北海道開拓の村には、95歳で今も現役で活躍している版画家がおります。
鷲尾静雄さん「1912年生れ」は、1972年に西芦別小学校を定年退職して版画家の路を選びました。
鷲尾さんの版画は、ステンシル技法と呼ばれているものです。
毎週日曜日には、開拓の村ロビーで色々な構図の版画を組み合わせたハガキの制作を行っています。「ボランテァ活動」
夏には、暑中見舞い 冬には、年賀状 と四季折々のデザインを創作しています。
訪れる見学者も鷲尾さんの見事な版画にため息がもれています。
子供達には、版画制作教室も開催して指導にもあたります。
北海道新聞社発行の「ジャガイモ43話」の装丁にも鷲尾さんの版画が使用されています。
全日本ハガキ版画コンテストでも数々の賞を受けています。
元気な鷲尾さんは、「毎週楽しみにこの村に来て版画の良さを伝えれば幸せです」と語っています。
かくしゃくした、元気な姿の鷲尾さんを見ているとエネルギーを与えられた感覚になります。
村で制作された版画ハガキは、無料で配布されています。
写真・子供に完成した版画ハガキを渡す鷲尾さん
鷲尾静雄さん「1912年生れ」は、1972年に西芦別小学校を定年退職して版画家の路を選びました。
鷲尾さんの版画は、ステンシル技法と呼ばれているものです。
毎週日曜日には、開拓の村ロビーで色々な構図の版画を組み合わせたハガキの制作を行っています。「ボランテァ活動」
夏には、暑中見舞い 冬には、年賀状 と四季折々のデザインを創作しています。
訪れる見学者も鷲尾さんの見事な版画にため息がもれています。
子供達には、版画制作教室も開催して指導にもあたります。
北海道新聞社発行の「ジャガイモ43話」の装丁にも鷲尾さんの版画が使用されています。
全日本ハガキ版画コンテストでも数々の賞を受けています。
元気な鷲尾さんは、「毎週楽しみにこの村に来て版画の良さを伝えれば幸せです」と語っています。
かくしゃくした、元気な姿の鷲尾さんを見ているとエネルギーを与えられた感覚になります。
村で制作された版画ハガキは、無料で配布されています。
写真・子供に完成した版画ハガキを渡す鷲尾さん