3月の最後の週末の土曜日は、『魔の三角地帯』も若者でごった返し
ヌッフにお邪魔したのですが、超満員で酒も飲まずに退散いたしました。
その後、系列店の『チャーリーズ・B-』に寄りまして、
ピルスナーに『海老の香草パン粉焼き』と『ネギのアヒージョ』を頂きました。
で、やっぱりワタクシ、ここでもワカモノの熱気に圧倒されまして、
小一時間過した後、小人町のB店に蟄居した次第・・・
そこでご相伴に預かったワインは、08’物の湯気さえ出ている、
シャソルネイのサン・ロマン赤でありました♪
そのサン・ロマンが08’にして、素晴らしい代物だったんですね♪
まずビックリするのは、グラスに注がれた直後の甘い香り、
更には、グラスにネットリと絡みつく、エキス分の涙であったわけです!
予想通り初めからニュージーランドを思わせる、濃密で、目の詰まった味わいは、
トップのハービーなニュアンスと相まって、オセアニアのピノ?
と一瞬グラめいたわけですが、そこは和陰暦30数年のワタクシ、
土俵俵で渾身の粘りで持ち堪え、ボーヌと答えたわけです。
2008 サン・ロマン スー・ロッシュ ドメーヌ・シャソルネイ
フレデリック・コサールが独立を画策していた時に
知人の栽培家がこの地を貸してくれたことが、ドメーヌ・シャソルネイの創立の
キッカケになった事はあまりにも有名ですよね・・・
そして『スー・ロッシュ(岩の下)』の畑名の通り、
そのテロワールにはミネラルが富んでおり、
色調の淡さに相反する強いエキストラクトの濃度と、
目の詰まった果実味ガ楽しめるわけです!
美味しくいただきました♪
ヌッフにお邪魔したのですが、超満員で酒も飲まずに退散いたしました。
その後、系列店の『チャーリーズ・B-』に寄りまして、
ピルスナーに『海老の香草パン粉焼き』と『ネギのアヒージョ』を頂きました。
で、やっぱりワタクシ、ここでもワカモノの熱気に圧倒されまして、
小一時間過した後、小人町のB店に蟄居した次第・・・
そこでご相伴に預かったワインは、08’物の湯気さえ出ている、
シャソルネイのサン・ロマン赤でありました♪
そのサン・ロマンが08’にして、素晴らしい代物だったんですね♪
まずビックリするのは、グラスに注がれた直後の甘い香り、
更には、グラスにネットリと絡みつく、エキス分の涙であったわけです!
予想通り初めからニュージーランドを思わせる、濃密で、目の詰まった味わいは、
トップのハービーなニュアンスと相まって、オセアニアのピノ?
と一瞬グラめいたわけですが、そこは和陰暦30数年のワタクシ、
土俵俵で渾身の粘りで持ち堪え、ボーヌと答えたわけです。
2008 サン・ロマン スー・ロッシュ ドメーヌ・シャソルネイ
フレデリック・コサールが独立を画策していた時に
知人の栽培家がこの地を貸してくれたことが、ドメーヌ・シャソルネイの創立の
キッカケになった事はあまりにも有名ですよね・・・
そして『スー・ロッシュ(岩の下)』の畑名の通り、
そのテロワールにはミネラルが富んでおり、
色調の淡さに相反する強いエキストラクトの濃度と、
目の詰まった果実味ガ楽しめるわけです!
美味しくいただきました♪