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ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

樺太犬も奮闘中   ひな祭り ロシアでも祝ってます

2012-03-03 08:28:46 | 樺太犬・サハリン犬
 今年は、雪が多くて厳寒年になっています。
体感温度が-30℃でも持ち堪える樺太犬も今シーズンは参りました。
寒くて・寒くて「ひな祭り」どころではありません。

「ひなまつり」女性の日 女性のお祝い事

 寒さのため体力も落ちて「高齢化含む」毎日大変な日々を過ごしています。
 サハリンマン 厳寒期は食事は二回 「朝・夕」

 サハリンマン

 ロシアでも祝われる「ひな祭り」

Photo: RIA Novosti

 今日から3月、3日は日本のひな祭りだが、ロシア各地でも3日「ヒナマツリ」が祝われる。
 極東サハリン州の郷土博物館では「日本文化デー」の枠内で、ユジノサハリンスク日本領事館が提供するひな人形の展示会が3日一日間に限り行われる。
博物館のインターネット・サイトによれば、当日郷土博物館の職員らは、訪れた人々に日本の女の子の節句について特別に説明するほか、折り紙教室など楽しい催し物が予定されている。

 またウラル地方の中心都市エカテリンブルグの、スヴェルドロフスク鉄道歴史・科学技術博物館では、茶道クラブ「パ」がひな祭りを祝う。
インターネット・サイトWeburgが主催者の言葉を引用して伝えたところでは、3日茶道クラブはお茶会を催し、参加する女性達は皆、平安時代から宮廷に伝わる優雅な扇遊びに興じたり、コンクールに参加したりする。なお参加者には、素敵なおみやげも用意されている。

 さらにモスクワ南部のリペツクの民芸・装飾工芸博物館では、ひな祭りに合わせ移動展覧会「日本の伝統的人形と玩具」が28日まで催される。
インターネット・サイトGorod48によれば、展示会では200を超える人形が披露されるほか、訪れる人々には様々なおみやげが用意されているとのことだ。
 ソース ロシアの声
コメント
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