バンクーバー 今日も楽しかった

　フィギュアー男子ショート　　高橋選手３位、織田選手が４位?　小塚選手が１２位だったろうか・・・。すごくいい試合をしていた。３人とも今年最高の演技だと思う。

　明日のフリー・・・一、二位の二人は難敵中の難敵だと思う。高橋がこのどちらかに勝つのは容易でないけれど、勝つてほしい。そのためには四回転が必須要素だと思う。挑戦すべきだ。高橋なら出来る。頭で四回転を成功させたら、優勝も見えてくるかもしれない。

　織田は、あのチャップリンびっしり決めれば、上位の失敗待ちでも可能性ありだ。楽しみです。

　カーリング・・・・いいね!!!!　アメリカに計算どおりに勝つたみたい。どきどきしながら見ていました。すごい冷静さ、いい感じ、メダルをしっかり見つめている感じがする。

　明日ハーフパイプで国母選手が出場となるみたい・・・物議をかもしたけれど、自分でそう思っていると思う、選手は試合がすべて・・・ここでメダルを取る事が、最高の言い訳になるだろう頑張れ!

期待通り 500 長島君 銀 加藤君 銅 よくやった!!

　先日、スピード500に期待したいと書いたけれど、期待通りになった。うれしい。

　一回目、加藤選手が３位ということで、加藤選手の銅だけでもと願いながら見ていた。

　途中、リンクの不具合で一時間半も遅れることに成り、日本の選手は皆引っかかっていた。１２時４５分に詩吟の教室にでかける。丁度長島選手のスタートのときです。車のラジオで放送していました。なんとそこまでの選手で一番のタイムなのだ。でもそこまで聞いたらついてしまった。

　帰宅してすぐ家内に聞いたら、銀と銅だという。テレビですぐ確認できた。

　よくやった。何か、とても寂しい気持ちで放送を聞いたり見たりしていたけれど、これで胸のつかえとれたような気がする。一挙に二つとはよかった。

　明日は女子です。男子に負けずに頑張って!!!　岡崎さんがメダルを取ったら素晴らしいのだけれど、とにかく日本の選手が表彰台に是非上がってほしい。

　応援しています・・・・。

札幌西支部幹事会

　年明け最初の幹事会に行ってきます。

　もう新年度総会の段取りに入らなければなりません。今回は其の手配になります。

　合わせて手稲文化協会の総会手配にも入らなければなりません。

　4月は、総会三つでなければなりません。

　今日の幹事会のあとたぶんどこかで一杯飲むことになると思う。それで今ブログに向かっています。

バンクーバー 悪い予想にいっている 頑張れ!!

　夕べよほど三時に起きようかと思ったりしたが、予選免除が10名もいると聞きやめた。

　今朝、ラジオで結果を聞いた。午前中のショートトラック、桁が違うみたい。韓国の強いのには驚いた。

　午後かのモーグル上村に期待していたし、見なくちゃと思っていたら、昼のニュースで4位が報道されちゃった。でも見ました。去年上村が身につけた技術もう自分のものにした選手が沢山いるのです。こうなると年齢的ハンデーはどうしようもない。残念だけれど頑張ったねと言うしかない。

　スケート５００メートルが楽しみだ。誰かメダルを取ってください。でもこれも韓国が強いらしい。

　対等に戦える種目はフイギュアーだけなのだろうか。勝った試合は何回もテレビで見たいけれど，負けたのばかりじゃ辛い。

バンクーバー 午前中が忙しくなるらしい

　早朝３時ころから、午前中にかけてテレビが入るらしい。ジャンプは３時ころからなので見れないけれど、午前中はいろいろな競技を見れそうだ。。

　幸い水曜以外は午前中あいているからいろいろ楽しめそうだ。

　ジャンブ、ノーマルヒル予選、日本の選手は皆予選通過。伊東４位、葛西５位という。頑張ってどちらかメダルを手にして欲しい。この勢いなら団体も金は無理でもメダルの可能性は高いと思う。見たいものだ。

　女子モーグル、上村さん、優勝を信じています。

　昨日のブログでひょっとしたら優勝だってあるかもしれないと書いたハーフパイプの国母選手、なんと出場辞退騒ぎまで起きたらしい。でも出場することになった。これは燃えれるかもしれない。益々面白くなったかも・・。

　スキーのアルペンどうして日本はこんなに弱いのだろう。今まで猪谷さんの銀一つと言うのも不思議な気がする。アルペンの競技人口は決して少ないわけでない、体力的に勝てないのかもしれない。でもスラロームはそんなに差が出るとは思わないのだけれど。ダウンヒル、ジャイアントスラロームなどに出場しているとおもしろいのだけれど・・。

