瞑想と精神世界

瞑想や精神世界を中心とする覚書

車椅子で電車に

2006年02月05日 | 普通の日記
◆車椅子で電車に
父は、プロテスタントの信者である。毎日曜日に教会に行く。教会はとなり駅の近くにある。行きは、その教会の信者の方が迎えにきてくれた。帰りは、私が教会まで出向き、車椅子を押して電車に乗り、自宅まで帰った。

車椅子を押しての電車の乗り降りは初めての経験であった。となり駅の階段はエスカレーターがなく、そのかわり車椅子用の昇降機があった。駅の外でブザーを押し、駅員に昇降機のシャッターを開けていただき、プラットホームへ。電車の最後尾のドアで駅員に電車とプラットホームを橋渡す器具をつけていただいて乗車。降車駅には駅員が迎えにきてくれていて、エスカレーターを車椅子用に変形して下ろしてくれた。かなり時間がかかる。

車椅子の乗客への対応は、時間と労力のかかる仕事だろうが、親切に応対してもらい、ありがたかった。

◆一日断食
今日も何かと忙しかった。午後は、父が使う洗面所の管が詰まっており、それを直すのに小一時間。掃除や買い物。断食は、昨日挫折したので、今日実施。明日、職場で昼に復食となる。瞑想は、朝15分ほど。
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