苗植えをしました

　午前中健幸くらぶ詩吟、今日からKさんが来ることになりました。一人おやめになったところでしたから、よかったと思います。

　午後、家内の買い物を済ませて、ホーマックに出かけトマトなどの苗を買ってきました。しかし、キュウリの接ぎ木苗がなかったので、農協で今日から苗市が始まっているので、そちらに向かいました。入口のところで駐車待ちの車の列ができていて、なかなか進みません。それですぐ横が西友の駐車場ですので、そこに車を入れて歩いて出向きました。

　大変な混雑です。予定していた苗はみなそろいました。レジが４か所になっていて、長い列になっています。３０分以上並んだと思います。帰宅して直ぐ植えました。植え終わる頃からポツポツ雨が来ました。

　３時過ぎ、家内を整形外科に連れてゆくことになっていて、まだ苗に水をやっていないまま、出かけました。ついでに私もむらさきクリニックに薬をもらいに寄りました。

　行きつけのむらさきクリニック今月から駅前のビルに移転しました。移転して初めてなので駐車場がどこかわからないので、今日は一階のローソン?の駐車場に置いて済ませてきました。帰りに見たら同じ駐車場の端に２台分の駐車スペースがありました。また帰りがけに気が付いたのですが、すぐ隣に広い駐車場が用意されているようでした。

福祉センター詩吟 １6名

　雨模様の寒い日でした。心配した通り１６名の参加でした。今日は李白の「客中行」と「春夜洛城に笛を聞く」をやりました。
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　今日は、李白の故郷ということで少し話してあげた。「折柳」が折楊柳」という別れの歌であることを話してあげ、「故園の情」が望郷の念であること、この場合李白がしのぶ故郷はどこだろうということで少し話してあげたのです。

　成都か安陸か、妻を残してきている安陸と考えるのが妥当なのでしょうね。

記念大会の 席割り 二つ作る疲れた

　　碌峭会創立３０周年記念吟道大会のプログラム最終校正を終わらせ、印刷に入ってもらった。
　
今度は、祝賀会の席割り、９２名の参加です。１１名の席を二つ作ることになりました。これだけで終わらないのです。

　大会場の席割りもして、名札を置くことになりましたので、その席割りが一苦労でした。どちらもPCに打ち込みました。　　
　　
　ひと仕事終わりました。今日はこれまでにします。

　

とても寒い午前中でした 午後「鷗」へ

　もう少し温かかったら苗を買ってきて植えたかったけれど、とてもその気になれなかった。

　今週中の温かい午前中に、トマト、キュウリ、ピーマンの苗を買ってきて植えます。

　午後、カラオケに出かけました。最近続けて行っている店の横の駐車可能の場所が空いていたので、車を置いて店に入ってみたら満席に近い混みようで、知り合いの方もみえなかったので、車はそのまま置かせてらって「鷗」に出向きました。常連の方三人だけでした。

　昼食をいただきました。いつもの「うどん」です。付け合わせに、根曲竹の「たけのこ」の煮付とアスパラのお浸しも付きました。とてもおいしくいただきました。

　お客は後から三人増えましたが、適当な人数で楽しく歌うことができました。１６時近くまで楽しんで帰宅しました。

　帰宅後、相撲を見て「花燃ゆ」を楽しみました。

ファックスのインクリボンで失敗した

　　今日ファックスを１０枚ほどいただく予定になっていた。１７時過ぎに着いた。ところが後３枚を残してインクリボンが無くなった。手つかずの予備一本があると思っていた。それで直ぐそのリボンを装着しようとしたけれど、うまくいかない。いろいろ工夫したけれど駄目だった。そんなことをしているうちに保存されている原稿３本をダメにした。型番を調べたら使えない型番のものだった。多分、以前に同じ会社のファックスだからと、型番を考えないで予備を含めて2本買ってきて、一本は合わなくて捨てて、予備をそのまま置いていたのだと思います。

　明日、購入してきます。

　それにつけても思うことは、なんでもう少し幅広く使えるようにしておかないのかという疑問です。ただ芯になっている管が一か所合わないようになっているのです。芯が共通するようにして置くことはそんなにむつかしいことでないのです。それにもかかわらずも機種によって違う品物を買わなければならない仕組みにしてあるのです。

　プリンターのインクもそうですね。機種によって厳しく分けられていて、違うインクを使うと機械がたちまちダメになる。補充インクを使ったりして、ブリンターを３台くらい駄目にした経験がある。今はインクは純正だけしか使わないことにしています。

