「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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「一つの遺伝子の一つの突然変異が致命傷になり得ます。」本日、ヘレン・カルディコット博士、東京講演。

2012-11-17 13:38:30 | 福島第一原発と放射能

本日、ヘレン・カルディコット博士東京一般講演 →当日券の販売はありません。

18:00受付開始 19:00開演 21:00終了

会場:成城ホール  小田急線成城駅徒歩4分 

 

アクセス→http://seijohall.jp/access.html

御注意「受付完了の案内をプリントしてお持ちください。宜しくお願いします。」

 

 

 

彼女の著作『Nuclear Power is Not the Answer』より

RADIATION AND DISEASE 「放射線と病気」より---------------------------------

If a regulatory gene is biochemically altered by radiation exposure, the cell
will begin to incubate cancer, during a “latent period of
carcinogenesis,” lasting from two to sixty years. Then one day, instead of
the cell dividing into two daughter cells in a regulated fashion, it will begin
to divide in a random, uncontrolled fashion into millions and trillions of
daughter cells, creating a cancer.

調節遺伝子が、放射線被ばくにより生化学的に変化させられると、
細胞は2年から60年の「発癌の潜伏期間」に、癌を孕み始めます。
そしてある日、細胞は、制御された形で二つの娘細胞に分裂するのでなく、
ランダムで無制御な形で、何百万、何兆もの娘細胞に分裂を始め、癌を発症させます。

In many cases it is difficult if not impossible to stop this random growth of
abnormal cells. Thus, a single mutation in a single gene can be fatal.

多くの場合、異常な細胞のこのランダムな増殖を止めることは、
不可能ではないかもしれませんが、困難です。
よって、ただひとつの遺伝子のただひとつの突然変異が、致命的になり得ます。

However, no dose of radiation is safe, and all radiation is cumulative.
Each dose received adds to the risk of developing cancer or
mutating genes in the reproductive cells.

しかし、安全な放射線量というものはなく、全ての放射線は累積的です。
被ばくした線量それぞれが、癌になる危険や、生殖細胞の遺伝子を
突然変異させる危険を増します。

 


「木下黄太から脱出」し、「木下カルト」から脱洗脳されて下さい。ご自由にどうぞ。引き留めませんから。

2012-11-17 08:17:16 | 福島第一原発と放射能

「木下黄太からの脱出」「木下カルト」「教祖」という言い方をされる方たちがいます。

僕から明言することは、「どうぞ離れて下さい」と。

 僕が他者に影響を与えていることは否定していません。しかし、社会的にみて、「カルト」だの「新興宗教」だの「教祖」といった外形的な条件も満たしていませんし、盲目的な「信者」なんて、僕は必要としていません。

 僕は、あなたたちと違って、一人になってもかまいませんし、元々、気持ちは、ずっと一人です。あなたたちのように、そうした孤独にも耐えられないし、他者に影響が与えられない己に、要求不満が募るタイプでもありません。だから、言います。「どうぞ、離れて下さい。」と。
 
 僕は根源的にふつうの方よりも、多くの人を必要として生きていません。元々、親友はものすごく少ない人間です。いないかもしれない。知人は多いが、友人は圧倒的に少ないです。最後は、まるで他者がいなくても生きる覚悟は幼少のころからずっとしています。

 今の、この事態は、ぎりぎりと考えて、生きて行動しているだけです。命ギリギリのやりとりと考えて。そこで、いい加減なことをして、ごまかして対応する人間に対しては手厳しいだけです。そして、驚くのは圧倒的に多くの人々がごまかしている現実です。被曝や放射能がある現実を見ないようにしています。
 
 さらには、「放射能防御」を実質でなく、自分の自己実現や自分の小さな欲望の代償行為に変えて活動していた人たちが多かった現実も痛感させられています。「放射能防御」は、彼らにとってアイテムのようなものです。その御旗を欲しがられただけでした。
 
 そういう方々と僕は本質的に交わるものがありません。
 
 僕にとっては、これは生存の闘いでしかありません。抽象論ではありません。現実にそうしないと生き残れないから、僕は、おこなっているだけです。思想や理念や信仰の世界の話なら、こんな面倒な苦労をわざわざしません。
 
 これはリアルの戦争だと、僕は、何回も何回も言いました。その現実を無視して、思考停止する多くの民のみならず、関わってきている人々の中にも、違う欲望充足が大きな割合を占めている者たちがはっきりと存在していました。
 
 本質もまるで理解せずに、こうした、くだらない誤魔化しを続ける彼方たちは、僕には気持ち悪い存在だし、軽蔑しかありません。
 
 そう僕に思われるのが嫌なのはよくわかります。だから、どんどん僕から離れて下さい。僕はよほど大切な人以外、何かを求めることはありえません(僕がそういう気持ちがあるのは、家族や愛する貴女だけです。)。
 
僕は、彼方たちに関心は皆無です。

僕から脱出してください。僕から離れて下さい。

どうぞ、ご自由に。
 
 
 
 
 
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解散総選挙突入の為、てんやわんやです。1人でも多くの記者の方はおいで下さい。

 

放射能被害に関しての世界的なパワースピーカー

ヘレン・カルディコット博士 院内記者会見のご案内 

 

下記の通り、福島第一原発事故を受けて、東日本、そして南東北と関東、特に東京などが放射性物質による健康被害とみられる状況がおきはじめている問題について、どのような被害がさらに想定されるのかという事を考え、今後どういう対応をなすべきなのかということについて、ヘレン・カルディコット博士の会見です。小児科医であり、女性としてもこうした問題に取り組んできた博士が、日本政府や国民に向けてのメッセージを語るとともに、その知見を伝えるための会見になります。この問題を、多くの政治家やメディアが誤魔化して、無視しようとすることを食い止めるための記者会見でもあります。

 

日時  11/19(月)  14時から14時45分  記者会見  (受付は13時30分より) 

               15時から16時   勉強会

 

場所  衆議院第一議員会館 一階多目的ホール

 

会見者 ヘレン・カルディコット博士  

 

【ヘレン・カルディコット医学博士 プロフィール】

 

1938年、オーストラリア・メルボルン生まれ。ハーバード大学の小児科でも教鞭をとり、2万3000人の医師を擁するPhysicians for Social Responsibility(社会的責任を果たす医師団)の創立会長となる。その傘下組織「International Physicians for Prevention of Nuclear War (IPPNW)核戦争防止医師会議」は、ノーベル平和賞を受賞。自身もノーベル平和賞候補になった。著書に「狂気の核武装大国アメリカ」(集英社新書)、「Nuclear Power Is Not the Answer to Global Warming or Anything Else(原子力は温暖化への解答ではない)」など。また、スミソニアン博物館は、カルディコットを20世紀で一番影響力のある女性の一人と評している。

参加希望の方は、当日までにnagaikenji20070927@yahoo.co.jp に参加者名、所属名(フリーランスの方はそれを明示)、人数、カメラ撮影の有無、連絡先などをお書きください。なお、撮影は会見のみに限定いたします。勉強会はペン取材のみ可能です。

 

参加対象は、取材者、マスコミ、議員および議員関係者、官僚などに限定しています。(一般参加不可)

 この後、カルディコット博士は11/21(水)13時30分より、大阪市役所の記者クラブでも、ガレキ問題も踏まえて記者会見をおこなう予定です。

 

 なお、どの場合も、個別インタビューのお申し込みについては、メールで事前に必ずお願いします。時間調整が不可欠の為です。

 

主催「放射能防御プロジェクト」

2011年に福島第一原発事故を受けて、放射能防御をすすめるために、インターネットを通じて繋がった市民団体です。放射能による首都圏土壌調査の記者会見を皮切りに、全国の土壌調査、ガレキ広域処理反対の記者会見、バンダジェフスキー博士の招へい及び院内記者会見等を主催している団体です。全国や海外で数百人が現実に活動し、インターネット上のメンバーはおよそ一万人となっています。

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ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー

 


11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
中央大学駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5(JR御茶ノ水駅徒歩3分)
 
11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
京都府中小企業会館   京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)

残席は、両会場とも、かなり少なくなっています。セミナーの受け付けはhttp://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご確認下さい。

医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。


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 ヘレン・カルディコット博士 一般講演 東京・徳島・岡山・京都

 

⇒東京講演、京都講演は受付終了。岡山は満席間近。

 

受付方法など詳細→ http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご参照ください。

注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。*申し込みの名前・住所と、送金の際の名前・住所が違っていて、事務局からメールしても電話しても連絡がとれない方が数名いらっしゃいます。振込から1週間経過しても入金確認のメールが届かない場合、各々の事務局までお問い合わせください。*携帯メールでメールの受け取り設定をご確認ください。返信メールが届かない場合があります。

11/17(土)東京一般講演⇒受付終了

 

11/23(金・祝)徳島一般講演⇒空席あります。 

日時:11月23日(金・祝) 開場:18:00  開演:18:30 終了予定:20:30
会場: あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室 徳島市藍場町2丁目14番地

 

