先日お知らせしました「江別顔づくり事業」への各候補者からの回答が発表されました。
固有名詞で公表したいのですが、今回は控えさせて頂きます。
理由は当選・次点・落選の当確ラインにいる候補に有利に働く可能性が大。
質問事項
「江別の顔づくり事業」について、
1、推進 2、条件付推進 3、凍結見直し
1、推進 7名「保守系・民主党」
2、条件付推進 10名「保守系・公明党」
3、凍結見直し 4名「共産党・無所属」
回答欄空白 9名「保守系6名・民主党2名・無所属1名」
党派に縛られない回答及び無回答も見られます。
関係者は、この傾向は選挙を意識したものと分析しています。
この事業の説明が市当局から市民に事前に行われていない現状に市民は複雑な感情を抱いているのが本音です。
会場には、市役所職員はじめ市会議員候補者も姿を見せていました。
昨年、市に提言書を作成したコンサルタント橘氏も講演で「市は市民に説明も無く事業を推進する事が問題である。事業には反対も賛成も述べないが、母屋を造り心の配慮が無い施設建設には反対である。費用対効果を市は当初から考慮しているとは思えなかった。住民が納得する市債の発行などを検討してからでも間に合う」
と意見を述べました。
質疑応答では、「市役所と一部の自冶会が結託している会議では質問も出来ない」「将来何を残すのか、議論をするべきである」
との意見もだされていました。
固有名詞で公表したいのですが、今回は控えさせて頂きます。
理由は当選・次点・落選の当確ラインにいる候補に有利に働く可能性が大。
質問事項
「江別の顔づくり事業」について、
1、推進 2、条件付推進 3、凍結見直し
1、推進 7名「保守系・民主党」
2、条件付推進 10名「保守系・公明党」
3、凍結見直し 4名「共産党・無所属」
回答欄空白 9名「保守系6名・民主党2名・無所属1名」
党派に縛られない回答及び無回答も見られます。
関係者は、この傾向は選挙を意識したものと分析しています。
この事業の説明が市当局から市民に事前に行われていない現状に市民は複雑な感情を抱いているのが本音です。
会場には、市役所職員はじめ市会議員候補者も姿を見せていました。
昨年、市に提言書を作成したコンサルタント橘氏も講演で「市は市民に説明も無く事業を推進する事が問題である。事業には反対も賛成も述べないが、母屋を造り心の配慮が無い施設建設には反対である。費用対効果を市は当初から考慮しているとは思えなかった。住民が納得する市債の発行などを検討してからでも間に合う」
と意見を述べました。
質疑応答では、「市役所と一部の自冶会が結託している会議では質問も出来ない」「将来何を残すのか、議論をするべきである」
との意見もだされていました。