白のトカイ・フリウラーノでは散々な目にあいましたが、
次に出てきたワインは、最初の一嗅ぎ、更には一舐めでコレだと確信できました。
土っぽい風味に、ダークな赤系果実のアロマを感じ、
微かなオレンジ更にはマオタイ酒のニュアンスをも見つけられる・・・
そしてフルーツは骨格堅固なのですが、全体的にはバランスがよく
エレガンスをも持ち合わせております。
ですから「微妙なタンニンを持ったブルゴーニュのあじわい」のワインなんですね・・・
この感じは北部のイタリア・・・
それもドルチェットでは優し過ぎるし、ネッビオーロでは僅かに外交的過ぎます。
てことは、相当な造り手のバルベラ!で落ち着きました!!
正解は 2004 バルベラ・ダルバ ガブッティ カッペッラーノ
カッペッラーノは古典派バローロの数少ない造り手でしたが
昨年とうとう当主のテオドール・カッペッラーノが逝去したとのこと・・・
ガブッティはバローロの単一畑で、このバルベラはこのバローロ畑で造られたもの!
ただのバルベラよりは味わいのヴォリュームと余韻に勝り
総体的なバランスに優れているようです。
モシ見つけたら、押さえておくべきバルベラでしょう!
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06’バルベラ・ガブッティはここから購入できます!
次に出てきたワインは、最初の一嗅ぎ、更には一舐めでコレだと確信できました。
土っぽい風味に、ダークな赤系果実のアロマを感じ、
微かなオレンジ更にはマオタイ酒のニュアンスをも見つけられる・・・
そしてフルーツは骨格堅固なのですが、全体的にはバランスがよく
エレガンスをも持ち合わせております。
ですから「微妙なタンニンを持ったブルゴーニュのあじわい」のワインなんですね・・・
この感じは北部のイタリア・・・
それもドルチェットでは優し過ぎるし、ネッビオーロでは僅かに外交的過ぎます。
てことは、相当な造り手のバルベラ!で落ち着きました!!
正解は 2004 バルベラ・ダルバ ガブッティ カッペッラーノ
カッペッラーノは古典派バローロの数少ない造り手でしたが
昨年とうとう当主のテオドール・カッペッラーノが逝去したとのこと・・・
ガブッティはバローロの単一畑で、このバルベラはこのバローロ畑で造られたもの!
ただのバルベラよりは味わいのヴォリュームと余韻に勝り
総体的なバランスに優れているようです。
モシ見つけたら、押さえておくべきバルベラでしょう!
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