手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

いい秋です、でも、そうばかりいえない事もあったりして

2005-10-21 19:51:21 | 身辺雑記
 昨日も今日も15度以上のとても暖かい、いい秋日和でした。二日とも午前中パークゴルフにでかけました。チョッキを着てウインドブレーカーを着用していきましたが、暑くて、ウインドブレーカーは脱いで回りました。
 季節は、漬物の季節、大根など漬物の材料の売出しが始まっているのですが、そんな季節になってる実感がないのです。 
 明後日はパークの納め会、天気はいいらしい、いつも寒くて大変なのだけれど今年は楽しい納め会になりそうです。芝の状況もよくて、今日一緒に回った平向さんと、コオロギコース、2回目は、共に22でまわった。新記録です。

 文化祭が終わって、その反省会を、楽しくやろうかと計画しかけたのですが、どうも、ボランティアで役員として苦労して、反省会に会費を出してとなると、あまり喜ばれない向きもあるように思えて、止めることにしました。
 そのうち、普通の会議で反省することにします。来年からは、会場使用料がかかることになる。本当に文化祭をやることが出来るのでしょうか。

 かなりの負担を各団体にしてもらわなければならないのです。56年の歴史を持つ手稲文化祭も、指定管理者制度という制度の中で幕を閉じなければならないのでしょうか。まだ釈然としないものを感じています。上田市長に直接聞いてみたい気がします。

 
 
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「霜葉は2月の花よりも紅なり」 紅葉狩りは?

2005-10-20 19:56:22 | 随想
 杜牧の山行という詩の結句です。霜を受けた楓の葉は、二月の花=紅梅よりなお赤いといって、見事な紅葉に見とれている詩です。
 今、紅葉の真っ盛りになっています。紅葉といえば私の脳裏に真っ先に浮かぶのは、京都の紅葉です。高雄の紅葉、詩仙堂、曼珠院、青蓮院などの紅葉の見事さです。続いて、北海道は大雪山、旭岳のゴンドラから眺めた、眼下に広がる紅葉です。横とか下から眺めるのとは全く違った壮大な紅葉の眺望は言葉で表現することの出来ないものでした。
 今の季節、昔はよくドライブに出掛け、そこそこの紅葉を堪能したものでした。近くでは、朝里峠から定山渓ダムに掛けての紅葉、また、小樽から赤井川への峠、更にニセコと、楽しんだものでした。今、あまり出かけられないのは何故なのでしょう。現役の時は、詩吟の教室が一つだけだった。今は、週4日、午後詩吟の教室を持っている。朝里なんかのドライブは午後からで十分だったのです。今は、ダンスも含めると、週5日は午後が埋まっている。おまけにパークゴルフにも凝っているのだから、現役の時より多忙なのです。ドライブにも思うように出かけられないのが当たり前なのです。
 今日はいい天気だし、午後の空いている木曜日なので、家内にドライブに行くかと誘ってみたら、昨日、準備した鮭の飯寿司漬けをしてしまわなければならないというので、パークゴルフになってしまった。今度の日曜は、パークゴルフのクラブの納会、来週の木曜が天気なら紅葉狩りが出来るのでしょうが、どうなることやら、チャンスは一度だけに絞られました。
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とてもドヂな話、それも失礼をしてしまった

