n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

ロシア 地震予知情報 #103

2007-04-24 10:15:17 | ロシア・地震予知情報
昨日、お知らせしましたロシア地震予知は下記の様に地震の発生が確認されています。

平成19年04月23日17時32分 気象庁地震火山部 発表
23日17時27分頃地震がありました。
震源地は留萌支庁南部 ( 北緯44.1°、東経141.7°)で震源の
深さは約20km、地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定されます。

平成19年04月23日15時06分 気象庁地震火山部 発表
23日15時00分頃地震がありました。
震源地は能登半島沖 ( 北緯37.3°、東経136.6°)で震源の
深さは約20km、地震の規模(マグニチュード)は3.2と推定されます。

平成19年04月23日13時34分 気象庁地震火山部 発表
23日13時29分頃地震がありました。
震源地は宮城県北部 ( 北緯38.9°、東経141.6°)で震源の
深さは約70km、地震の規模(マグニチュード)は3.4と推定されます。

北海道→サハリン
写真・留萌近郊での地震発生地図
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時差は二時間 北海道→サハリン

2007-04-24 10:03:01 | 季節
サハリンでは、夏時間が採用されて今年は、3月25日から北海道→サハリン間は、+二時間の時差が生じています。
北海道が10時の場合サハリンは12時です。
二時間の時差は、10月最終日曜日の午前二時まで続きます。
北海道も夏時間の取り入れ方向にあり昨年、一昨年と試験導入をしています。
北海道の特異性を考えると時差の導入を是非、図る事が必要と考えます。
北方圏に住む者として時差を取り入れる事で多角的な生活が行えます。

その大きな理由として
1、勤労する者が時間を有意義に過ごせる
2、余暇時間が捻出される
3、海外との時差の変動が減少される「旅行では外国時間に接近する」
4、国際情勢の分析に一歩前進する「外国為替・株取引」

中には、時差・夏時間の導入に反対する意見もあります。
1、時計を調整するのが面倒
「そんな事を言っているから真の国際化が出来ない。それでは時計を二個持てば良いのでは・・・」
2、労働時間が過度になる
「過度になるか、軽減するか、は労使双方の生活が豊かになれば解決する」
3、朝早く起きるのが、面倒だ。
「そんな人間は、生きている事、事態が面倒なのだ」
4、交通関係の時刻表の制作が大変だ
「問題解決は、IT・インターネットが克服してくれる」

色々な意見がありますが、夏時間を早期に取り入れる時期に来ている事は、事実である。
北海道・道州制にも取り入れるべきと考えます。
一時間又は二時間と時差の設定方法は、論議すべき内容と思います。
東京など本州方面を向いて、伺いを立てているから、北海道は何時までも大きな発展を阻害している事も原因に挙げられている。
北方圏に住んでいる生活者の権利でもあると考えます。
北海道→サハリン
コメント (2)
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