甲州種のティピシテに限っていえば、らしいとは言えない訳ですが、
数あるヨーロッパの白ワインの標準からみても、この甲州は見事の一言です!
前にご報告の通り、造りは『アルガブランカ』の自社畑の葡萄を凝縮させ、
6ヶ月のフレンチオーク発酵熟成させ、後に2年間の瓶熟成させたものであります!
ジッサイ、この日は2004年物のラフォンのムルソー・シャルムの直前に出したのですが、
ブルゴーニュ・シャルドネの至宝と言うべきワインを前にして、
「一向に引け目を感じることなく、日本の甲州ココにアリ!」と言わんばかりの、
存在感を見せ付けてくれました!
10月の勝沼から持ち帰ったものですが、ちょうど今、酒質も落ち着き始めたところ♪
心地の良い樽とビッチリと利いたミネラルをトップに、
甘めの黄色いフルーツのアロマが立ち昇ります!
程よい甘みがあり、酸度は広がりがよく、シャルドネと見紛うばかりの流麗さを見せ、
余韻もたっぷりと、待てばさまざまなニュアンスを連想させうるものなんですね・・・
『ギンダケと魚貝のピラフ』を食するのに、華を添えてくれました!
数あるヨーロッパの白ワインの標準からみても、この甲州は見事の一言です!
前にご報告の通り、造りは『アルガブランカ』の自社畑の葡萄を凝縮させ、
6ヶ月のフレンチオーク発酵熟成させ、後に2年間の瓶熟成させたものであります!
ジッサイ、この日は2004年物のラフォンのムルソー・シャルムの直前に出したのですが、
ブルゴーニュ・シャルドネの至宝と言うべきワインを前にして、
「一向に引け目を感じることなく、日本の甲州ココにアリ!」と言わんばかりの、
存在感を見せ付けてくれました!
10月の勝沼から持ち帰ったものですが、ちょうど今、酒質も落ち着き始めたところ♪
心地の良い樽とビッチリと利いたミネラルをトップに、
甘めの黄色いフルーツのアロマが立ち昇ります!
程よい甘みがあり、酸度は広がりがよく、シャルドネと見紛うばかりの流麗さを見せ、
余韻もたっぷりと、待てばさまざまなニュアンスを連想させうるものなんですね・・・
『ギンダケと魚貝のピラフ』を食するのに、華を添えてくれました!