2005-10-19 20:54:07 | 詩吟関係
 16日の文化祭、11時30分に集合して練習をした。男性3人の合吟「中庸」をやったのだが、この吟題は、北詩連の全道競吟大会の出吟をそのまま出していたのです。しかし、数日前に、3人のうち一人が、親戚の不幸で出れなくなり、別に1名出ていただく手配をしていた。
 その練習の時、暫く休んでいたWさんが、出演予定にしていないのに、出てきたのです。実は、このとき私は大きなミスに気がつかなかったのです。全道大会の出演者を決めた時、出演は3名だけれど、補欠を1名出しておくことが出来るので、Wさんを含めた4名で練習はしてもらいます。しかし、出場は3名に成りますと話しておいたのです。その練習に入る前から、Wさんは体調を壊し、練習に出てきていなかったから、当然のこととして3名が大会に出て、続けて文化祭に出ることになっていたのです。
 文化祭の出場は補欠を必要としないから、当然先の3名と思っていたところ、10月から連続する各種大会の出演者、吟題などをプリントにWAKAさんが整理してくれていたのですが、私は、信じて特に目を通していなかったのです。そのプリントでは、文化祭の「中庸」の出場者が、全道大会の補欠込みの4名、そのままで書かれているのです。文化祭のプログラムにも、Wさんは、全体の合吟には入れているものの、「中庸」には、名前を入れていないのです。
 ところが、稽古の時、3名のほかにWさんも出てきたので、私は、3名の合吟の練習を、男性全員の合吟の練習と勘違いして出てきたと思い、Wさんを引っ込めたのでした。一通り、稽古が終わったところで、Kさんが私の所へ来て、Wさんが、という。意味が飲み込めないので、づっと稽古していなかったから、もう少し稽古したいのかと思ったので、男性全員の合吟をもう一度追加したのでした。
 WAKAさんのプリントを了解しておれば、Wさんに適切な対応が出来たのですが、それがわからなかったばかりに、Wさんに失礼をする結果になってしまった。
 実は、今日、Oさんから、Wさんが気を曲げていたような様子を聞かされ、帰宅後WAKAさんのプリントを見るとなるほど、そのように書いてあるのです。そしてKさんが私のところへ来た意味がようやくわかったというわけです。Kさんは、Wさんも入れて4人の合吟にしませんかといってきたのだったのですね。
 思い込みなのです。まったく失礼になっているのに気がつかなかったのです。
悪いことをしました。
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雪虫の舞う頃

2005-10-18 19:52:55 | 身辺雑記
 今日、福祉センターの詩吟、許渾と劉禹錫、二人の「秋思」を教材にやらせてきました。劉禹錫の詩は秋は春暁より良いという内容なのです。
 秋が良いか、春が良いか、論じても仕方が無く、どちらも良いのです。あの猛暑から解放され、秋の味覚を楽しみ、美しい月に心を癒され、小さな庭の菊の花にも今年の花の最後を飾る花としての味わいを覚えるのです。
 間もなく、庭一面に雪虫が舞うのです。雪虫が舞えば、初雪も近くなり、街路樹の紅葉、瞬く間に冬へ移るのです。短いだけに一層惜しまれる季節なのです。
 毎年、この頃になると、年賀状に書く漢詩一題が気になりだすのです。この秋の素晴らしさを詩に書こうと思っているうちに、秋がすぎ、結局ありきたりのような新年の挨拶、あるいは歳を重ねる思いだけが詩になってしまうのです。こんな時、過ぎ行く時の早さを思い知らされるのです。
 
 
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ロッテ!!! 優勝  おめでとう

2005-10-17 22:31:20 | スポーツ
 3戦目、の敗戦で、優勝はなくなったと思っていた。そして今日も早々と2点取られ、駄目だと思った。
 バレンタイン監督って凄い。ノーアウト1・2塁、当たっていない三郎に絶対バントと思ったけれど、2回とも打たせて、凡フライ。でも、2回目は里崎が見事2塁打で、逆転。普通の監督ならまず間違いなくあそこはバントだったと思う。それをやらずに終に勝つたのだ。
 
 ソフトバンクは、2年続けてのプレーオフ敗退、言葉もない。これが勝負の世界なのでしょう。
 初芝が、あんなチャンスを作るなんて、信じられないことが怒ったのです。本当に、引退を飾るいい仕事になった。
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文化祭  一応成功と言おう、

