手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

アクシデント  

2020-10-22 19:32:39 | 身辺雑記

 今週は散歩に出ていません。火曜日トレリハにいつもの通り出かけました。施設に到着するとすぐに体温と血圧の検査をします。血圧はくい方なのですが、此の日は違いました。一回目160の90という表示になり、二回目もほぼそれに近い数値でした。3回目血圧計を変えて測ってみました。すると145の92くらいでしたのでそのままリハビリーに入りました。どうもいつもと違い苦しいのです。こんなことなかった自転車で汗をかきました。疲れた感じで帰宅して、ふと酸素ボンベが作動していたか心配になりました。それで、見てみました。するともうかなり使っているはずですからメモリが下がっていていいはずなのに下がっていないのに気が付きました。酸素ボンベの使い方は間違っていないのに酸素の容量が減らないということは、酸素吸入をしているつもりだけれど實は酸素なしで動いていたことになるのです。
 思い返してみたら、何日も歌散歩をしていますが、特に日曜日の散歩の時いつもより疲れる感じがしていて体力が落ちているのかと思っていました。月曜の詩吟の教室ももう少し最近良くなっている感じを持っていたのに辛かった。結局、酸素をあまり使わなくてもかなり動けるようになっていて、酸素ボンベから酸素の供給がなくても運動ができていたのです。酸素の供給なしで一週間過ごしたのです。結局、蓄積されていた体力を此の間、消耗し尽くしていたことに気が付きました。
 念のためにボンベを取りだし使用状態にして酸素が送られているか調べてみました。酸素が管を通って来ていないのです。
 
 そこで気が付きました。この事態になる事件を思いだしました。散歩に行く時、ボンベを車の後部座席のところへ立てかけて移動していました。それが何かのはずみで倒れたのです。横になっても問題はないものと思いそのまま二日くらい放置していて、使おうとしたら、ボンベの栓が動かないのです。色々試みたのですが、駄目で新しいポンベに変えて使ってきたのです。その時通気となる計器を動かして元に戻すことができていなかったのです。これは自分で分からなくなって会社に電話して教えてもらって判明したのです。一週間、酸素なしで、散歩をしたり、リハビリーの運動をしたりしたのです。それができたのは凄いことだと思うのですが、ここで失われたものは結構大きいのではないかと心配しています。<f/pan>
コメント
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