ここのピノ・ノワールを2007年、2008年と飲みましたが、
中々の代物でして、さすればシャルドネも・・・・
と、以前から楽しみにしていた造り手でした。
京都府は丹波鳥居野にあるワイナリー!
ここのシャルドネはヨーロッパ産の樽で発酵をし、十分な時間をかけてオリと寝かせ、
厳選1500本のみの生産を行うとのことです。
これを後半残り3本の最初に飲みましたのですが、後半3本は『丹波』『奥野田』『ソガ』と、
ヒジョーに濃い面々でして、ともすれば圧倒されそうな場面ですが、
ここでも『丹波鳥居野 シャルドネ』はシッカリとした存在感を見せてくれました。
それはワインとしての生命力であり、味わいのバランス、調和であり、
そして濃密な果実ゆえの、ここのものだけのキャラクターの発露なんですね・・・
相対的に言えば、引き締ったヨーロッパ北部のシャルドネを意識させますが、
風味には蜂蜜や白桃やトロピカルな甘いアロマを持ち合わせ、
そしてヴァニラやミネラルのニュアンスで緊張感を付与している・・・
それが上手く溶け込んでいるんですね・・・
そして忘れてはいけないのは、どこかに感じる『和』の風情♪
今回はそれ相応のマリアージュはかないませんでしたが、
今度和食と合わせてみたいものです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここから買えます↓
中々の代物でして、さすればシャルドネも・・・・
と、以前から楽しみにしていた造り手でした。
京都府は丹波鳥居野にあるワイナリー!
ここのシャルドネはヨーロッパ産の樽で発酵をし、十分な時間をかけてオリと寝かせ、
厳選1500本のみの生産を行うとのことです。
これを後半残り3本の最初に飲みましたのですが、後半3本は『丹波』『奥野田』『ソガ』と、
ヒジョーに濃い面々でして、ともすれば圧倒されそうな場面ですが、
ここでも『丹波鳥居野 シャルドネ』はシッカリとした存在感を見せてくれました。
それはワインとしての生命力であり、味わいのバランス、調和であり、
そして濃密な果実ゆえの、ここのものだけのキャラクターの発露なんですね・・・
相対的に言えば、引き締ったヨーロッパ北部のシャルドネを意識させますが、
風味には蜂蜜や白桃やトロピカルな甘いアロマを持ち合わせ、
そしてヴァニラやミネラルのニュアンスで緊張感を付与している・・・
それが上手く溶け込んでいるんですね・・・
そして忘れてはいけないのは、どこかに感じる『和』の風情♪
今回はそれ相応のマリアージュはかないませんでしたが、
今度和食と合わせてみたいものです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここから買えます↓
樽の豊かなスタイルとミネラル感シャブリ・プルミエクラスのシャルドネ!!丹波ワイナリー丹波鳥... |