2005-10-17 19:50:46 | 手稲文化協会関係
 第56回文化祭、一日目は、観客100人程度で、寂しい状況でした。民謡だけで本当の目玉が無かったのだら仕方がないといえるかもしれない。民謡の方とも一寸話したのですが、団体ごとにまとめて発表するやり方ではなく、全員をばらして、参加団体が、初めから最後まで居なければならないようなプログラムの編成にして見てはいかがなものか。発想の変換が必要だと思う。
 二日目は、日舞が中心で、やはり200人近いお客さん、最後のバレェでは、300人近い人で満員だった。
 展示関係はやはり思わしくなかった。それでも、着物の帯結びの講習のときは30人くらい集まっていた。
 一日目の来賓に、武市議員と小田議員が着てくれたのはうれしかった。特に56回の歴史を有する文化祭を発展させるようにコメントいただけたことを嬉しく思う。
 
 私の所の詩吟、いろいろな方が聞きに来てくれていた。特に「いの平」の常連さんの佐藤悦章さん佐藤安広さんが来てくれたのは感激だった。小野さん中村さんが独吟するのだし、北出さんも出る、一度は聞いてみようと思ってくれたのでしょう。福祉センターの方も何人かいらっしゃっていたし、大野さんの奥さん、中村さんの奥さんも聞きに来ていらっしゃった。皆、大体期待通りの吟をしてくれ、面目を保つことが出来たと思う。

 
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第56回文化祭 本日より

2005-10-14 16:23:58 | 手稲文化協会関係
 今日は、展示関係の準備、第二教場の詩吟を終えて、2階の展示の様子を見に行く。キルトは、部屋を一杯に使って余裕の展示になっている。着物は昨年並みにまとまっている。生け花がまだ準備中、1回の短歌、俳句は壁面だけで終わっている。書道の「くるみ」会が、全く目立たない。あれでは誰も見てくれないかもしれない。ロビーも壁面だけでは寂しい。もう少し、活用の方法は無いものなのだろうか。
 明日、明後日天気が気がかりだ。それと、明日は民謡が主体なのだが、どれだけお客を集めることが出来るか、来賓挨拶、もあるのだけれどお客が少ないのではと心配だ。
 明後日の踊りとカラオケは問題ないと思うのだけれど、、、。準備だけは一応整っているのだけれど。何年か先まで見通した時、どうなっていくのか不安だ。
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ロッテが王手 ! 屋根工事、そして、、、

2005-10-13 21:51:44 | 身辺雑記
 家ってお金がかかります。建てたときは、割合安く、結構広く、しっかりした家だったのです。
 今まで、随分お金をつぎ込みました。一番大きいのが去年の土台上げと、風呂を新しくしたのです。
 一昨年ロードヒーティング、之も結構かかったのですが、同じ雪対策で、今年は東側、6尺×4間の片屋根が、すがもりをはじめ、雪下ろしが大変になってきたので、自然に落ちるようにする工事を発注していた。その工事が、今日朝から灰って晩までに何とか終わった。
 
 晩に、BBTVを入れたら何とロッテとソフトバンクの試合が入っているじゃない、BBTVって、どんな中身なのかもわからないで、ビデオだけなら止めよう、しかし、一月くらいはたまに珍しい映画でも見てみようかと思ってそのままにしてあったのです。先日、苦労したのは、テレビを今までビデオを通して見ていたのですが、それでは、BBTVが作動しないということがわかりました。結局、BSを見るときは、BBYVを切って、設定を変えなければならないことがわかりました。
 そんなことで、図らずもロッテの試合を見れて、しかも勝ったじゃない。ロッテ凄い、昨日も逆転だったけれど、今日も逆転、そして、勝利の方程式。西武とのプレイオフ第一戦からずっと4連勝、それも全部最後は藪田ー小林雅の方程式どおりになって勝っている。後1勝で、日本シリーズ。 いけ、行け!!!!!