11/24(土)岡山一般講演⇒90%以上申込済み。残10席ほど。お急ぎ下さい。 

日時:11月24日(土) 開場:13:30  開演:14:00 終了予定:16:00
会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)   岡山市北区春日町5-6 

11/25(日)京都一般講演⇒受付終了

 

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3/13広島避難、二週間後、つくばに戻り過ごす→甲状腺がん、36歳女性。本日、目黒講演。大阪支援要請。

2012-11-16 03:37:46 | 福島第一原発と放射能

本日【11/16(金)夜 木下黄太 講演 IN 目黒】

予約無しでも、直接現地にお出で下さい。

 18:30~20:45(開場18:00)

 目黒区 中小企業センターホール (区民センターの目の前の1Fです) 目黒2-4-36 
 地図→ http://yahoo.jp/f_aGvQ

 【参加費】事前振込の無い方は、当日999円。

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 きのうの事例に続いて、今回の新たな甲状腺がんの発症のお話です。この方の話のポイントは、3/13にすでに、つくば市から広島まで避難をしていました。二週間後に、つくばに戻り、一年近く過されました。初期フォールアウトには、あたっていません。それでも、36歳のおかあさんは、甲状腺の乳頭がんが発症しました。この方のお子さんが、腺腫様甲状腺腫と診断。もう一人のお子さんが、血液像がおかしく、好中球が8%まで下がっています。

 初期フォールアウトを受けていない方に、身体的な影響が出ているとすれば、シビアな話です。ご本人に自覚的な身体症状はとくになかったそうです。

 ただ、戻って一年近く生活されたのが、つくばという汚染のひどいところ。そして、この方は、広島の入市被爆者の3世です。ただし、家族や親族に、甲状腺の疾病やガン患者はいないということです。

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直接お話しできませんでしたので,メールでご報告させていただきます。

 

●腺腫様甲状腺腫(8才,長男)

 

SEG(8)LYM(85)など(24ヵ月,三男)

 

●甲状腺乳頭癌(36才女性,私です)

 

事故前のデータなし。

 

今年6月検査受診し指摘され,8月病院で手術。

 

右葉10㎜(T3:N1:M0

 

周囲摘出リンパ節転移13/22個中 

 

□居住地(3.11当時)茨城県つくば市

 

    (3/1326)広島一時避難

 

    (7/288/21)徳島保養

 

    (2012.2/18~)甲信越地域の汚染の少ないエリアへ母子避難

 

□事故後:知識なし。目張りせず。

 

3月中は外出を控える,花粉用マスク着用で外出(三男はあまりマスクできず)。

      ただ,徐々にマスクはしたりしなかったりに。

食事は4月いっぱいは極力西のもの,なければ地元産を食べることも。(うろおぼえです)

        徐々に西のもののみに。長男は4月は弁当,5月は牛乳のみ停止給食,6月以降弁当。

        二男は5月より週2日給食(多くが地元産?)。

        三男は2011.8月末まで母乳。水はペットボトル飲用。

         私は9月より学校線量測定・除染活動参加。

        8月授乳終了後も体重戻らず,呼吸器内科で採血。

        9/6TSH:6.62 FT4:1.27 FT3:2.88 → 異常指摘されず

 

 主人は今年9月時点でエコー・採血とも異常なし。

 

爆発前後3月中は茨城県北で屋外の仕事。

 

職場からは全く注意喚起なし。

 

広島から私が電話で,屋内に入るときは服を払うなど注意するが,あまり意識していなかった様子。

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【大阪・ガレキ阻止】

「こちらが11.13弾圧救援会の『救援カンパお願い』です。こちらの情報で拡散お願いします。」

@mojimoji_xモン=モジモジ)さんよりのお願いです。

http://blog.goo.ne.jp/garekitaiho1113/e/933ce7eecc05c6e0e1f8c6f40fb94cdb

「11.13弾圧救援会」は、不当逮捕された4人の仲間を救出するために、カンパをお願いしています。

差し入れ、弁護士費用など、多額の費用が必要となります。

皆さんの力をぜひお貸しください。よろしくお願いいたします。

連絡先:garekitaiho1113@gmail.com

カンパ振込先: 郵便振替「00980-2-195109」
          加入者名「関電包囲行動」

(関電包囲行動さんの口座をお借りしています)

※通信欄に「11.13救援カンパ」と必ず明記してください。

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ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー

 


11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
中央大学駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5(JR御茶ノ水駅徒歩3分)
 
11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
京都府中小企業会館   京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)

残席は、両会場とも、かなり少なくなっています。セミナーの受け付けはhttp://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご確認下さい。

医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。


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ヘレン・カルディコット博士 一般講演 東京・徳島・岡山・京都

 

⇒東京講演、京都講演は受付終了。岡山は満席間近。

 

受付方法など詳細→ http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご参照ください。

注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。*申し込みの名前・住所と、送金の際の名前・住所が違っていて、事務局からメールしても電話しても連絡がとれない方が数名いらっしゃいます。振込から1週間経過しても入金確認のメールが届かない場合、各々の事務局までお問い合わせください。*携帯メールでメールの受け取り設定をご確認ください。返信メールが届かない場合があります。

11/17(土)東京一般講演⇒受付終了

 

11/23(金・祝)徳島一般講演⇒空席あります。 

日時:11月23日(金・祝) 開場:18:00  開演:18:30 終了予定:20:30
会場: あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室 徳島市藍場町2丁目14番地

 

11/24(土)岡山一般講演⇒90%以上申込済み。残10席ほど。お急ぎ下さい。 

日時:11月24日(土) 開場:13:30  開演:14:00 終了予定:16:00
会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)   岡山市北区春日町5-6 

11/25(日)京都一般講演⇒受付終了

 

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放射能被害に関しての世界的なパワースピーカー 

ヘレン・カルディコット博士 院内記者会見のご案内

 

 

 

下記の通り、福島第一原発事故を受けて、東日本、そして南東北と関東、特に東京などが放射性物質による健康被害とみられる状況がおきはじめている問題について、どのような被害がさらに想定されるのかという事を考え、今後どういう対応をなすべきなのかということについて、ヘレン・カルディコット博士の会見です。小児科医であり、女性としてもこうした問題に取り組んできた博士が、日本政府や国民に向けてのメッセージを語るとともに、その知見を伝えるための会見になります。この問題を、多くの政治家やメディアが誤魔化して、無視しようとすることを食い止めるための記者会見でもあります。

  

日時  11/19(月)  14時から14時45分  記者会見  (受付は13時30分より)

 

                   15時から16時   勉強会

 

場所  衆議院第一議員会館 一階多目的ホール

 

会見者 ヘレン・カルディコット博士  

  

【ヘレン・カルディコット医学博士 プロフィール】

 

1938年、オーストラリア・メルボルン生まれ。ハーバード大学の小児科でも教鞭をとり、2万3000人の医師を擁するPhysicians for Social Responsibility(社会的責任を果たす医師団)の創立会長となる。その傘下組織「International Physicians for Prevention of Nuclear War (IPPNW)核戦争防止医師会議」は、ノーベル平和賞を受賞。自身もノーベル平和賞候補になった。著書に「狂気の核武装大国アメリカ」(集英社新書)、「Nuclear Power Is Not the Answer to Global Warming or Anything Else(原子力は温暖化への解答ではない)」など。また、スミソニアン博物館は、カルディコットを20世紀で一番影響力のある女性の一人と評している。

 参加希望の方は、当日までにnagaikenji20070927@yahoo.co.jp に参加者名、所属名(フリーランスの方はそれを明示)、人数、カメラ撮影の有無、連絡先などをお書きください。なお、撮影は会見のみに限定いたします。勉強会はペン取材のみ可能です。

 

参加対象は、取材者、マスコミ、議員および議員関係者、官僚などに限定しています。(一般参加不可)

  この後、カルディコット博士は11/21(水)13時30分より、大阪市役所の記者クラブでも、ガレキ問題も踏まえて記者会見をおこなう予定です。

 

 なお、どの場合も、個別インタビューのお申し込みについては、メールで事前に必ずお願いします。時間調整が不可欠の為です。

 

主催「放射能防御プロジェクト」

 2011年に福島第一原発事故を受けて、放射能防御をすすめるために、インターネットを通じて繋がった市民団体です。放射能による首都圏土壌調査の記者会見を皮切りに、全国の土壌調査、ガレキ広域処理反対の記者会見、バンダジェフスキー博士の招へい及び院内記者会見等を主催している団体です。全国や海外で数百人が現実に活動し、インターネット上のメンバーはおよそ一万人となっています

 

 


3/14に静岡一時避難、3/30に東京へ戻り生活→数ミリの甲状腺がん、年配女性。大阪ガレキ阻止続報。

2012-11-15 06:29:46 | 福島第一原発と放射能

【大阪・ガレキ阻止】

 今回の逮捕で、よく分らない方にもう少し解説します。此花区の施設は、大阪市の施設で、まず施設内の立ち入りは、公開の場所ですから、ただ、立ち入ったからといって、不法侵入は成立するのは、ほぼありえないです。図書館も併設され、一般に公開されている場所ですから。そこで、今回適用されたのが「不退去」と言う話。施設を管理している大阪市側が、通告したのに、そこから立ち退かなかったことを、根拠にしています。その通告を言った言わないをベースにしたくないので、市側が退去要請のプラカードを掲げて、それを公安警察が撮影し、十数分の時間経過後、逮捕したという流れです。

