先日の『キュイジーヌの会』の最後を飾ったのが、このワインでして、
イタリアは中部、トスカーナとウディネーゼと背中合わせ、北はエミリア・ロマーニャ、
南はアブルッツォに囲まれた、マルケ州のIGTなんですね・・・
初ヴィンテージは1997年ですが、ココにきて2006年の『イタリアワインTOP100』にて、
第一位を獲得したり、トレ・ヴィッキエーリ(三ツ星)を5年連続獲得するなどという、
素晴しい成果を挙げているようです!
この2002年物の『クルニ』は、随分前に購入していた物でしたが、
ブルゴーニュ・グランクリュのラインの最後に、〆として登場させるワインに、
苦慮した挙句の選択でして、参加者の皆さんはいかがでしたでしょうか?
赤のイワユル『ベーレン・アウスレーゼ』のようなこのワインは、
好みが分かれるところでして、その辺がビミョー・・・
まあ、それにしても、出しちゃった物は、引っ込むはずも無く、
ショーガナイという所でしょうか?
ワタクシとしては、迷宮に誘うがごとくの、この濃蜜ぶりや、
蜂蜜のように甘く、舌に絡みつく、エロティックな果実の感触は、
今までに無い『モンテプルチアーノ』体験でして、
この品種の王者、アブルッツォ州の『ヴァレンティーニ』とは別な意味での、
オドロキを体感できるわけ・・・
このワイン、マリアージュというよりは、このまま頂くのが常道!
この会では、最後のデザートの直前にお出しいたしました。
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『第60回ワインとキュイジーヌの夕べ』の写真集は、現在編集中!
本日中にはアップされると思います。
もう少しお待ちください♪
イタリアは中部、トスカーナとウディネーゼと背中合わせ、北はエミリア・ロマーニャ、
南はアブルッツォに囲まれた、マルケ州のIGTなんですね・・・
初ヴィンテージは1997年ですが、ココにきて2006年の『イタリアワインTOP100』にて、
第一位を獲得したり、トレ・ヴィッキエーリ(三ツ星)を5年連続獲得するなどという、
素晴しい成果を挙げているようです!
この2002年物の『クルニ』は、随分前に購入していた物でしたが、
ブルゴーニュ・グランクリュのラインの最後に、〆として登場させるワインに、
苦慮した挙句の選択でして、参加者の皆さんはいかがでしたでしょうか?
赤のイワユル『ベーレン・アウスレーゼ』のようなこのワインは、
好みが分かれるところでして、その辺がビミョー・・・
まあ、それにしても、出しちゃった物は、引っ込むはずも無く、
ショーガナイという所でしょうか?
ワタクシとしては、迷宮に誘うがごとくの、この濃蜜ぶりや、
蜂蜜のように甘く、舌に絡みつく、エロティックな果実の感触は、
今までに無い『モンテプルチアーノ』体験でして、
この品種の王者、アブルッツォ州の『ヴァレンティーニ』とは別な意味での、
オドロキを体感できるわけ・・・
このワイン、マリアージュというよりは、このまま頂くのが常道!
この会では、最後のデザートの直前にお出しいたしました。
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『第60回ワインとキュイジーヌの夕べ』の写真集は、現在編集中!
本日中にはアップされると思います。
もう少しお待ちください♪