森林公園も秋色が染め始めた

　散歩をはじめ、もう２０日くらいになるのだと思います。此の間天候にも恵まれて月・火を除きほとんど毎日散歩をつづけてきました。
　手稲森林公園は中央というかメインとしてほぼ南北に片道600Ｍのカナールが設けられ北側の一番高い場所に展望ラウンジが建てられていて、そこからカナール越しに手稲山の全貌が見渡せる。このカナールにはカルガモが放されていて散策の皆様の目を楽しませてくれる。放し飼いの期間は９月一杯までだったのでしょうか全く姿を消した日も何日かあった。最近全体で１０羽くらいが見られる。カナールの両側はブロックを敷き詰めてあり、20Ｍ間隔くらいに長椅子が設けられているから歩くのが辛くなるとすぐ休めるので助かります。その後ろにポプラ並木が壮大な列をなしています。森林公園という名の通り各種の樹木が生い茂っています。歩き始めたころはまだ秋色がめだたなかったのですが最近はかなり色が深まっています。見事な紅葉になって楓もありました。ナナカマドの赤い実が目立ち始めました。白樺林の白い肌色も際立ってきました。カナールを離れて林の中の道を歩きますといろいろな色を楽しめます。
　メインはカナール一周ですが、カナールの南端から歩きだし、北側の端まで行って、林間の道を戻るときと、東側の広場の端をたどることを折に触れてやっています。本当に良い運動になります。今日あたり足がかなり軽く感じるようになっていました。歩きなれてきたということでしょうか。　頑張ります。
　

散歩 続いています

　今年はプロ野球のどの試合もＰＣのライブでみることができるようになり、その上好きな千葉ロッテが好調なので野球見学で、ブログを書かない日が多くなっている。たまにでも開いてくださる方には迷惑をおかけしています。
さて、ロッテなのですが、開幕時のラインアップを見てがっかりした。昨年と全く同じといってよいのです。期待されていた安田選手も一軍に入るというだけの扱いみたい。ホークスから移籍した福田選手も使われていない。そんな姿にはら
だたしく、コメント欄に「三塁の外国人の守備は見るの堪えない。バッティングでもまだまだ期待できる選手がいるのに・・、安田君なんかはまだまだ活躍を期待できる思う」と書いた。数日後にレアートが三塁から外され安田君となり、さらに安田君は４番に抜擢された。４番になった途端に打ち出した。それまで一割台で低迷していた打撃が４番バッターにふさわしい活躍をつづけてきている。更にホークスから来た福田君がとても素晴らしい。ロッテに今までいなかった、野球選手として似合いのスタイルで彼が入っただけで打線が引き締まった。ただ、今年のロッテは故障者が多い。一番痛いのは、今年はエースにもなるのではと思っていた種市投手が故障で離脱している。荻原・福田の二人も故障したが今復帰してくれた。先日は田村捕手がバント体制でボールを指に当ててしまい、見ていた私は指の骨が折れたのではないかと心配した。でも数日前から復帰してきた。
　咋年のドラフトを沸かせた佐々木投手、一軍帯同はしているけれど、実践にはまだまだ時間がかかりそうだ。逸材だけに時間をかけてしっかり作り直して出すのでしょう。いつの間にか１０月、もうシーズンも残り少ない。ホークスと優勝をせっているけれど、頑張った優勝してほしいものです。<