n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

サハリン紀行 旅案内 フアルコン・ジャパン

2007-06-23 06:38:48 | 旅行・観光・買い物
SUGIYAMENKOさんのBlogより
稚内からサハリン州コルサコフ港まで5時間30分の船旅、左手に宗谷岬を見ながら
約1時間30分位航行し、この間は日本の携帯電話が通じるようです。
その後海峡にでて一路コルサコフを目指しますが、そこで時差をサハリン時間に調整、2時間進めます。
昼食は、名残りの日本食で幕の内弁当です。出港と同時に売店の営業が始まり、酒、タバコ類は免税扱いで、特にサッポロビール1缶100円も免税、ソフトドリンクよりも安いビールは如何ですか。
その後、左手にクリリオン岬の国境警備隊の施設が見えてきて、そこからはアニワ湾に入ります。運がよければイルカやクジラの遭遇する事もありますので、天気が良ければ外のデッキから海を眺めるのもいいでしょう。
サリン時間17:30フェリーはコルサコフ港へ着岸します。
入国手続は、今ではいたって簡単になりました。大量な物資や現金などを持っていなければ、税関申告書も不要です。
さあ~いよいよ鉄道ツァーが始まります。
コルサコフ駅にはホテル列車「ユーラシア号」が、準備を整えて皆様をおまちしております。

文書を読んでいると、すでに「サハリン・旅紀行」の始まりです。
税関の職員も親切になり・・・「楽しい・快適な旅紀行」になりますね。
遠くて近いヨーロッパへ是非足を延ばして見ませんか?
北海道→サハリン

写真・アニワ湾の「アインス宗谷」から見た原油調査用プラットホーム
コメント (2)
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