前回の野毛屋さんへのマダイ釣行はあと5mのところでバラしてしまいオデコを食らった。
(それがこれ。)
(毎度。)
(こちらも定番。)
(集合写真。)
宿に戻ってその旨を報告したところ、野毛屋の女将さんからがタチウオをいただいた。
お客さんから貰ったそうだけど良型が5匹いたから食べ切れないのでしょうね。
1週間前にタチウオ船に乗って食べたばかりだけど、ありがたく1匹をいただいて来ましたよ。
(それがこれ。)
F5.5の脂ノリノリのサイズだから4日寝かせてからいただく。
下ろした身は白濁してるよ。
(毎度。)
タチウオの炙り刺身。
毎度の定番。
この脂のノリは魚種が違うと思うほど。
この脂のノリは魚種が違うと思うほど。
まるで白身の大トロよ。
旨い。
(こちらも定番。)
タチウオの蒲焼き丼。
前回蒲焼きを仕立てなかったから食べたかった品。
大型だから身が厚くてフワフワで脂のノリもありメチャ旨。
「鰻じゃなくてもタチウオで満足するね」
かみさんの評判も良い。
確かに久しく鰻を食べていないけれどタチウオのおかげか淋しくないよ。
(集合写真。)
オデコで帰っても釣魚料理にありつけるとは野毛屋の女将さんに感謝だ。
どんな釣り物でも宿へお裾分けできるくらい釣果を積みたいな。
🐟
コメントありがとうございました!
船宿からお土産を貰うのは釣り師としては屈辱なのですが背に腹は代えられません。
かと言って配る側になれるかというとその境地にも至らず。
修練あるのみですね。
船長からお寺対策で水槽から魚を出してお裾分けするのが夢です。