 ただし逮捕するに当たっては、法的な整合性、この人を逮捕して、この人は逮捕しなかったという事に、合理的な説明が必要です。あの現場では、他にも多数、人はいたのですが、特定の人物だけを指さし、女性に至っては、階段から突き落としてまで、逮捕しているようです。この人を逮捕して、この人を逮捕しなかった、法律的な根拠は極めて希薄と言わざる負えません。他の過去事例と比較しても。一般的な弁護士の友人とも確認したのですが、「起訴どころか、48時間拘留できるのが、限界の事案。ちょっと無理しすぎじゃない。」という返答があたりまえのように返ってきました。

 法律的に言うと、こうして警察が、こういう流れで人を逮捕しても、少なくとも検察が起訴するのかしないのか(裁判にすすむのかねすすまないのか)で、その犯罪が存在すると言えるかどうかは、まだわからないのが、本当に基本的な話です。弁護士という仕事の人間は、起訴されているものでも、無条件に違法呼ばわりすることは、その職業の根幹からありえませんし、起訴前のものは推定無罪が根幹の機能です(弁護士と検察が相対して、裁判となります。つまり検察が裁判という場まで持ち込めなかった話を、弁護士が違法と認識するのは、原理的にはありえない。)。

 だから弁護士の資格をお持ちのはずの、橋下市長が、この逮捕された方たちに対して、違法呼ばわりするのは、ある意味、「語るに落ちた」話になります。普通の感覚よりも、踏み出して、発言している。彼の意図、彼の思惑が、透けて見えています。

 こうした言動の報いは、必ずあると思います。

 逮捕者の中で、僕はお一人は面識があり、何度かお話をしたことがあります。この女性は、過去に他の市民活動歴もなく、小柄で、病弱。放射能の危険を強く感じて、この活動にのめりこんでいた人です。どこかの組織の後ろ盾もありません。全員過激派とかのウソのイメージで、当局はごまかしたいようですが、 ガレキの問題がなければ、他のことをして暮らしていたタイプの女性です。この問題がおきて、はじめて立ち上がった女性。そういう女性も、大阪府警は逮捕しました。その上には、当然松井府知事がいますし、松井府知事は橋下市長の傘下にしかおられません。

 普通の市民を、通常おこなわない手口で、逮捕したことは間違いありません。

 ただし、こうした逮捕がおこなわれることは、ある意味、戦争は「次のステージ」にすすんだことも意味します。とにかく、橋下市長との「ガレキ阻止」を巡る闘いは、さらに本格化したということです。放射能、放射性物質の拡散をノーという事が、この闘いの根幹になります。つまり、こうした逮捕をしてまで、あからさまに市民を抑圧し、押し付けようとする、大阪市でのガレキ焼却に対して、さらなる皆さんの抗議が必要です。

 全国の読者の皆さん、逮捕された人たちのためにも、ガレキ焼却を大阪市にやめるように、声を上げ続けて下さい。

 

弁護士費用など、皆さんの支援が必要になると思います。関係者から支援要請があれば、このブログで皆さんに情報をお伝えいたします。

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 東京在住の年配女性で、2011年3月14日静岡県三島市、15日静岡市、16日~26日名古屋と移動。
少しずつ移動し、東京に30日に戻ったそうです。新幹線での移動でした。

 今年夏の終わりから体調不良があり、
検査した結果、数ミリのサイズの甲状腺がん(乳頭がん)が見つかったそうです。甲状腺の病気に罹った家族はなく、遺伝的な要素はあまり考えられないそうです。

 本来数ミリレベルの結節や腫瘍が、事前の細胞診で、悪性腫瘍と判断できないケースも多くあり、そうした点でも、数ミリのものが、実はがんとなっている可能性があることを、否定すべきではないという事例です。特に結節的な形状となっていたり、石灰化と表現すべき状態であるケースは、注意が必要です。医師の皆さんの認識が強くなるはずの要素と思います。年配の女性なので、サイズから考えても、他への転移は早くないでしょうから、あわてなくてもよいケースでしょうが、これが20代、30代の女性やお子さんなら、転移の危険も要注意です。スピードが違いますから。

 この方の話で、さらに、気になるのは15日のフォールアウトの際は、静岡市までは避難していたため、ここでの初期フォールアウトによる被曝は、都内よりもかなり少なかったはずという事です。次のフォールアウト、20日、21日は名古屋で、この際は、ほぼ被曝はなかったでしょうから、初期フォールアウトは、全体としてはかなり少なくできていました。3/30迄、東京に戻っていませんし。

 そういう女性でも、最近できたとしか考えられない、数ミリの甲状腺がんが都内で見つかるという意味合いです。

 継続的に、微量の放射性物質を、去年の三月下旬から吸う事、継続した被曝環境で、吸気がさらされているという状況。これが、東京の現実です。そして、その結果で、甲状腺がんがおきはじめていると、僕は思います。

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いよいよ、明日。【11/16(金)夜 木下黄太 講演 IN 目黒】

 

 関東の放射能による汚染状況や健康被害の現状をお聞きしながら、質疑応答も交えて、話します。

事前質問も、問い合わせメールに送信下さい。

明日です。予約無でも直接、現地へおいで下さい。

 

開催日時
2012年11月16日(金) 18:30~20:45(開場18:00)

会 場
目黒区 中小企業センターホール (区民センターの目の前の1Fです)
目黒2-4-36
JR目黒駅徒歩12分
地図→ http://yahoo.jp/f_aGvQ

【参加費】事前振込の無い方は、当日は999円になります。小学生以下は無料。中・高校生は500円

【定員】350名(先着順)当日全席自由
【主催】木下黄太氏☆目黒講演会プロジェクト
【お問合わせ先】1116.meguro@gmail.com またはmeguro1116@yahoo.co.jp

 

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 ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー 


11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
中央大学駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5(JR御茶ノ水駅徒歩3分)
 
11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
京都府中小企業会館   京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)

残席は、両会場とも、かなり少なくなっています。セミナーの受け付けはhttp://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご確認下さい。

医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。


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ヘレン・カルディコット博士 一般講演 東京・徳島・岡山・京都

⇒東京講演、京都講演は受付終了。岡山は満席間近。

受付方法など詳細→ http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご参照ください。

注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。*申し込みの名前・住所と、送金の際の名前・住所が違っていて、事務局からメールしても電話しても連絡がとれない方が数名いらっしゃいます。振込から1週間経過しても入金確認のメールが届かない場合、各々の事務局までお問い合わせください。*携帯メールでメールの受け取り設定をご確認ください。返信メールが届かない場合があります。

11/17(土)東京一般講演⇒受付終了

11/23(金・祝)徳島一般講演⇒空席あります。 

日時:11月23日(金・祝) 開場:18:00  開演:18:30 終了予定:20:30
会場: あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室 徳島市藍場町2丁目14番地

11/24(土)岡山一般講演⇒90%が申込済み。残席30席切る。お急ぎ下さい。 

日時:11月24日(土) 開場:13:30  開演:14:00 終了予定:16:00
会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)   岡山市北区春日町5-6 

11/25(日)京都一般講演⇒受付終了

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「3・26政府交渉ネット事務局」より緊急のお知らせがあり、転載します。福島県内の新型小型焼却処分場建設問題に関することです。

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福島県内で汚染が比較的少ない地域にあえて放射性物質を合法的に焼却させる
新規小型焼却処分場建設が進められています。
新規開設場所予定地は、北茨城市に隣接する、
東白川郡鮫川村青生野十日塚(さめがわむらあおのとおかつか)です。

3・26政府交渉ネット事務局では、最終処分場問題と同時に小型焼却場建設の
実態調査を進めている中で、今回の東白川郡鮫川村青生野十日塚(さめがわむらあおのとおかつか)
地区の問題を調査中の中、緊急のお知らせをすることになりました。