　どうしてこんなに適用範囲を低くするのでしょう。同じ会社の製品ならもう少し幅のある消耗品の対応ができないものなのでしょうか。

集団的自衛権って

　自衛隊が要するに本物の軍隊になりつつあるということでしょうか。

　憲法９条の戦争放棄があって、戦争はできない。しかし、日米安保を組むアメリカにしてみれば、自衛隊が軍隊として、アメリカと同じに戦ってくれるならこんなに有り難いことはない。アメリカはそれを望んでいる。

　戦争の悲惨さを身に染みてわかっている日本です。二度と戦争はしたくない。誰もが思っていることだ。しかし、現実はいつどこで戦争が起きてもおかしくないような情勢がある。

　日本に軍隊がなくても、戦争に巻き込まれない保証はない。かつての日本のように、追い詰められた北朝鮮が暴発しないという保証はないし、中国の挑発だって、何らかの口実を作って戦いに巻き込むかもしれない。今は日米安保が尖閣列島まで範囲だから、挑発だけで終わっているけれど、今や軍備拡張に走っている中国です。国内では反日運動を繰り広げている。そんな教育を受けている中国の軍隊が隙があれば日本をたたきたいと思っていてもおかしくない話だ。

　だから、何時挑まれてもいいような自衛隊にするというのも理屈だけれど、今はアメリカ軍の後方支援、時によっては軍事力を使う支援のできる体制にしたいということのような気がする。

　単純に言えば、９条を骨抜きにすることじゃないだろうか。日米安保を維持するうえで、アメリカの要望に少しでも応えることのできる法整備なのでしょう。国内には９条を廃棄する憲法改正を言う人もいる。そこまでは言わないけれど、それに近いものにしようということのように思う。

　出来るなら反対したいことだ。

30周年記念吟道大会プログラム校正終了

　便利になりました。PCのEメールで済みました。原稿もPCで打ち込んだのですが、ただ縦書きB5で原稿を作るのに苦労しました。特に通し番号を２０番以降を打ち込む仕方が分からずひどい苦労をしました。

　やはり、訂正か所が何か所か出てきましたし、また印刷所で読めない字があったりしてそのやり取りも面白かった。私は夜しかPCの前に座らないものですから、印刷所に直ぐの返事ができず、迷惑をかけました。

　でもやれやれです。いちばん大変なところを越えましたので一安心です。明日の午前中に出かけ、最後の打ち合わせをしてきます。

　大会の参加者は９３名になりますか、祝賀会には９０名の参加となります。明日は第２回の実行委員会を開きます。役員として全員参加しますが、慣れていないだけに心配もあります。でもこの後こんな大会はやれないのですから、力を結集してほしいと思っています。

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健康クラブ 全員参加

　みんなとても一生懸命です。詩吟を楽しんでくれていると思います。それでいいのです。カラオケなどよりは高尚な趣味でしょう。ただ、カラオケのように何ぼでも歌えるといったものでないのが残念です。

　詩吟のむつかしさというものが分かるには大変な時間が必要だと思う。私も今は楽しんでいるけれど、一時期は教えることのむつかしさに悩んだこともありました。

　詩吟のむつかしさは、吟を聞くことのむつかしさかもしれません。良いところ悪いところをしっかり聞き取れるようになることが一番かもしれません。独断的でなく、詩吟そのものの本質を体得して聞き分ける力なのです。どれだけ深く聞けるかとも言えそうです。

　健幸くらぶの皆様、まだまだ私の要求している吟力からすると遠いけれど、普通に詩吟をやるという評価なら結構いいですよといえるのでしょう。

福祉センター詩吟 １６名の参加でした

　　大体最近はこんな人数になっている。ただ、新人が３人ほど来ているのはうれしい。

　今日は前半「山中問答」をやり後半「客中行」をやった。

　客中行は「客中の作」と題されることが多いけれど、私が最初に習ったのが「客中行」だったのでそのまま使っている。


「蘭稜の美酒欝金香／玉椀盛り来る琥珀の光／但主人をして能く客を酔わしめば/知らず何れの処か是れ他郷」

　蘭稜の地酒を椀になみなみと注いで出されたのでしょう。欝金香と書けば玉杯が相応しいのでしょうが、椀ともってくることで、ローカル色が出たりしているような気かる。

　最後の「知らず何れの処か是れ他郷」、と倒置法で締めるところに本当にお酒好きの李白が浮かび上がり、面目躍如といった感がある。

　わたしの好きな詩の一つだ。

手稲第一教場

　今日はF三がやすみ、５名での稽古でした。会場が第５会議室、大部屋です。５人には大きすぎるのですが第三会議室は競争が激しくてなかなか取れないのです。

　７月の　競吟大会に低段の二人出場させたかったのですが、固辞されてしまいました。手稲第一教場からは出場者無しという結果となりました。

　二人は結構期待できる力を持っているのですが、仕方がありません。

　例年、数人の入賞者を出しているのですが、今年はあまり期待できない。来年以降に期待するしかありません。