野毛屋さんへのショウサイフグ釣行はペース上がらず8匹止まり。
(そのカワハギはこちら。)
肝を求めてカワハギ釣りにも行きたいのだけど、度々フグのゲストで獲れるからそれで満足しちゃうのよ。
(左ショウサイ、右カワハギ。)
ショウサイフグとカワハギの刺身。
(堪らん。)
(定番。)
嬉しいゲストのカワハギがいるから、まずは刺身でいきましょう。
(そのカワハギはこちら。)
カワハギは小型なものの肝はしっかりしてる。
血抜きしたから、綺麗なピンクで健康的な肝ですよ。
そいつを叩いて血管を取り除いて、お楽しみの肝醤油を仕立てる。
肝を求めてカワハギ釣りにも行きたいのだけど、度々フグのゲストで獲れるからそれで満足しちゃうのよ。
(左ショウサイ、右カワハギ。)
ショウサイフグとカワハギの刺身。
ショウサイは「ピチットシート」で30分水分を抜いて下ろした。
血抜きをしてないのは同様だけど、前回に比べて味が薄いし、身が柔らかい。
これが産地の違いか。
前回のは八景産で、今回は大貫産。
やはり八景産のショウサイフグが他に比べてレベチなんだな。
(個人の感想です。)
比べなければ大貫産のも十分旨いですよ。
(堪らん。)
カワハギはもちろん、ショウサイフグも肝醤油に絡めていただくともう堪りません。
こりゃ参ったー、と唸る旨さ。
フグとカワハギの肝とのコラボなんて釣らねば食べられないよ。
翌日はメインを張る料理で残り全匹をいただきますか。
(定番。)
ショウサイフグのチリソース炒め。
お手軽で満足度が高く、ご飯もすすむ優秀な品ね。
ピリ辛の味付けに負けないフグは流石だ。
我が家では定番料理になってますよ。
そろそろ鍋が恋しい季節。
アカメなら4、5匹で足りるけど、ショウサイなら10匹以上は欲しいところ。
最近の釣果じゃ望めないね。
この前、数年振りに我が家で肉のしゃぶしゃぶを食べたけれど、家族の皆の反応はイマイチ。
かみさんから「フグの方が美味しいね」の言葉が出るくらいだった。
鍋のためにもフグを釣りに行かねばなるまい。
今年中にたらふく食べれるだろうか?
🐡
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