n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

日本外務省 若い女性にVISA発注停止問題 サハリン報告

2007-09-02 12:56:41 | 情報
日本を訪れるロシア人女性(30歳以下)を対象にロシア極東の日本総領事館がVISAの発注を差し止めているとの事。

8月28日発ASTV・NEWSより
ロシアの若い女性は、日本への入国許可をもらうことが難しくなる。
それは日本では最近よく人身売買の犠牲者となった女性が見つけ出されていることに関係している。
「プリマ・メディア」通信社によると、ウラジオストック市、ハバロフスク市、ユジノサハリンスク市の日本総領事館は、既に去年の夏から30歳以下の女性への再度のビザの発給を止めた。
日本側はこの決定を多くの国々ではそのエキゾチックな外見のためロシア人女性への大きな需要があるためと説明した。

一言メモ
この記事から読み取れる内容は、(あたかも日本国内でロシア人女性の人身売買が行われている事実)を日本外務省は認めている事である。
この様な事犯が、日本で発生しているとの情報は公開されていない。
本当に日本国内で犯罪が発生していたならば治安問題が問われて「洞爺湖サミット」開催どころでは無い。
もし、日本外務省が独断の判断でVISA発注を中止している事であれば今後、国際問題にも発展する。
外務省の真意を問いたい。
外交の基本は、双国の平等外交でありロシア外務省側も「日本女性の30歳以下」のVISA発注は行わない可能性を含んでいる。
日本外務省は「害務省」になって欲しくは無いのが、国民感情である。
北海道選出の代議士が今回外務大臣に就任している、是非この問題解明をするべきであるる
サハリン→北海道
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子供達が舞う 野幌太太神楽 秋祭奉納

2007-09-02 08:55:40 | 季節
子供達が舞う民俗芸能「野幌太太神楽」の奉納が9月1日野幌神社で行われました。
市内に住む小学1-6年生9名によるものです。
この太太神楽は、明治時代の開拓期に新潟県から移住した人々から受け継がれた神楽です。
伶人「れいじん」と呼ばれる舞手が先祖から伝わる衣装をまとい風雅に踊る舞です。
面を付けたり、剣をかざしたり、金飾りが揺れるカンムリを付けた舞など20種類もあります。
合い間の独特のリズムは、太鼓・笛・鉦とが素朴に調和した伴奏です。
年々、芸能伝授者も少なく関係者を悩ませていましたが、今年春には小学1-4年生が加わり新たな練習に取り組んでいるそうです。
10月21日には「第49回 民俗芸能大会 北海道・東北ブロック」が江別市市民会館で開催され「野幌太太神楽」も参加します。
現在では、江別市無形文化財として指定されています。

本日は、野幌原始林内を走る「クロスカントリー大会」が開催されます。
スタート・ゴールは、道立野幌運動公園です。
3km5km10kmと3コースが設定され老若男女が健脚を競います。
初秋の森林浴を楽しみながら原始林を走る・・・素晴らしい環境です。

写真・9月1日野幌神社 奉納
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