平洋戦争は日本が引き起こした戦争だし、その責任は追及された。歴史上例を見ない戦争裁判にかけられ、代償をしっかり払ったのだ。戦後もいち早く立ち直った日本は多くの国の支援をしてきている。今の中国や韓国の経済発展にも大変な寄与をしているはずだ。
明治維新で日本が欧米諸国と肩を並べるような国へと道を開いた。その時日本が植民地とならなかったというか、欧米が日本を植民地にする行動に出なかった理由がよくわからないけれど、うがった見方をすれば、日本をロシヤの極東侵攻の防波堤にしようとしていたといえないだろうか。その視点から見ると、日露戦争は仕組まれていたものといえる。その後の日本の軍国主義化は欧米にとって想定外だったかもしれない。それを抑えるために掛けた圧力に耐えきれなくなって戦争へと日本は走った。これは民主主義国家になるための大きな戦いだったことになる。
戦争の虚しさ、大きな代償を払って手に入れた民主主義を二度と手放すことはしない、そんな日本になっている。ここに自信を持たなければならない。今、9条問題がいろいろでているけれど日本の政治は自ら戦争を起こす道には決して進まないと私は確信する。それを今政府は戦争を望んで居るような言い方をする人がいるけれどそんなことは決してない。守りだけはきっちりしとかなければならないのは当然でしょう。