今回の建設にはいくつかの問題点があります。
ひとつは、「小型焼却施設」が問題であるということです。
大型焼却施設は、さまざまな法的な縛りがありますが
小型焼却施設には法の縛りがほとんどありません。
ふたつ、中間処理施設を装いながら、最終処分場としての役割を
既成事実化する可能性が含まれていると言う疑念があります。
三点目、東白川郡鮫川村青生野十日塚(さめがわむらあおのとおかつか)地域は「水源地区」です。
同時に東白川郡鮫川村青生野十日塚地区は、天然記念物であり「準絶滅危惧」のヤマネの生息地にもかかわらず、
建設を進めている点です。
タイミング良くこのヤマネが不可思議にも「絶滅危惧種」を所管する環境省の
平成24年発表の新レッドデータブックから「準絶滅危惧」の種にヤマネが外されていたと言う事実です。
3・11以降政府・環境省・官僚たちの詐欺師的な、なりふり構わぬ手法をやというほど経験している中では、
ヤマネを焼却処分場建設のために除外したのではないかと推察しています。
四点目は、環境省は有害物質を除去し、更に放射性物質までも「バグフィルター」で除去できると言う、
架空の神話を作りだしています。
ご存知のように東京二十三区清掃一部事務組合傘下の複数の大規模清掃工場で、
アスベストが検出されています。
「バグフィルター」では、99,999%摂れると言う神話はすでに崩壊しているにもかかわらず、
小型焼却炉でも「バグフィルター」を取り付けたら放射性物質は除去できると言う論法は詭弁であると言う点です。
五点目、この建設決定は、環境省と鮫川村・村長 大樂 勝弘氏が極秘で合意し、地権者(約30)を
纏めた後、村議会に計っています。村議会と言っても民主主義の政策決定過程の
透明性は求められなければなりません。
今回の小型焼却施設設置の政策決定の不透明さは際立っています。
その後この東白川郡鮫川村に東京電力は9月13日までに福島県鮫川村に対し、
福島第一原発事故の損害賠償として約3800万円を支払った。
東電が自治体に対し賠償金を支払うのはこの鮫村初めてのケースだという
報道もされています。
六点目は、建設にあたっての周辺住民への説明会が一切なされないと言う
点です。村議会と地権者のの承認だけで建設が許されることになれば
突然、法的な縛りも無い小型焼却施設が、福島県下に無数に設置される可能性に
道を開く可能性があります。

以上の点を踏まえて、今回の東白川郡鮫川村青生野十日塚小型焼却炉建設を
全国の広域震災廃棄物(放射性廃棄物瓦礫)阻止の戦いと同質の布陣で
阻止しなくてはならないと3・26政府交渉ネット事務局は考えています。
是非、多くの方々に東白川郡鮫川村青生野十日塚(さめがわむらあおのとおかつか)新設
小型焼却施設阻止の声を挙げていただきたいと事務局は訴えます。



【鮫川村の焼却処分場建設中止を求める声をお寄せ下さい】

国は、除染とそれに伴う落ち葉等の焼却処理を各市町村で進めようとしています。
その第一号となる焼却炉建設が福島県県南の鮫川村において今週にも着工される予定です。

予定地から町村境を隔て1.5㎞の隣町に住む私は10月にこの計画を知り、
急ぎ鮫川村へ確認したところ、「地権者と周辺村民30軒に対し説明し同意を得た」とし、

他市町への説明は行わないとのこと。計画は殆どの村民にも知らされていませんでした。


予定地名も「風評を懸念する地権者からの要請のため」非公開とされています。
人口4千人の村で、焼却処分のために3年間で7億円もかける大型事業ですが、
このような方法で推し進められることに大きな不信感が広がっています。

事業主体は環境省で、計画によると焼却予定の落ち葉や稲わらのうち最も汚染度
の高いものは3万ベクレル/kgに達しています。情報公開請求から入手した資料によると、
鮫川村に先行する実験が飯舘村、大熊町で実施されたことが分かりました。
実験結果を見ると数万ベクレル/kgの有機物を燃やした後の灰には
50万から2百万ベクレル/kgを上回る数値が出ています。

このような超高濃度の灰は中間貯蔵施設ができるまでの3年間予定地に保管されるそうですが、
鮫川村の話では5~10年かかるとの見通しです。
予定地は地下水豊富な水源地であり、このような場所で10年間安全に保管できるのか、

その後国は引き取るのかきわめて疑問です。国は各地に設置を進めようとしていますが、

早期にこれを止めなければ更に多くの住民が苦しみます。

以下ブログから工事中止の声をメールでお送り頂きたく、ご協力をお願い致します。

ふくしまの里山を次世代に  http://blog.goo.ne.jp/no-nuclear

塙町在住  和田央子


放射性廃棄物全国拡散阻止!
3・26政府交渉ネット
http://gareki326.jimdo.com/

 

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これが、大阪府警のガレキ反対市民四人逮捕動画。小柄な女性は、階段から突き落とされて逮捕された。

2012-11-14 03:16:36 | 福島第一原発と放射能

大阪の此花の施設で、四人が逮捕された状況が入ってきました。

逮捕されたのは女性一人、男性三人。女性は僕も直接面識がある人です。

現場の状況を知る人物からもこういう連絡がきました。

「Aさんですが、逮捕される前に階段から警官に突き落とされ、たたきつけられています。そのまま警官がわっと抑えにかかり、数名で強引に持って行きました。他の3人についても、どうやら複数の警官が回りを完全に囲み、撮影が出来ていないような状況です。取り急ぎ。」

Aさんは、三十代の女性。小柄な人です。警察に体力的に敵う相手ではありません。見ていた人によると、彼女は、警官に階段で突き落とされています。彼女はすこし病もあり、ガレキの懸念からこの活動を始めた人。もともと市民活動家ではありません。

暴力的な行動を一切していない市民を、警察は暴力的に逮捕しました。

 施設内にいるのが違法として、おこなったことこそ、公安手法的な逮捕です。大阪府警は、大阪府知事の影響は大きく、松井知事は、当然橋下さんの傘下にある方です。逮捕者は市庁舎横の抗議テント中心メンバーでした。他にいる多くの人に目もくれず、狙いすまして逮捕しています。意図的な逮捕をしたのはどちらでしょうか。いずれにしても、「維新」体制下の橋下市長、松井知事のツートップ構造で、その自治体の警察が、逮捕した構造です。しかも、まだ起訴されている訳でもない人を、ツイートで糾弾する弁護士の市長。法学部の基本、推定無罪という法律家としての基本も、橋下氏は、ご存知ないようです。

 まあ、ヘレン・カルディコット博士と十五分話すことさえ、逃げ回る橋下市長ですから。

 試験焼却を強引に進める報道と、シンクロするように普通の市民を逮捕するという話。チェルノブイリ後に、各国でおこなわれた弾圧そのものですが。そういう手法こそ、本当にファシズム的な手法です。ただし、こういうふうに、権力構造を濫用する者には、報いがあるだけと僕は思います。

逮捕時の撮影ができにくい状態にさせられていたようですが、逮捕の際の動画はこれです。

http://www.youtube.com/watch?v=fA-cUwptYBw&feature=share

 逮捕された市民は、大阪の当局による狙い撃ち逮捕ですから、皆さんの支援が必要と思います。大阪のガレキ反対仲間たちが、支援のために奔走しています。皆さんにお伝えする情報は、遂次、ここでも流していきます。

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【11/16(金)夜 木下黄太 講演 IN 目黒】

 福島第一原発から、200キロである私の住む柏のホットスポットからはじめ、首都圏一帯は、放射能プルームにより、放射線の被爆地帯になってしまいました。
 そして、3.11から1年7ヶ月が過ぎ、ホットスポットや首都圏ではその症状が、急激に出始めています。
自分の身の回りに、健康被害が出ている方もそうでない方も、今こそ放射能の危険性を認識して、放射能による被害を防ぐためにも、疎開や移住を検討して頂き、できる方は、実行に移して頂きたい。
 あなたやあなたの家族を最後に守れるのは、あなた自身なのですから。
手遅れにならないように、どうぞこの講演会に参加して、その決断のきっかけにして頂ければと願っております。

 

 関東の放射能による汚染状況や健康被害の現状をお聞きしながら、質疑応答も交えて、話して頂こうと思います。 事前質問も、問い合わせメールに送信下さい。

 

開催日時
2012年11月16日(金) 18:30~20:45(開場18:00)

会 場
目黒区 中小企業センターホール (区民センターの目の前の1Fです)
目黒2-4-36
JR目黒駅徒歩12分
地図→ http://yahoo.jp/f_aGvQ

【参加費】900円(事前申し込み) →事前振込の無い方は、当日は999円になります。小学生以下は無料。中・高校生は500円

◎託児スペースできました(先着10名まで)1名500円。
お申込は、こくちーずは、事務局メッセージ欄へ。メール申込は、その旨お書き添えください。尚、乳児は受け付けておりません。幼児の年齢も記載ください。※託児料は当日お支払ください。

メール受付も開始致しました。

 

【お申込】こくちーずとメールで、予約受付いたします。(同時申込4名分まで) 
 ◆こくちーずで予約→http://kokucheese.com/event/index/58029/

 

 ◆メールで予約→1116.meguro@gmail.com 
  (どちらかに)meguro1116@yahoo.co.jp
 ☆メールの場合は、氏名、都道府県、連絡先(電話番号とメールアドレス)
  申込人数と参加希望の方のお名前を明記くださいませ。
 
※予約が完了しますと、返信メールが届きます。返信メールが24時間たっても、来ない場合は、上のメールアドレスどちらかに、ご連絡ください。 

 

ご予約後、11/15の午後3時までに、お振込をしてください。
お振込完了後、申込が完了となります。
※お振込後の返金は承っておりませんので、ご了承くださいませ。

 

