詩吟 大会の連続だ

　明日は北詩連の全道競吟大会が共済ホールで開催される。役員は8時15分に集合となっている。私も名前だけ役員なのだけれど、やはり時間までに行かねばならないのでしょう。

　私の会からは、独吟8名と男性合吟一組が出場することになっている。去年は二人入賞してくれたのだけれど、今年はどうだろう。練習不足は否めない。大会出場者にばかり稽古の時間を使うわけに行かないし、手稲文化祭に出場する構成吟の稽古もしなければならないということで、納得いくまでの稽古にならなかった。

　12日は手稲文化祭へ出吟する。9日にはそのリハーサルを予定している。私は手稲文化協会の役員で、この文化祭に大きく係わっているので、その仕事にも追われている。

　11月2日は北詩連札幌西支部の吟詠剣詩舞の集いすが控えていて、その稽古も入っている。15日には、西支部の幹事会をやり、続いて西支部便りを今月中に作って配布しなければならない。

　眼を悪くして、疲れやすくなっているのだけれど、それを言っていられないのです。詩吟の教室先月から一つ増えたので、一週間に5回教えることに成っている。嬉しいことなのだけれど、多忙の上積みです。

　明日の、大会の懇親会、お酒を控えなければならない。まだ、眼のほう気をつかわなければならないのでしょう。