野毛屋さんへのショウサイフグ釣行でダメダメのコモンフグ2匹の釣果じゃあ到底食で満足できない。
(焼き上がり。)
(サクサクよ。)
炭火でじっくり焼いたのに近い塩焼きが家庭のグリルで焼けちゃう。
ならば冷凍庫の在庫に登場して貰おうと、富山遠征で釣った小川の天然鮎を解凍する。
そして、今回はこだわりの塩焼きにチャレンジしてみる。
半解凍で内臓を取った鮎に塩を振り、頭だけを出して全身をホイルでくるむ。
余熱したグリルに入れて、弱火でじっくりトータル20分ほど焼く。
最後にホイルを剥いで強火で2分ほど焼いて表面をパリッと仕上げる。
(焼き上がり。)
すると、焼干しに近い塩焼きの出来上がり。
この状態だと頭はサクサク、皮はパリパリ、身は中骨ごと残さず丸ごと食べられる。
鮎を丸ごと味わえるのよ。
(サクサクよ。)
炭火でじっくり焼いたのに近い塩焼きが家庭のグリルで焼けちゃう。
香ばしくて軽くて何匹でも食べられそうだ。
おかずには向かないけれど、この軽さは家族の評判も良し。
この焼きを極めたいな。
🐟
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