手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

北詩連 資格審査会 5名連れて行ってきました

2016-09-11 19:02:59 | 詩吟関係
  以前から初心者の部の採点は自信を持たせる意味で、短縮者を多くするように配慮したほうがいいといってきたのですが、それが通じたのか、今日の審査は初心者の部今までにない短縮者の増加でした。これでいいと思います。

 私の会から初心者の部に二人受審していたのですが、二人とも短縮合格でした。二人とも立派な吟で文句なしだと思います。

 中級で独り残念な方がいました。吟はとても良かったと思うのですが、短歌でしくじりました。短歌の稽古もう少し力を入れ無ければなりません。特別面倒とも思わないのだけれど、みんな苦労する。

 短縮になった二人はこれから碌峭会の大きな力になってくれると思います。

 以前から思っていることだけれど、少年の部を作ってもいいのではないでしょうか。今日も一人受審していましたが審査員も困ると思います。いきなり大人の中に入れられるのは子供にとってかなりの負担になると思います。ただ、子供だということでとても甘い採点がなされてきていますが、子供たち同士で競うかたちがあれば受審する方が増えてくるように思います。新しく指導者になった方はお孫さんなどを最初のお弟子さんにします。その子供さんたちが出やすい環境を作ることは、これからの吟会の発展にとって素晴らしいことだと思うのです。

 今回の審査会、都合で延期になったのでしたが、北詩連会報に書いただけで、指導者への通知がなかった。そのため。碌峭 峭燿会がその文面を看なかったようで、わからないままま、わざわざ職場の休暇をとって先週来て無駄骨を折り、今週は続けての休暇は取れなく欠吟した。

 見なかったのが悪いのですが、このような事例が実際に出たのですから、面倒でも指導者には文書で連絡をしてほしいものです。
 
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