野毛屋さんのショウサイフグシーズンイン釣行で揚げた小トラ1匹は、9日間熟成させて週末の日曜日に開封。
(少ないですが。)
家族全員が集まるタイミングでいただくことにする。
(これね。)
(これね。)
くすんだ様な身の色はトラフグだからか、個体差なのか、血抜きをしなかったからか、定かじゃない。
でも、触れた感触は良い熟成具合ね。
(少ないですが。)
トラフグの刺身。
小トラ1匹分なんで、頑張って薄く下ろしても4人分にはちょい少ない。
魚屋で売ってるテツサならこの量でも5,000円は下らないだろうな。
しかも天然ものだから更に高くなるぞ。
ところが家族の反応は普段と変わらず、かみさんに至っては「いつものと違いが分からない」と言う。
確かにショウサイフグは旨味が濃いけど、このトラフグには熟成を経た旨味が出てるよ。
分からんかね?
これは大トラを釣り揚げて、たらふく味わわせてやらねばならんか。
🐡
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