手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

羽生選手のSP一位 素晴らしい復活だ

2018-02-16 16:54:08 | スポーツ

 フイギュアー羽生選手が出場すると聞いた時は、大丈夫かな?と一寸心配した。でも現地入りしての稽古の様子を見ていたら、とても安定していて期待していた。期待は期待以上の成果だった。全く怪我で休んでいた人と思えない素晴らしいSPだった。全然不安を感じさせるところのない、王者の滑りだった。この調子でフリーも乗り切り、金メダルを取ってください。

 昨夜、女子のカーリングを見学していた。二連勝の日本が地元韓国と三戦目を戦った。韓国にリードをされて終盤になった。7回を終わって2点のビハィンド、目の輝きが韓国凄い、日本は何か圧倒されている感じだった。時間も遅いし、負けだと決めて寝ることにした。朝新聞を見たら逆転勝ちしているじゃない。びっくり。しかしよくやった。この調子だとかなり期待していいのかもしれない。

 今晩はジャンプのラージヒルがある。まさかの葛西のメダル獲得なんてことが起きないだろうか・・・。

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平昌五輪 日本の活躍嬉しい

2018-02-15 18:38:45 | スポーツ

 まだ金メダルはないけれど、銀4個、銅3個の7個のメダルを獲得している。金を期待したがそうならなかった残念なのもありますが、メダルを手にすることは凄いことなのです。世界三位までしかメダルはないのです。どの競技でも、どんな大会でも入賞は難しい。ましてオリンピックともなると超人的な活躍をする選手が出てきたりする。そんな中でのメダルなのです。又、入賞は入賞でもメダルのつかない4位と,銅メダルの三位は雲泥の差のように思われる。

 まだいろいろな競技が残っていて楽しみなのだが、とりわけ明日から始まるフィギュア男子の羽生選手の活躍が楽しみだ。あの大怪我、出場さへ出来るのか心配していたけれど、練習の様子が伝えられているのを見る限りほとんど、回復したような滑りをしている。金メダルを是非獲得してください。日本中が応援しています。

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健幸くらぶ 詩吟

2018-02-14 18:52:49 | 詩吟関係

 今日も3人での稽古になりました。会長さんが半月板損傷で歩くことができなくなったということでこれからのことも心配なありさまになりました。又、私と年齢があまり変わらないMさんは入院されたか何か事情が出来ているようです。

 今日は初めに、杜甫の「絶句(泥は溶けて)」と「貧交行」をやり、最後「岳陽楼に登る」をやりました。貧交行の後休憩をしましたが、休憩の時、詩吟が楽しいという話になりました。歌謡曲などと違いとても勉強になるということです。教室で長いこと勉強したKさんの感想は、教室の時は審査に終われ、内容を楽しむゆとりがなかったけれど、今はゆっくり話も聞けるし、詩文を楽しむことが出来てとても楽しいということでした。今テレビドラマ「西郷どん」がやられているが、南洲の詩文は沢山やっているし、その折いろいろと南洲について話をしています。そんなことからその場面がどんな表現となるのか期待しながら見ていると楽しいといったことなどを話し合いました。人数は3人でもとても楽しい教室になります。

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福祉センター 詩吟

2018-02-13 20:12:18 | 詩吟関係

 14名参加。新らしい男性が座っていたので嬉しく思ったのですが、単に見学に来ただけで、やる気で来ていなかったみたい。吟に入ったら出て行かれました。今日は「青葉の笛」「平敦盛」をやりました。青葉の笛は先週一度やっていますので今日の入り、全員での素読の後、全員に一人づつ素読をさせました。そのあとな内容について質問を含めて少々確認をして私の吟について合吟をさせ、男女各一回 合吟をさせてから、 独吟をしてもらいました。

 休憩後「平敦盛」をやりましたが、詩文の説明少し丁寧にやって、平家物語の「敦盛の最後」の部分を話しあげてから吟に入りました。半高音Bの回しが出来ない方が目に付きました。

 この次は「平忠度」をやります

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立春が過ぎたのに

2018-02-12 19:06:56 | 無題

 立春が過ぎた直後は春を感じさせる日があったのに、この数日は真冬に逆戻り、雪も凄い。日没はかなり遅くなり、日が長くなった実感はある。でも春に向かっているという体感がない。春は遅くなるのでしょうか。

 北陸方面の大雪の情報を見ながら、雪の苦労をあまりしていない方たちの苦労を思いやっています。1000台もの車が雪に埋もれて動けないでいる様子には驚いた。異常気象になっているのですから、今までの経験は、経験にならないのですね。もっと暖かくなってもいい時期なのだと思ってみても仕方がない。焦らずに、確実に春は来るのだと思ってゆっくり春を待ちます。

