n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

新刊 原始林は「拓かれて」残された 仙北富志和教授

2007-06-20 07:58:34 | 芸術
前回、ご紹介しました新刊が発行されました。
北海道の開拓時代の農民らの苦闘を描いた内容です。
歴史を知らないと現在も将来も見えません。
主に野幌原始林の依存に寄与した北越殖民社・関矢孫左衛門「野幌開拓の成功衛こそ国家への貢献」と詠った、同志と共に北海道長官・園田安賢を函館まで追って「野幌原始林保存」への直談判で原始林保存を可能にした。
ドラマチックな場面が随所に展開しています。

青少年は基より政治家・官僚にも是非拝読してもらいたい。
現在の誤った政策も修復可能にする思考本です。
全国の書店で販売されています。
発行・柏艪舎 定価1429円+税


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