心配していた全道競吟大会・・皆とてもよく頑張ってくれて予想外の好成績を挙げることが出来た。
第二部高齢者の部は星さんが入賞、第三部(初段~準三段)二人出場して石田さんが入賞
第四部(三段~五段)二人出場して加藤さんが第3位、高橋さんが入賞、第五部(準六段以上漢詩の部)二人出場して福田さんが入賞、第七部合吟男子、何と優勝そして浦口杯を頂いてしまった。
北詩連に加入して3回目の競吟大会です、1回目のときは、今回惜しくも入賞を逸した菊池さんが入賞、2回目は、加藤・福田の二名の入賞だった。
今回は、独吟7名出て5名が入賞、合吟は一組出てそれが優勝、でも身びいきな所はあるかもしれないけれど、自分で聞いていて、稽古の時の力は出し切っていたと思う。なかなか実力を出せないのが大会ですが、それやってくれた。
懇親会で多くの先生方に、祝福された。碌峭会にとっては将に快挙といえましょう。これを機会にさらに会の充実と吟力の向上を図って行きたい。
私は半年前繰り入れられた会社のOB会のため、加藤・福田・菊地さんの吟までしか聞けなかったので残念です。
ただ、どうして菊地さんの吟が・・・。素晴らしかったと思いますが、私の聞き方に問題があるのでしょうか。何かの折にお教え下さい。
私ももう少し精進して、2~3年後には出場できるよう努力を重ねたく思います。
何はともあれ嬉しくてコメントいたしました。