n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

アカショウビンも飛来しています 野幌森林公園 2

2007-06-01 08:25:56 | 動・植物・環境
野幌森林公園 アカショウビン飛来しています。
新鮮な環境でしか生息できない野鳥は、ヤマセミ・カワセミ・アカシヨウビンなどが挙げられます。
この三種の野鳥は、主に水生動物「魚・カエル」が主食です。

鳴き声を文書化するには、かなりの難題でもあります。
「キューン・キューン」と聞こえますが、聞く人によって「キュールン・キュールン」と聞こえる人もいます。
外国の人は、特に発声音確認には、特段の配慮が必要です。
例えば、「キューン」が「キエューン」と聞こえている様です。
しかし、目撃してその姿と鳴き声を長期間検証していて記憶に留めておくと声を聞いただけでその鳥を確認できます。
この様に鳴き声を確認する事は大切な事です。
アカショウビンのその後の観察はしていませんが、次回確認しましたら報告いたします。
野幌森林公園 にはクマゲラも生息しています。
北海道→サハリン
写真・ポロト湖のアカショウビン

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牛乳の反撃 仁木良哉教授 "冗談でしょう"

2007-06-01 07:05:05 | 牛乳の反撃
牛乳が身体に悪い!!との著書に「冗談でしょう!!」反撃する仁木良哉教授「酪農学園大学客員教授」
この著書は、「病気にならない生き方」という本で著者は、新谷弘実医師である。
内容は、牛乳を誹謗するもので「牛乳を飲みすぎると骨租しょう症になる」

反論・根拠の無いものであり「体内のカルシウムの99%は骨にあり、血液中に含まれるのはごくわずか。
骨は常に新陳代謝をしているため、カルシウムは食物から補給しなければならない、食品のカルシウムのうち体内に吸収される割合は牛乳が40%で、小魚33%、野菜19%と比べても格段に高い。
いくら牛乳を飲んでもカルシウムが減る事はない」と断言する。
例えば、アメリカ(1975-2000年)で発表されたカルシウムと骨の健康についての論文139本の内、118本が「カルシウム量が豊富な程、健康に良い」とされている。
「効果なし」は2本であり「健康に悪い」とした論文は無い。

酪農関係者も「常識からかけ離れている・科学的な根拠に乏しい・ありえない主張」と反論している。

三月に日本酪農乳業協会・青沼明徳専務理事・当医師に公開質問状をだしたが、回答は、何と「回答期限の延期」だけ。
仁木教授は「健康に悪いとした論文は無く、論拠を示すのが難しいのではないか」と考えている。

牛乳の乳も判らない医師のインチキ著書に国民は惑わされてはならない。
しかし、こんな著書がベストセラーになるとは、日本も終わった!感も否めない。
北海道の乳生産者及び関連企業に与えた影響は、計り知れない損失と考える。
当Blogは、現在まで著者の名前を売名行為と判断して公開しておりません。
しかし、今回あえて公表しました。
北海道→サハリン
写真・酪農学園 今年生まれた仔牛
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