第１１８回の事など・・・

さて来週の日曜日、５．１０には『オテル・ドゥ・ヤマダ』の第１１８回目のワイン・フォーラムが開催されます。

今回のテーマは『艶姿♪ミュジニとレザムルーズ』なんですね・・・

ゴールデン・ウィークが終わりまして、数日たっての仕事モードのその後に、
世界のブルゴーニュ・ファンが待ち焦がれる、あそこの地所♪
ミュジニとレザムルーズを一緒に楽しみましょう！

まずは、その日のラインナップをご覧下さい↓

1.NV Champagne Grand Cru Classe 1911 Andre Clouet

2.Blind Item-White Wine

3.2005 Puligny Montrachet Les Combettes Jaques Prieur

4.2003 Chambolle Musigny Les Amourouse Amiot-Servelle

5.Blind Item-Red Wine

6.Blind Item-Red Wine

7.1997 Chambolle Musigny Les Amourouse Robert Groffier

8.Blind Item-Red Wine

9.1987 Musigny George Roumier

最近の傾向ですが、ブラインド今回も多くなりました。
人数によっては内容変更になりますが、基本線はこの流れで・・・

とにかく、出席埋まっておりますので、
参加の御仁はご油断無きようにお願いいたします。

安Ｆ祖貴子 ライヴ ＩＮ Ｎンク・Ｔンク

今日でゴールデン・ウィークも終わりますが、歩き疲れでしょうか？
どうも体調イマイチ、ぱっとしませんですね・・・

これ違います・・・そうですか、飲み疲れか？

昨晩は、いつもはワタクシの方から伺うお店のオーナー氏が、
とんでもないお土産抱えて訪ねてくれました。

美味しいお酒を飲めて、楽しい時間にサンキューです！
キュベ・キャサリーンは次の機会までとって置きます！

さて、先週の木曜日のことになりますが、素敵な時間を、
ジャズ喫茶『Ｎンク・Ｔンク』で過ごしました。

沖縄出身の、今一番乗っている女性ボーカル、
安Ｆ祖貴子がＯ田剣カルテットを引き連れての白熱のライヴ！
を見てきたんですね・・・

安Ｆ祖貴子は、元沖縄ナンバーワンのグループ、
『ディアマンテス』のキーボード兼バックボーカリストでしたが、
２００５年にその才能を見出されソロデヴュー、
その翌年のデヴューアルバムが、なんとスウィングジャーナル誌選定のゴールドディスクを獲得し、今や押しも押されぬ、ジャズ・ヴォーカルのニュー・スターとなっております。

盛岡でのライヴは、これで二回目！
今回も素晴らしいライヴ・パーフォーマンスで大盛況！

ワタクシとしては『ブラック・コーヒー』と、
スタンダードの『サマータイム』がお気に入り！

乗りの良いスキャットと大胆なフェイク、そして伸びのある中低音のヴォーカル！
将来約束されたジャズ・ヴォーカルの一人でしょう。

とてもファンキーな夜を楽しませてもらいました。