このブログに向かおうとした時に、北詩連より電話、11月20日の西支部大会の懇親会の乾杯挨拶を、やってもらうことに決まりましたからという。仕方ないのかな、出来るだけ、役職は持ちたくないし、目立ちたくないのだけれど、40人の会員を抱えていては、黙っておいてはくれないのかもしれない。
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いろいろ今日も有りました

2005-10-12 19:34:02 | 身辺雑記
 文化祭のプログラム、2日分でまともなのが500枚、一寸失敗のあったのをてなおしして追加して600枚、要するに一日300枚ということなのだが、間に合うのだろうか。一寸心配になる。ただ去年と今年の違いは、殆どの出演団体に、会員分と宣伝用を一応持たせていて、当日は持参するように連絡してある。だから心配は無いはずなのだが、ひょっとしたら、ひょっとするという心配をする。それで清水さんに、どうだろう?と電話する。すると、いいんじゃないですか、もし足りなくなったら、品切れですで済ましましょうという。それで決着。

 地域振興課に横断字幕の修正と別の印刷を頼んでいたのが出来ているというので貰いに行く。ついでに区民センターの館長に文化祭いよいよだけれど宜しく頼むと一応の挨拶をしてきた。

 末って来て、家内の髪カットに美容院送り。詩吟のテキストの譜付けの完成していない部分の仕事、遅れるわけに行かなくなってきているので午前中はかかりっきり。
 午後はダンス、要するに運動です。普通にイメージするダンスとは程遠く、将に運動なのです。はじめはルンバ・そしてチャチヤチャ、休憩30分をはさんでワルツとタンゴ最後はクイックとジルバー。15人程度で、どこでも大きな顔して踊れる男性は1人くらい。私はまだパーティでは踊れない組なのです。

 帰ってきて、食事が終わって、印刷してきていた、詩吟の教本の譜を整理、そして、ブログを書いている。この後、気になっているのがロッテ、今日ホークスを破れば、多分日本シリーズ出場の可能性が高くなるのだ。

 ここらで、速報を見よう。
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第56回文化祭 いよいよ、

2005-10-11 21:47:49 | 手稲文化協会関係
 15日、16日、文化祭。どんな文化祭になるのやら心配だ。いつものことで、特別のことはないと思うのだけれど、要するに適当に観客が来てくれるかどうかが一番の心配なのです。
 
 宣伝では、殆ど例年と変わらない、むしろ宣伝用のプログラムは例年以上に出ているのです。日曜日は日舞が主なのでこれは間違いなく満員になると思う。しかし、土曜日は民謡で、しかも昨年は民謡で午前中40分も時間が超過し、ひどい目にあった。その経験のある人は、民謡を敬遠するかもしれない。
 
 展示関係は、どうなのか、ロビーをモット活用しようと言ったのでしたが、結局聞いていただけず、1階の展示は寂しいものになると思う。せめて2階の展示だけでもある程度の観客が来て欲しいものです。

 プログラム、出演者には配布してあるのだから、今、用意している分で間に合うと思うのだが、もしも足りなくなつたら、、、なんて心配してみたり。

 今年が、来年に向けての大きな試金石になるのでしょう。来年からは、指定管理者制度で、開催に当たって会費の値上げ、出演料の徴収などを考えなければならないのだが、今年の観客の状況如何で、手稲文化協会を脱会する団体も出てくる可能性がある。団体数の減少は、即、負担増に跳ね返るのです。

 演芸部門の出演団体の半数は、区民センター、コミセン、地区センター以外で活動している団体なのです。手稲文化協会がなくなれば、それらの団体の発表の場がなくなるわけで、手稲区としての文化活動が大きく後退することになるのです。

 展示関係は、殆どが、どこかのセンターに所属していて、そのセンターでの文化祭の展示には出品できるのですから、手稲文化協会の文化祭がなくなっても決定的打撃にならないのですが、演芸関係では大きな打撃を受けることに成ります。

 いろいろな方に、話をしていますが、文化祭をつぶすことは、とんでもないことだ。地域の議員たちは、どう思っているのかという意見がどんどん出てくるのです。そんな人の意見を区長に聞かせてあげたいものです。
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