【定員】350名(先着順)当日全席自由
【主催】木下黄太氏☆目黒講演会プロジェクト
【お問合わせ先】1116.meguro@gmail.com またはmeguro1116@yahoo.co.jp

 

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ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー

 


11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
中央大学駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5(JR御茶ノ水駅徒歩3分)
 
11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
京都府中小企業会館   京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)

残席は、両会場とも、かなり少なくなっています。セミナーの受け付けはhttp://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご確認下さい。

医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。


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ヘレン・カルディコット博士 一般講演 東京・徳島・岡山・京都→東京講演再度受付終了。

 京都も受付終了。

 受付方法など詳細→ http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご参照ください。

注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。*申し込みの名前・住所と、送金の際の名前・住所が違っていて、事務局からメールしても電話しても連絡がとれない方が数名いらっしゃいます。振込から1週間経過しても入金確認のメールが届かない場合、各々の事務局までお問い合わせください。*携帯メールでメールの受け取り設定をご確認ください。返信メールが届かない場合があります。

11/17(土)東京一般講演⇒再度の募集受付も終了致しました。

 

11/23(金・祝)徳島一般講演⇒空席あります。 

日時:11月23日(金・祝) 開場:18:00  開演:18:30 終了予定:20:30
会場: あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室 徳島市藍場町2丁目14番地

 

11/24(土)岡山一般講演⇒85%が申込済み。お急ぎ下さい。 

日時:11月24日(土) 開場:13:30  開演:14:00 終了予定:16:00
会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)   岡山市北区春日町5-6 

11/25(日)京都一般講演⇒受付終了

日時:11月25日(日)  開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
場所:ひと・まち交流館 京都(大会議室)
京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)

 

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【大阪・ガレキ阻止】ガレキ反対の市民四人を大阪府警が逮捕と大阪市試験焼却決定がシンクロする異常。

2012-11-13 21:20:36 | 福島第一原発と放射能

 大阪でガレキ阻止を訴える市民四人が逮捕される異常事態がおきています。このなかには、僕も面識がある女性一人も含まれていて、ガレキ阻止の運動を潰すために、やれることは何でもやるという姿勢がはっきりと読み取れます。

 本当にどうして、そこまでして、ガレキを大阪で焼却しなければならないのか、まったく理解不能ですし、市民が陳情書や請願を様々な形で、出し続けている実態があることを、公安手法的なやり方で逮捕して潰そうとすることは、一般市民の健康被害への不安をあからさまに隠ぺいしようとする流れだと僕は認識します。

 こうした、動きが、しかも試験焼却決定のニュースとシンクロして流れていることが、相手側の「意図」を感じる構図になっています。

 今、日本社会の中でおきていることは、健康被害を怖れ懸念する声をののしるどころか、国家権力のシステムを使って抹殺しようとする行為に出ているという事です。おそらく、他自治体でガレキ拒否の動きも伝えられる中で、大阪で「どうしても進めたい」という意志が露骨にむき出しになっています。

 これは、衆議院選挙が近づく中で、権力のパワーを巡る戦いの中で、橋下市長が、その拡大をもくろみ、これがある種の既存勢力の別働隊として機能している事と、強く連関していると僕は思っています。

 ただし、こうしたことは、チェルノブイリ後に、西ドイツなどでも、弾圧の実態として、反対者が逮捕される状況はおきました。ある意味、乗り越えるべき壁かもしれません。

 放射能の危険を回避することを主張することさえ、ぎりぎりまで追い込まれる日本。今は、放射能との闘いと言う意味でも、あるいは、国や権力との向き合いとしても、「戦時中」なのだと僕は思います。どちらにしても、闘い貫かない限り、僕らに明日はありません。絶望の中の、絶望の明日さえも、掴むことは難しいのです。


「私の様な人間が何人かいないとこの国は本当に駄目になる」細野衝撃発言。朗報相次ぐ三重ガレキ阻止。

2012-11-13 02:51:23 | 福島第一原発と放射能

【大阪・ガレキ阻止】 

本日夕方、試験焼却前の地元の住民説明会が、此花区民ホールであります。時間厳守。遅れたら入れません。午後六時受付開始、午後七時スタートです。身分証か住所をしめす郵便物が必要。大阪市民限定。
http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000163892.html

これに伴い、此花区民ホールの外で、同時間に抗議行動も開催。
http://oi55.blog.fc2.com/blog-entry-100.html

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 ガレキの広域拡散を主導し、北九州や地元静岡県民などに不要な被ばくを強要した張本人である細野豪志政調会長(元環境大臣)が次のように発言しているそうです。

「私の様な人間が何人かいないとこの国は本当に駄目になる。今の永田町を見て、国政を担う態勢を整えている政治家が少ない。」

 ぼくが、思うのは、人間とは、いろんな妄想を持つ自由は存在しますから、それは、どのようにされても、最後は構わないと思います。他者がどのような妄想を持たれても、他者である以上、本質的にそれをなんとかすることはできません。妄想で生きる方は妄想で生き続けるしかありません。

 しかし、その妄想が、事実であるかのごとく、メディアが報じている状況そのものへの違和感は、日に日に増しているばかりです。彼の発言を伝える伝え方が、ある意味彼の発言を肯定する流れにしかなっていないと、僕は思います。

 こうした発言をされることを、彼が何をしたのでしょうか。僕は知っています。

 ひとつは、安定ヨウ素剤を配らない判断に、彼が事故当時、加担したことです。官邸内の参与に「安定ヨウ素剤は配るべきだったんですかね?」と問いかけてきた彼に対して、「そりゃそうだろ。」と答えた話を知っています。彼は、甲状腺に疾病がおきる可能性を、高めたという事をなさいました。

 もう一つは、ガレキの広域拡散を、特に関東以西で無理やり進める努力を行ったという事です。北九州もそうですし、ご本人の選挙区である、静岡県で、ガレキの焼却処理が複数個所で実施されているのは、彼の尽力によるものであることは、周知の事実です。

 この二つの事象で、多くの子どもたちの甲状腺の疾患が発症する可能性を高めていただきましたし、いろんな呼吸器関連の障害をはじめとした、焼却によるさまざま被害がおきる可能性を、全国複数地区で高めていただきました。

 しかも、震災の地元処理すれば、その地元に落ちるお金を、関係ない自治体や関係ない企業にばらまくことにも貢献されていると思います。使う必要のない無駄な予算を使われることも積極的におやりになっていて、国民の血税をどぶに捨てる作業もして頂いていると思います。 

その細野豪志氏の発言です。もう一度かみしめてお読みください。

 

「私の様な人間が何人かいないとこの国は本当に駄目になる。今の永田町を見て、国政を担う態勢を整えている政治家が少ない。」

 

 僕はこういう政治家がのさばる国で生きていることが、己の、まずは、逃れられない現実であると、再認識しています。

 この細野氏がすすめていたガレキ広域処理には、ノーの声も続いています。三重県です。三重県がガレキ受け入れをさせようとしていた、多気町が、ガレキ受入れを断わりました。他の候補地、伊賀&名張は、伊賀市長に受け入れ拒否派が当選しましたから、これで、更なる朗報になりました。三重で残る候補地は、尾鷲市と熊野市。完全阻止まで、頑張りましょう。

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【11/16(金)夜 木下黄太 講演 IN 目黒】

 

 福島第一原発から、200キロである私の住む柏のホットスポットからはじめ、首都圏一帯は、放射能プルームにより、放射線の被爆地帯になってしまいました。
 そして、3.11から1年7ヶ月が過ぎ、ホットスポットや首都圏ではその症状が、急激に出始めています。
自分の身の回りに、健康被害が出ている方もそうでない方も、今こそ放射能の危険性を認識して、放射能による被害を防ぐためにも、疎開や移住を検討して頂き、できる方は、実行に移して頂きたい。
 あなたやあなたの家族を最後に守れるのは、あなた自身なのですから。
手遅れにならないように、どうぞこの講演会に参加して、その決断のきっかけにして頂ければと願っております。

 

 関東の放射能による汚染状況や健康被害の現状をお聞きしながら、質疑応答も交えて、話して頂こうと思います。 事前質問も、問い合わせメールに送信下さい。

 

開催日時
2012年11月16日(金) 18:30~20:45(開場18:00)

 

会 場
目黒区 中小企業センターホール (区民センターの目の前の1Fです)
目黒2-4-36
JR目黒駅徒歩12分
地図→ http://yahoo.jp/f_aGvQ

 

 

 

【参加費】900円(事前申し込み) →事前振込の無い方は、当日は999円になります。小学生以下は無料。中・高校生は500円

 

 

 

◎託児スペースできました(先着10名まで)1名500円。
お申込は、こくちーずは、事務局メッセージ欄へ。メール申込は、その旨お書き添えください。尚、乳児は受け付けておりません。幼児の年齢も記載ください。※託児料は当日お支払ください。

 

 

 

メール受付も開始致しました。

 