いよいよバンクーバーが開幕だ

　明日からバンクーバーオリムピツクが開幕する。しばらく楽しめる。

　今晩午前２時過ぎにジャンプのノーマルヒルが始まる。この時間まで起きて見る気にはならない。朝起きたらテレビで報道しているでしょう。

　誰もがメダルを期待しながらいるのですが、そんな簡単なものでない。何か地元の報道で日本は金が〇と言っているとか。本当に一つの金はすごい重みがある。案外、意外な選手がメダルを手にしたりするものです。起こる可能性はスノーボードのハーフパイブかもしれない。真央君の期待は大きい。アクセルを完全に飛びきればキムヨナに勝てると思うけれど難しいことなのでしょう。意外に安藤選手あたりが優勝なんて事が無いわけではない。

　とにかく、一番楽しみに見れるのがフイギュアです。

サッカー界の監督騒ぎいかがなものか

　先日の中国との試合、試合中から観客のブーイングがとまらなかったという。この前の試合と二試合無得点に、岡田監督の去就まで云々されはじめている。

　昨年のワールドカツプ予選などの戦い、私は立派だったと思う。ただ今回、中国と引き分けたのは、一寸残念に思ったけれど、今日の新聞を見たら、中国が韓国に３対〇で勝っているのだ。中国はかなり力をつけてきていたのです。ワールドカップは逃したけれど着実に力をつけている、でも日本は中国に楽勝するような感じを持っていた人が多かつたのだと思う。
　日本は韓国にかなり苦戦するはずです。韓国戦に３点差以上で勝たなければ、ひょっとすると中国に優勝を持っていかれるかもしれない。

　そんな事情を考え合わせたら、岡田監督の采配が悪くて勝てないのではない事は分かる。また、ヨーロツパに行っている選手を出していないのだから、戦力の低下、組織力なども違っていて当たり前なのだから、じっと見ていていいと思う。

　サッカーの監督くらい首の挿げ替えの早い競技は無いと思う。ワールドカツプ予選通過できなければ、岡田監督は変えられるかもしれない。でも、日本のこれまでの活躍は立派だと思う。

ダイヤモンドダクト

　最近の寒気の報道で、各地のダイヤモンドダクトが放映されていた。

　これを見るとすぐ思い出すのが、旭川の旭橋あたりの２月の朝の景色と名寄スキー場の朝です。

　旭川は、昭和２３年から２８年までいました。その間、汽車通をしたこともあり、朝旭橋を渡るときダイヤモンドダクトの中を歩くことがよくありました。その当時、きれいだとは思ったけれど、寒いとはそんなに思わなかった。若かったこともあるが、旭川はあまり風が吹かなくて、体感温度はそれほどでなかったのかも知れ無い。

　高校の先生をしていたとき、スキー部の監督になったこともあり、各地のスキー場を歩いたが、名寄が印象に強い。やはり、朝、スキー場につくと、一面にダイヤモンドダクトがふりそそぎ、サンポールも時々見られた。圧雪車が均したばかりの斜面をウエデルンで滑り降り、シュプールを眺めるのも楽しかった。

　そんなことを思い出すと、スキーに入れ込んでいた昔が懐かしくなる。

今晩はゴッコ汁です

　例年切り分けられたゴッコがスーパに並ぶのに今年は、丸ごと一匹ばかり。

　今日思い切って一匹買って来ました。

　店員に聞くと、熱湯をかけて表面のぬるぬるを取って処理するという。私がそれをやることで買ってきました。

　先ほど処理しました。熱湯をかけると表面の皮一枚がはがれるような感じ、これがぬるぬるのようです。熱湯で身が締められて、お腹の子がどっとあふれ出してきます。それを取り分けて、後は普通の魚の処理みたいにやりましたが、骨の無いいわばコラーゲンの塊みたいなものが身です。

　自分で処理したゴッコ汁、どんな味か楽しみです。

朝青龍 ハワイで楽しんでいる

　テレビの映像では、何か晴れ晴れとした感じで楽しんでいるように思えた。

　横綱という重荷から開放された開放感なのだろうか。

　あの横綱という地位は素晴らしい誇りではあるが、それゆえの責任と重さがある。特に日本では、相撲に関する見方は、単なるスホーツとは違ったものがある。

　朝青龍は、プロレスなどと同等の格闘技という捕らえ方をしていたと思う。それだけに物議をかもすことが起こっていたと思う。

　昨日だったか、貴乃花が現役のとき、朝青龍と対戦したときの姿が放映されていた。なんと横綱に張り手を何度も使っていた。これまで、横綱に張り手を使うのは無礼な行為と見られていた。

　朝青龍は横綱になってからも、常に張り手を使っていた。これも相撲の技術なのだから言うことは無いのだけれど、横綱は、受けて立つくらいの姿勢が求められていた。それが横綱が張り手を常用し、さらに、試合の決した後で、駄目押しの激しい手を使っていた。駄目を押さないばかりに逆転されることだってあるのだから言うことは無いけれど、品位というと情けない。

　あの横綱土俵入り、あれはなんともいえない格式を感じさせる。今の朝青龍はあの姿を見たらどう思うだろう。

　そういえば朝青龍の相撲の最後は、名前は知らないが断髪式の場で土俵入りをした。これが最後だったというのは、最後の花を飾ったということになるのだろうか。＜／ｆｏｎｔ＞