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昨日のジャンプ  選手が気の毒だった

2018-02-11 19:16:09 | スポーツ

 平昌オリンピックが始まり、毎日楽しませてもらっているが、昨日のジャンプノーマルヒルは見ている私も疲れた。風の状態が悪く、三人と続けて飛べないありさま、中にはスタート台で赤が三回も出て、あの寒い中、スタートができないで待たされる選手もいた。競技開始時間が遅かったうえ、風の状態で進行が遅れ一回目が終わったところで私は寝ることにしました。ジャンプの力量、日本は弱くなっているというか、北欧勢にかなり差をつけられている。

 今のところ日本勢鳴りを潜めているけれど、頑張ってほしい。

 今朝起きて外を見たら、雪がどっさり降っている。おまけに降り続いているのです。とても私の力では処理しきれないので、ロードヒーテイングを入れてある程度溶けかかったところでゆっくりショベルで棄てて溶けるのを速め、何とか片付けました。

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健幸くらぶ 詩吟

2018-02-07 18:42:21 | 詩吟関係

 今日も3人での稽古になった。今日は杜甫の作品「高きに登る」「絶句(江碧に)」「絶句(両個の黄鸝)」を稽古しました。

 初めに杜甫と李白について少し時間を取って話してあげました。高きに登るでは「重陽」ということについて話してあげました。以前にも話したと思うのですが、皆様忘れていました。吟を終わったところで、李白の詩との違い感じましたかと聞いてみたら、しっかりその違いを皆様理解してくれていました。

 絶句では、「成都」での生活が杜甫にとって一番幸せな時だったことを話してあげました。

 次回は「春望」「貧交行」「岳陽楼に登る」をやろうと思っています。

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福祉センター 詩吟

2018-02-06 18:59:55 | 詩吟関係

 まずまずの天気でしたから参加者が少ないという心配はしなかった。15名の参加でした。

 今日は「江雪 柳宗元」「青葉の笛 松口月城」をやりました。

 「江雪」は前回もやっていますので、解説は省いて、五言絶句の吟の特色として、「入り」と「転句」の落とし、一つ落とし、二つ落としについて解説してあげました。「入り」の一つ落としは、七言では四言のところが二言になるから、足りない二言分の余韻の引きの長さを引き伸ばし、母音返しをゆっくりとして振り止める。という構造的な点について話をし、又、転句の二つ落としについては、私などが詩吟を習った当時は、アクセントをそれほど重視しない吟じ方で、五言の転句は上の「ド」で入り「ラ」まで落とす、その時の母音返しが二度になるので、二つ落としといっていたのですが、今、アクセントを厳重にすると二つ落としが必要なくなる事も出ます。そのことを話してあげた上で私は、アクセントを無視してもここは二つ落としで行きますといって指導しています。その方が五言としてのメリハリが出ると思うのです。

 「青葉の笛」は、敦盛の追悼歌のように思えますが、私は平家一門への追悼歌と取りたいと話してみました。最初に小学校唱歌「青葉の笛」を歌って聞かせてあげました。そのあと「一の谷」に関係して若干質問を交えながら話をしてから吟に入りました。15名いますと時間の使い方がそんなに心配らないので助かります。今月はこの後「敦盛」と「忠度」をやる予定です。

 

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二週間ぶりの手稲教場

2018-02-05 19:44:42 | 詩吟関係

 久しぶりの教室です。堤さんと佐藤さんが欠席でした。

 松倉さんとても頑張っています。もう一息でコツが分かってくると思います。今回、富士山は暗記してきたといいます。でも偶成の稽古は忘れている。

 勝呂さん声の出し方が分かってきたみたいだけれど、メリハリのつけ方ができない。6月の審査までにはもう少しよくなるでしょう。梶尾さん、初めのころは三本でできていたのに、吟声への転換がうまくゆかず、苦しんでいる。

 上段者は安定したいい吟をしてくれます。

 残念なことが出てきました。高橋さんが新年度から退会したいと申し出てきました。残念ですけれど、仕方がありません。又柿山さんが来月からしばらく休ませてくださいという。理由が分からないのだけれど、やめることにはならないのでしょう。

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町内会の生活道路排雪工事明日と明後日

2018-02-04 19:49:35 | 身辺雑記

 例年行われる町内会の生活道路排雪工事、今年は2月5日、6日二日、夜間工事でなされるという案内が来た。

 一月がひどい降雪で苦しめられたけれど、2月に入って3日間、何ともいい天気が続いている。我が家の前はロードヒーティングで玄関前から車道の歩道部分まできれいに溶けて、塀の前に積んであった雪も先週の水曜日に業者が処理してくれたのでとてもきれいになっている。隣の三軒は木曜日に業者が来ることになっているようだったけれど、来ないままになっている。多分町内会の排雪工事の日が分かったので任せたのかもしれない。

 例年、今頃の本通りの両側は雪の壁になっているのだけれど、今年は国道も含めて壁がない状態に排雪がされている。年前の降雪量が少なかったから余裕でできたのかもしれない。

 もう一つ、この数年、西側の屋根からの雪、シルバー人材センターから来ていただき、裏に運んでもらっていたのですが、今年は雪の量が少なくて、頼まなくても済みそうです。

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