【お申込】こくちーずとメールで、予約受付いたします。(同時申込4名分まで) 
 ◆こくちーずで予約→http://kokucheese.com/event/index/58029/

 

 ◆メールで予約→1116.meguro@gmail.com 
  (どちらかに)meguro1116@yahoo.co.jp
 ☆メールの場合は、氏名、都道府県、連絡先(電話番号とメールアドレス)
  申込人数と参加希望の方のお名前を明記くださいませ。

 

 

 

※予約が完了しますと、返信メールが届きます。返信メールが24時間たっても、来ない場合は、上のメールアドレスどちらかに、ご連絡ください。 

 

ご予約後、11/15の午後3時までに、お振込をしてください。
お振込完了後、申込が完了となります。
※お振込後の返金は承っておりませんので、ご了承くださいませ。

 

【定員】350名(先着順)当日全席自由
【主催】木下黄太氏☆目黒講演会プロジェクト
【お問合わせ先】1116.meguro@gmail.com またはmeguro1116@yahoo.co.jp

 

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ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー

 


11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
中央大学駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5(JR御茶ノ水駅徒歩3分)
 
11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
京都府中小企業会館   京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)

残席は、両会場とも、かなり少なくなっています。セミナーの受け付けはhttp://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご確認下さい。

医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。


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ヘレン・カルディコット博士 一般講演 東京・徳島・岡山・京都→東京講演再度受付終了。

 

京都は申込が定員を超えました。キャンセル待ちとなります。入金で座席は確定します。

 

受付方法など詳細→ http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご参照ください。

注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。*申し込みの名前・住所と、送金の際の名前・住所が違っていて、事務局からメールしても電話しても連絡がとれない方が数名いらっしゃいます。振込から1週間経過しても入金確認のメールが届かない場合、各々の事務局までお問い合わせください。*携帯メールでメールの受け取り設定をご確認ください。返信メールが届かない場合があります。

11/17(土)東京一般講演⇒再度の募集受付も終了致しました。

 

11/23(金・祝)徳島一般講演 

日時:11月23日(金・祝) 開場:18:00  開演:18:30 終了予定:20:30
会場: あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室 徳島市藍場町2丁目14番地

 

11/24(土)岡山一般講演⇒85%が申込済み。お急ぎ下さい。 

日時:11月24日(土) 開場:13:30  開演:14:00 終了予定:16:00
会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)   岡山市北区春日町5-6 

11/25(日)京都一般講演⇒キャンセル待ち状態。そろそろ厳しい。

日時:11月25日(日)  開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
場所:ひと・まち交流館 京都(大会議室)
京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)

 

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11/19(月)ヘレン・カルディコット博士、院内記者会見&勉強会の案内。伊賀市長にガレキ拒否候補が当選。

2012-11-12 03:30:48 | 福島第一原発と放射能

放射能被害に関しての世界的なパワースピーカー

ヘレン・カルディコット博士 院内記者会見のご案内

 

  下記の通り、福島第一原発事故を受けて、東日本、そして南東北と関東、特に東京などが放射性物質による健康被害とみられる状況がおきはじめている問題について、どのような被害がさらに想定されるのかという事を考え、今後どういう対応をなすべきなのかということについて、ヘレン・カルディコット博士の会見です。小児科医であり、女性としてもこうした問題に取り組んできた博士が、日本政府や国民に向けてのメッセージを語るとともに、その知見を伝えるための会見になります。この問題を、多くの政治家やメディアが誤魔化して、無視しようとすることを食い止めるための記者会見でもあります。

                                                          記

 

日時  11/19(月)  14時から14時45分  記者会見  (受付は13時30分より)

                   15時から16時   勉強会

 

場所  衆議院第一議員会館 一階多目的ホール

 

会見者 ヘレン・カルディコット博士  

 

【ヘレン・カルディコット医学博士 プロフィール】

 1938年、オーストラリア・メルボルン生まれ。ハーバード大学の小児科でも教鞭をとり、2万3000人の医師を擁するPhysicians for Social Responsibility(社会的責任を果たす医師団)の創立会長となる。その傘下組織「International Physicians for Prevention of Nuclear War (IPPNW)核戦争防止医師会議」は、ノーベル平和賞を受賞。自身もノーベル平和賞候補になった。著書に「狂気の核武装大国アメリカ」(集英社新書)、「Nuclear Power Is Not the Answer to Global Warming or Anything Else(原子力は温暖化への解答ではない)」など。また、スミソニアン博物館は、カルディコットを20世紀で一番影響力のある女性の一人と評している。

  

 参加希望の方は、当日までにnagaikenji20070927@yahoo.co.jp に参加者名、所属名(フリーランスの方はそれを明示)、人数、カメラ撮影の有無、連絡先などをお書きください。なお、撮影は会見のみに限定いたします。勉強会はペン取材のみ可能です。

参加対象は、取材者、マスコミ、議員および議員関係者、官僚などに限定しています。(一般参加不可)  

 

 この後、カルディコット博士は11/21(水)13時30分より、大阪市役所の記者クラブでも、ガレキ問題も踏まえて記者会見をおこなう予定です。

 なお、どの場合も、個別インタビューのお申し込みについては、メールで事前に必ずお願いします。時間調整が不可欠の為です。

 

主催「放射能防御プロジェクト」

2011年に福島第一原発事故を受けて、放射能防御をすすめるために、インターネットを通じて繋がった市民団体です。放射能による首都圏土壌調査の記者会見を皮切りに、全国の土壌調査、ガレキ広域処理反対の記者会見、バンダジェフスキー博士の招へい及び院内記者会見等を主催している団体です。全国や海外で数百人が現実に活動し、インターネット上のメンバーはおよそ一万人となっています。

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【朗報!三重・ガレキ阻止】

ガレキ受入れ反対の主張をされていた、岡本栄氏が伊賀市長に当選です。http://t.co/yiutpKmV

三重県の伊賀・名張のガレキ受入れ阻止に大きなプラスです。

従来の主張は→http://t.co/GYaV8XSA さあ、多紀町、尾鷲市、熊野市も阻止しましょう。

 

 松本講演の報告です。長野県の中信エリアで、ぼくのところに、以前から健康被害報告があった、白樺湖に近いエリアで、またしても報告がありました。中信はここばかり、健康被害の報告がきます。この女性は、庭の枯葉整理すると、下痢、熱、赤い発疹がおきるそうです。去年もことしも同じ時期におきたそうです。体調不良。枯葉か土壌の検査。体の血液検査、甲状腺エコー、心電図などの再検査が必要かもしれません。

以前にきた白樺湖近辺の報告は次の通りで、何回か細かく話も伺っています。

「以前、木下さんにご連絡したことがありますが、白樺湖に住むAと申します。
私達は、3月15日、16日の一番放射能がこちらにも拡散していた時に、茅野市街に外出しており、私と妻は、その時に明らかに放射能の影響の症状がでました。普段は全く無い、頭がクラクラするという症状、普段まったくない鼻血が2人共急に出る、という症状。」
 
佐久側から、プルームが、白樺湖方向に流れ込んだのではないかという想定もしています。佐久市側で高濃度汚染の場所が、そのあたりにあるからです。
 
 甲府講演は、違う切迫感がありました。多摩地域からの避難者が、甲府近辺に、続々増えている状態がよくわかりました。多摩地域の在住者も、甲府迄聞きにこられていました。一時的な退避場所として、山梨を選択し、さらに西へ動こうとしている人の話も聞きました。政治的な動きの話も、講演後に議論があり、都知事選挙で、各候補者に、ガレキ公開質問を突きつけたいという話も出ました。具体化させたいと思います。
 
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【11/16(金)夜 木下黄太 講演 IN 目黒】

 福島第一原発から、200キロである私の住む柏のホットスポットからはじめ、首都圏一帯は、放射能プルームにより、放射線の被爆地帯になってしまいました。
 そして、3.11から1年7ヶ月が過ぎ、ホットスポットや首都圏ではその症状が、急激に出始めています。
自分の身の回りに、健康被害が出ている方もそうでない方も、今こそ放射能の危険性を認識して、放射能による被害を防ぐためにも、疎開や移住を検討して頂き、できる方は、実行に移して頂きたい。
 あなたやあなたの家族を最後に守れるのは、あなた自身なのですから。
手遅れにならないように、どうぞこの講演会に参加して、その決断のきっかけにして頂ければと願っております。

 関東の放射能による汚染状況や健康被害の現状をお聞きしながら、質疑応答も交えて、話して頂こうと思います。 事前質問も、問い合わせメールに送信下さい。

開催日時
2012年11月16日(金) 18:30~20:45(開場18:00)

会 場
目黒区 中小企業センターホール (区民センターの目の前の1Fです)
目黒2-4-36
JR目黒駅徒歩12分
地図→ http://yahoo.jp/f_aGvQ

 

【参加費】900円(事前申し込み) →事前振込の無い方は、当日は999円になります。小学生以下は無料。中・高校生は500円

 

