昨日キューバとの二度目の対決を制して,今日の韓国戦に望んだ侍ジャパン、しかし、この大会ってすごい、韓国とこれで四回目の対決となるのだ。今まで一勝二敗、何か因縁めいた対決だ。
今日は、私、文化協会のチャリティカラオケフエスティバルの世話で,朝から区民センター行き。仕事しながら携帯のテレビを入れて見ていた。1回いきなり1点とられる。でもすぐ2回表、2点を取りリードして進んだ。ところが6回の裏でしたか、田中将大君ホームランを献上して同点にされる。
ところが今年の侍ジヤパン、特に3番に使われている青木がすごい。7回の表トップバッターでセーフティバント、見事に成功させる。すると4番城島に代打日ハムの稲葉、綺麗なヒットです。そして小笠原、タイムリーヒット、ついにここで3点もぎ取り、5対2、そして9回にも1点とって6対2での快勝となった。
さてこれがいいことなのかどう判らないというのも、この大会のすごさだ。次の試合日本の相手はアメリカになるのだ。まあ、優勝するためには避けられない相手だから、松坂の登板できるところでアメリカ戦ならOKなのかもしれない。韓国は、もう一日遅れての試合になるから、チームのコンデイション作りにいいのかもしれない。
ひょっとすれば、決勝戦また韓国戦になるかもしれない。
こんな長い戦いとなると、総合的なチーム力の差が出てくる。今日本は底力を発揮しているように思う。日本も村田が故障のようだが、それをカバーする戦力がある。戦いにも慣れてきて、個々の選手が力を発揮し始めているのは大きい。
此処まできたのだ、優勝してください。待ってます!!!!