The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

艶姿!ミュジニとレザムルーズ♪

2009-05-11 20:11:49 | ワイン
ゴールデン・ウィークが終わって一週間の仕事モードのその後に、
華麗な週末が待っていました!

(そんな事考えているのは、ワタクシだけかな?)

とのもかくにも、世界のブルゴーニュ・ファンが愛してやまない、
そして何をおいても、そのワインを待ち焦がれます!

そうです!そのワインこそ、ミュジニとレザムルーズ!

それらが並んだ『第118回 オテル・ドゥ・ヤマダ』には、
12名の無類のワイン・ヒートが集合いたしました。

まずはワインリストをご覧下さい↓

2002 Chardonnay Barrel Maturing Takahata Winery Yamagata-Blind-

NV Champagne Grand Cru Classe 1911 Andre Clouet

2003 Bourgogne Cuvee Alexis Jean Philippe Marchand

2003 Kremser Wachtberg Gruner Vertliner Hauerinnung Austria-Blind-

2005 Puligny Montrachet Les Combettes Jaques Prieur

1997 Chambolle Musigny Les Athets Jean Tardy-Blind-

2003 Chambolle Musigny Les Amourouse Amiot Servelle

2003 Kusda Winery Pinot Noir G Martingborough Newjealand-Blind-

2001 Musigny Jaques Frederic Mugnier-Blind-

1997 Chambolle Musigny Les Amourouse Robert Groffier

1987 Gevrey Chambertin Comb Aut Moine Rene Lecrerc-Blind-

1987 Musigny George Roumier

という流れだったんですね・・・

まあ、豪奢で官能的で、ある意味エレガンスを湛えます。
そしてこの世の物とは思えない、優雅な香りとともに花開く!
ブルゴーニュのフィネスを堪能した夜でした。

纏わりつくよで、肉感的な、エキゾティックな、レザムルーズを好むのも良し!
霊妙といいたいほど、近寄りがたく、格調の高さを本分とする、ミュジニを好むのも良し・・・

ミュジニとレザムルーズ、そしてどの造り手がどうなの?

詳細は後ほど・・・