厚生労働省が25日に発表した「簡易生命表」によると、 日本人女性の2012年の平均寿命は86.41歳、前年を0.51歳上回り、再び長寿世界一となったとある。男性も前年より0.50歳延びて、79・94歳で過去最高になったそうだ。
先日78歳の誕生日を迎え長生きできたと喜んだが、平均寿命までにはまだ2年余の年月がかかる。女性の長寿世界一のニュース、本当に喜ぶことだろうかと、ふと、不安に思った。
もし、私が平均寿命で亡くなるとすれば、7歳年下の妻は、その後平均寿命の年まで13.47年、独居生活を続けねばならない。どうやって暮らすのか。大いに心配になる。
老後の生活については、それなりの準備をしてきたつもりだが、現実、年金生活には苦しいものがある。
医療費など社会保険料の高騰、円安による物価上昇。10月には年金が切り下げられる。その後、物価が上昇してもマクロ経済スライドで年金は実質減額となる。消費税も上がる。
お年寄りは金持ちと言われるが、一部のお金持ちを除いて、ほとんどの年金生活者はぎりぎりの生活を強いられている。この負担に堪えられるか大きな心配だ。
アベノミクスはデフレ脱却、インフレ率2%、財政再建などをかかげるが、ほんとうに景気が良くなり、国民の生活が楽になるのだろうか。
参院選に大勝した自民党、その政策は国民も痛みを伴うと言いながら、その全貌は全く示そうとしない。奢りの政治のさいたるものではないのでしょうかね。貧富の格差はますます広がりかねない状況にある。底辺に暮らす人たちの現実にも目を向ける政治が欲しいものだ。
少子高齢化の時代、すべての国民が安心して生活できる社会を目指すのは強い民意です。よろしくお願いします。
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