◎託児スペースできました(先着10名まで)1名500円。
お申込は、こくちーずは、事務局メッセージ欄へ。メール申込は、その旨お書き添えください。尚、乳児は受け付けておりません。幼児の年齢も記載ください。※託児料は当日お支払ください。

 

メール受付も開始致しました。

【お申込】こくちーずとメールで、予約受付いたします。(同時申込4名分まで) 
 ◆こくちーずで予約→http://kokucheese.com/event/index/58029/

 ◆メールで予約→1116.meguro@gmail.com 
  (どちらかに)meguro1116@yahoo.co.jp
 ☆メールの場合は、氏名、都道府県、連絡先(電話番号とメールアドレス)
  申込人数と参加希望の方のお名前を明記くださいませ。

 

※予約が完了しますと、返信メールが届きます。返信メールが24時間たっても、来ない場合は、上のメールアドレスどちらかに、ご連絡ください。 

ご予約後、11/15の午後3時までに、お振込をしてください。
お振込完了後、申込が完了となります。
※お振込後の返金は承っておりませんので、ご了承くださいませ。

【定員】350名(先着順)当日全席自由
【主催】木下黄太氏☆目黒講演会プロジェクト
【お問合わせ先】1116.meguro@gmail.com またはmeguro1116@yahoo.co.jp

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ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー


11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
中央大学駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5(JR御茶ノ水駅徒歩3分)
 
11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
京都府中小企業会館   京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)

残席は、両会場とも、かなり少なくなっています。セミナーの受け付けはhttp://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご確認下さい。

医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。


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ヘレン・カルディコット博士 一般講演 東京・徳島・岡山・京都→東京講演再度受付終了。

京都は申込が定員を超えました。キャンセル待ちとなります。入金で座席は確定します。

受付方法など詳細→ http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご参照ください。

注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。*申し込みの名前・住所と、送金の際の名前・住所が違っていて、事務局からメールしても電話しても連絡がとれない方が数名いらっしゃいます。振込から1週間経過しても入金確認のメールが届かない場合、各々の事務局までお問い合わせください。*携帯メールでメールの受け取り設定をご確認ください。返信メールが届かない場合があります。

11/17(土)東京一般講演⇒再度の募集受付も終了致しました。

11/23(金・祝)徳島一般講演 

日時:11月23日(金・祝) 開場:18:00  開演:18:30 終了予定:20:30
会場: あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室 徳島市藍場町2丁目14番地

11/24(土)岡山一般講演⇒85%が申込済み。お急ぎ下さい。 

日時:11月24日(土) 開場:13:30  開演:14:00 終了予定:16:00
会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)   岡山市北区春日町5-6 

11/25(日)京都一般講演⇒キャンセル待ち状態ですが、可能性はあります。

日時:11月25日(日)  開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
場所:ひと・まち交流館 京都(大会議室)
京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)

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耳うしろの塊を摘出、緊急入院で翌日死亡、突然死、バセドウ病発症等、長野市周辺でおきていること。

2012-11-11 00:13:49 | 福島第一原発と放射能
 松本市内で僕の講演会を、きょう朝九時半からおこないます。その前に、市内のカフェでスタッフの皆さんとミーティングをおこないました。この時に、長野市内在住の女性から、自分の身近で、身体症状がいろんな形で出ていて、これをどのようにとらえるのかという問いかけがありました。もちろん、何も断定はできません。ある女性の身近で、3.11.の後にこうしたことがおきている。そして、場所が長野市内とその周辺が大半という話です。
 
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3.11以降、長野市とその周辺で見聞きした身近なところの話です。原発事故との因果関係はもちろんわかりませんが。
  
2010年に子宮全摘の手術を受けた40代女性。2011年夏に再発。2012年夏までは治療をしながら元気に過ごす。9月体調を崩し、10月初旬に緊急入院、翌日死亡。
 
40代女性の上司50代男性。2011年冬。突然死。
 
60代女性。運動が趣味の溌剌とした方。2012年夏、肺炎で一ヶ月ほど自宅療養。その後、回復して通常の生活をしている。
 
50代女性。スポーツが趣味の溌剌とした方。2011年末くらいより動けなくなるほどの体調不良。バセドウ病と診断される。それ以前に関連した病歴はなし。しばらく投薬治療をしながら経過観察中。
 
 
20代女性。山間部で冬は暖炉使用。2011年春からアトピー悪化で仕事を続けることがきつくなり自宅療養。もともとアレルギー治療の目的で都内から一家で移住してきた経緯あり。今年になって回復。
 
市内某所をよく散歩をしている雑種の老犬の首に、その犬の顔と同じ大きさの腫瘍が出来ている。春先まではなかったものなので、複数の人間が驚いて噂になっている。
 
犬の腫瘍は震災前からよくある話ですが、上記の他にも二頭、腫瘍、うち一頭は命告知。一頭突然死。いずれもラブラドール系。
 
以上が長野市での話。次の二人は市外と県外です。
 
安曇野市50代男性。福島からの避難者の自動車の整備もしている自動車修理工。二ヶ月に一度、群馬の沼田のアマチュアレースに行く。昨年から蕁麻疹多発で投薬を継続。2012年夏頃から左耳後に脂肪の塊のようなものが出来て、どんどん大きくなり大豆の大きさに。一昨日摘出、大きくなるのが速いため、細胞を精密な検査に出した。
 
 
山梨県北杜市40代女性。震災直後、ボランティアで東北に数日行く。2011年秋太ももに腫瘍。手術で摘出。良性とのこと。
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 長野の汚染は軽井沢がダントツで酷く、東信、北信のエリアで、まだらにホットスポットがある状態です。山で一定程度さえぎられた、松本市などの中信のエリアとは、汚染はことなります。長野市内も、100から200Bq/kg程度の汚染はふつうにみつかります。
 
 そして、福島第一からも、東京からも遠隔地ではなれていることが、「よもやここまで」という油断も招いていると思います。チェルノブイリで、汚染は相当ひどくはなかった都市で、食べ物を気にしなかったため、むしろ健康被害が増加した事例もあります。長野は微妙な立場にいます。
 
きょうはまず、長野県松本市、午後には甲府と、長距離移動して、僕は更に講演を行います。
 
 
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本日11/11(日)午前 木下黄太 講演 IN 松本】

「松本は、長野は大丈夫!?! 行路を定めるための今。」

1部:講演。2部:共有したい情報の提供と、それに対する木下見解。 3部:質疑応答(時間に余裕がある場合) 

日時:11月11日(日) 午前9時15分受付 午前9時半から午前11時半

場所:大手公民館  長野県松本市大手3丁目8−1 北松本から徒歩約12分。

 

参加費:800円

 本日11/11(日)午後 木下黄太講演 IN 甲府】 

「甲府の今とこれから~放射能防御の観点から」  

 首都圏からの通勤も可能な距離でありながら、比較的土壌汚染の低かった甲府盆地は、311以降、放射能を避けての疎開者が増えています。今後、被曝による健康被害が顕著になればさらなる増加も予想されます。そのなかでどういった問題が立ちあがってくるのか、甲府で放射能防御活動を続けていく上で何に留意したらよいのか、あるいはそもそも甲府の汚染はどのレベルと捉えたらよいのか……。東日本のひとつの「最前線」となるであろう甲府の近い将来について、大きなヒントをいただける機会になると思います。

日時:11月11日(日)午後2時開場  2時半開演  4時半終了

場所:山梨県甲府市東公民館 甲府市和戸町955-1

(当日は別団体の利用もあるため駐車場が大変混み合うことが予想されます。お連れの方はできる限りお乗り合わせでお願い致します。)

参加費:800円(中学生以下無料)

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【11/16(金)夜 木下黄太 講演 IN 目黒】

 福島第一原発から、200キロである私の住む柏のホットスポットからはじめ、首都圏一帯は、放射能プルームにより、放射線の被爆地帯になってしまいました。
 そして、3.11から1年7ヶ月が過ぎ、ホットスポットや首都圏ではその症状が、急激に出始めています。
自分の身の回りに、健康被害が出ている方もそうでない方も、今こそ放射能の危険性を認識して、放射能による被害を防ぐためにも、疎開や移住を検討して頂き、できる方は、実行に移して頂きたい。
 あなたやあなたの家族を最後に守れるのは、あなた自身なのですから。
手遅れにならないように、どうぞこの講演会に参加して、その決断のきっかけにして頂ければと願っております。

 関東の放射能による汚染状況や健康被害の現状をお聞きしながら、質疑応答も交えて、話して頂こうと思います。 事前質問も、問い合わせメールに送信下さい。

開催日時
2012年11月16日(金) 18:30~20:45(開場18:00)

会 場
目黒区 中小企業センターホール (区民センターの目の前の1Fです)
目黒2-4-36
JR目黒駅徒歩12分
地図→ http://yahoo.jp/f_aGvQ 

 

【参加費】900円(事前申し込み) →事前申し込みのない方は当日は999円になります。小学生以下は無料。中・高校生は500円

 

