当方のワイン会の合間に大通りの魔の三角地帯にも出没です!
ほんの少しですが・・・
もちろん、今や総元締めの感あるヌッフは避けられないわけでして
これまた何が出るのか興味深々なんですね!
その日もイトウゾ神父は忙しくしておりました・・・
先ずはピルスナーを飲みつつ魚とアスパラを食べ
ほどなくブラインドタイムに移行いたします。
軽快なステップで大ぶりのワイングラスにイトウゾ神父が注いだワインは
どう見てもブルピノと思しき色合いのルビーの輝きなんですね・・・
しかもトップにはミネラリーな締りがあり
尚且つココロに平和を宿す滋養のブケを感じます!
味わいはスタイリッシュで品格あり!その上に極上のバランスで
薄い色合いも味わいに薄さを感じさせません!
こんなワインは『何時か見た青い空』
すなわちムカシよく飲み込んだクラシックなブルピノだ~~~!
しかしながら我が耳を疑ったその答えは・・・
ウィリアム・ダウニーがオーストラリアのヤラヴァレーで
秘蔵にこしらえたオージー・ピノなんですと!
何を隠そうビル・ダウニーこそ2004年にロマン・リニエが急逝した折も折
リュシー・エ・オーギュスト・リニエでワイン造りをしていた
オーストラリア人だったんですね・・・
はじめは村名のモレとジュブレイのみを担当していたとのことですが
ロマン亡き後には急遽クロ・ド・ラ・ロッシュとシャルム・シャンベルタン
をも担当したとの逸話を持つ人物らしい・・・
その後オーストラリアに戻りブルゴーニュの武者修行の資金負担をしてくれた
『デ・ボルトリ』のシニア・ワインメーカーに着任!
でも才能ある人は違います!それだけでは飽き足らず
ヤラ・ヴァレーに自己のドメーヌを設立しこのプレミアムワインが出来たという事です!
何といってもヤラ・ヴァレーでパーフェクトなピノ飲めた事にもビックリですが
思い出してみますと03~04’のリニエってこのニュアンスだったんだわ!
て事にも気がつき、一瞬驚きを禁じえない行脚ではありました・・・
ほんの少しですが・・・
もちろん、今や総元締めの感あるヌッフは避けられないわけでして
これまた何が出るのか興味深々なんですね!
その日もイトウゾ神父は忙しくしておりました・・・
先ずはピルスナーを飲みつつ魚とアスパラを食べ
ほどなくブラインドタイムに移行いたします。
軽快なステップで大ぶりのワイングラスにイトウゾ神父が注いだワインは
どう見てもブルピノと思しき色合いのルビーの輝きなんですね・・・
しかもトップにはミネラリーな締りがあり
尚且つココロに平和を宿す滋養のブケを感じます!
味わいはスタイリッシュで品格あり!その上に極上のバランスで
薄い色合いも味わいに薄さを感じさせません!
こんなワインは『何時か見た青い空』
すなわちムカシよく飲み込んだクラシックなブルピノだ~~~!
しかしながら我が耳を疑ったその答えは・・・
ウィリアム・ダウニーがオーストラリアのヤラヴァレーで
秘蔵にこしらえたオージー・ピノなんですと!
何を隠そうビル・ダウニーこそ2004年にロマン・リニエが急逝した折も折
リュシー・エ・オーギュスト・リニエでワイン造りをしていた
オーストラリア人だったんですね・・・
はじめは村名のモレとジュブレイのみを担当していたとのことですが
ロマン亡き後には急遽クロ・ド・ラ・ロッシュとシャルム・シャンベルタン
をも担当したとの逸話を持つ人物らしい・・・
その後オーストラリアに戻りブルゴーニュの武者修行の資金負担をしてくれた
『デ・ボルトリ』のシニア・ワインメーカーに着任!
でも才能ある人は違います!それだけでは飽き足らず
ヤラ・ヴァレーに自己のドメーヌを設立しこのプレミアムワインが出来たという事です!
何といってもヤラ・ヴァレーでパーフェクトなピノ飲めた事にもビックリですが
思い出してみますと03~04’のリニエってこのニュアンスだったんだわ!
て事にも気がつき、一瞬驚きを禁じえない行脚ではありました・・・