◎託児スペースできました(先着10名まで)1名500円。
お申込は、こくちーずは、事務局メッセージ欄へ。メール申込は、その旨お書き添えください。尚、乳児は受け付けておりません。幼児の年齢も記載ください。※託児料は当日お支払ください。

 

メール受付も開始致しました。

【お申込】こくちーずとメールで、予約受付いたします。(同時申込4名分まで) 
 ◆こくちーずで予約→http://kokucheese.com/event/index/58029/

 ◆メールで予約→1116.meguro@gmail.com 
  (どちらかに)meguro1116@yahoo.co.jp
 ☆メールの場合は、氏名、都道府県、連絡先(電話番号とメールアドレス)
  申込人数と参加希望の方のお名前を明記くださいませ。

 

※予約が完了しますと、返信メールが届きます。返信メールが24時間たっても、来ない場合は、上のメールアドレスどちらかに、ご連絡ください。 

ご予約後、11/15の午後3時までに、お振込をしてください。
お振込完了後、申込が完了となります。
※お振込後の返金は承っておりませんので、ご了承くださいませ。

【定員】350名(先着順)当日全席自由
【主催】木下黄太氏☆目黒講演会プロジェクト
【お問合わせ先】1116.meguro@gmail.com またはmeguro1116@yahoo.co.jp

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ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー


11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
中央大学駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5(JR御茶ノ水駅徒歩3分)
 
11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
京都府中小企業会館   京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)

残席は、両会場とも、かなり少なくなっています。セミナーの受け付けはhttp://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご確認下さい。

医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。


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ヘレン・カルディコット博士 一般講演 東京・徳島・岡山・京都→東京講演再度受付終了。

京都は申込が定員を超えました。キャンセル待ちとなります。入金で座席は確定します。

受付方法など詳細→ http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご参照ください。

注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。*申し込みの名前・住所と、送金の際の名前・住所が違っていて、事務局からメールしても電話しても連絡がとれない方が数名いらっしゃいます。振込から1週間経過しても入金確認のメールが届かない場合、各々の事務局までお問い合わせください。*携帯メールでメールの受け取り設定をご確認ください。返信メールが届かない場合があります。

11/17(土)東京一般講演⇒再度の募集受付も終了致しました。

11/23(金・祝)徳島一般講演 

日時:11月23日(金・祝) 開場:18:00  開演:18:30 終了予定:20:30
会場: あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室 徳島市藍場町2丁目14番地

11/24(土)岡山一般講演⇒85%が申込済み。お急ぎ下さい。 

日時:11月24日(土) 開場:13:30  開演:14:00 終了予定:16:00
会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)   岡山市北区春日町5-6 

11/25(日)京都一般講演⇒キャンセル待ち状態。

日時:11月25日(日)  開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
場所:ひと・まち交流館 京都(大会議室)
京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)

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都知事候補は東京被曝認識とガレキ阻止が重要。明日午前、松本講演→午後、甲府講演のダブルヘッダー。

2012-11-10 01:53:54 | 福島第一原発と放射能

 

健康被害の問い合わせについてのお願い

 健康被害に関しての問い合わせが、ブログ書込みやツイッター、フェイスブックの書き込みなどで五月雨式にきますが、僕が対応するためには、メールを頂くのが早いし、こちらもいろんな整理、検索がしやすいのです。すいませんが、まずメールを下さい。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

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【大阪・ガレキ阻止】

陳情書第2481号。●採択:自民・民主・共産。 ●継続審議:公明党・維新。

 この陳情書が採択されれば、月末の試験焼却はできないというのが大阪市役所担当部局見解でした。橋下市長の維新は当然ですが、公明党が維新側にのった構図で、結局、継続審議です。ここで、まず止めることはできませんでした。前からわかっている展開とはいえ、やはり公明党らしい対応です。

 ただし、みなさんがきょう電話を掛けたことは、公明党には、響きます。さらに、党のみならず、大阪の創価学会に対しても、声を強く強く、皆さんが伝えて下さい。大阪で、ガレキ焼却を阻止するために。

 政治の横暴を許さないために。

 

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 先程、ようやく松本に到着しました。きょう打ち合わせして、明日の朝から、講演を行います。講演終了後、正午には松本を出て、午後二時には甲府到着予定です。二時半から、今度は甲府で講演をおこないます。一日、二講演をやるのは、はじめてではありませんが、その間に、自動車で運転して、100キロ移動するのは、はじめてです。何事も経験とは思います。この年になっても。

 さて、都知事選の候補が、名前が挙がってきました。この問題について、僕の方からは、いくつかのメルクマールしかありません。その候補が、東京が被曝した実態を十分に認識しているのか。汚染に関してわかっているのかどうなのか、ということです。反原発であってもこの点において、認識していない候補というのは、何の信頼もおけません。世田谷区長のように脱原発を旗印にしながら、高線量の川場村に小学生を平気で行かせる首長もいます。被曝に関して、とにかく首都圏の人々のリスクを下げようと考える候補でないと信頼はおけません。

 さらに、そこでさらによく分るのが、今、石原都政で続いていた、ガレキの焼却に関して、都知事候補たちがどのような見解を出すのかは、その人間が対外的に知られている側面とは異なり、本質的にどういう人間かをあからさまにすると思います。この放射能の問題は、その人間の表面上の言説でなく、その人の本性を曝け出す効能があります。

 たとえば、宇都宮さんは、高潔な人格で知られているし、サラ金の問題やオウム被害者の問題に、身を挺して闘ってきた弁護士であることは、よく知られています。知名度などがやや弱いですが、中身としては理想的な候補にも見えます。首都圏の汚染にも、一定程度認識があると聞いていますから、さらにガレキ焼却の問題に関して、彼がきちんとした見解を示せるのかどうかが、大きなポイントと思います。

 ただし、最有力は、当然、猪瀬副知事でしょうし、他にも何人か著名人が立候補すると思います。これらの人々が、東京の汚染の現実をきちんと認識しているのか、さらにガレキ焼却を継続するのか、止めるのか、ものすごく大切な指標と皆さんも思って下さい。

 東京にいないほうがよいと、僕は考えますが、それでも居続ける人たちが、少しでもリスクを減らせる選択ができる都知事を選ばないとなりません。間違えば、より多くの人々が、さらに死んでいく結果になるのですから。

 

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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

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明日開催、松本は残席わずか。お急ぎください。

 

【11/11(日)午前 木下黄太 講演 IN 松本】

「松本は、長野は大丈夫!?! 行路を定めるための今。」

1部:講演。2部:共有したい情報の提供と、それに対する木下見解。 3部:質疑応答(時間に余裕がある場合)

 

日時:11月11日(日) 午前9時15分受付 午前9時半から午前11時半

 

場所:大手公民館  長野県松本市大手3丁目8−1 北松本から徒歩約12分。

 

定員:先着100名 参加費:800円

 

申し込み方法:下記の必要事項を申し込み先へお送りください。追って受付完了のメールをお送りします。

 

2日間経っても返信が無い場合、不着の可能性がありますので、再度ご連絡頂けますよう、お願いします。

 

申し込み必要事項:参加者氏名(ふりがな)、連絡先(電話番号・メールアドレス)。

 

申し込み先:matsumoto_houshanou@yahoo.co.jp 「松本放射能を考える会」

託児は受付終了です。

 

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甲府、座席確保の残席はなし。現在は立見かキャンセル待ち。お急ぎ下さい。

 

【11/11(日)午後 木下黄太講演 IN 甲府】 

「甲府の今とこれから~放射能防御の観点から」

 

 首都圏からの通勤も可能な距離でありながら、比較的土壌汚染の低かった甲府盆地は、311以降、放射能を避けての疎開者が増えています。今後、被曝による健康被害が顕著になればさらなる増加も予想されます。そのなかでどういった問題が立ちあがってくるのか、甲府で放射能防御活動を続けていく上で何に留意したらよいのか、あるいはそもそも甲府の汚染はどのレベルと捉えたらよいのか……。東日本のひとつの「最前線」となるであろう甲府の近い将来について、大きなヒントをいただける機会になると思います。

 

日時:11月11日(日)午後2時開場  2時半開演  4時半終了

場所:山梨県甲府市東公民館 甲府市和戸町955-1

(当日は別団体の利用もあるため駐車場が大変混み合うことが予想されます。お連れの方はできる限りお乗り合わせでお願い致します。)

定員:80名⇒現在は立見かキャンセル待ちになります。

参加費:800円(中学生以下無料)

保育:なし(授乳室およびキッズスペースをご用意します。)

★必要事項を記入の上、下記のメールアドレスへお申込みください。

「甲府 放射能について考える会」kinoshitakofu@gmail.com

 

必要事項:氏名、連絡先(電話番号とメールアドレス)、お子様連れの方は人数と年齢

※数日中に返信のない場合は、迷惑メールに振り分けられていないか、携帯電話の方はPCからのメールをはじく設定になっていないか等をご確認いただき、改めてご連絡ください。

 

 

 

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【11/16(金)夜 木下黄太 講演 IN 目黒】

 福島第一原発から、200キロである私の住む柏のホットスポットからはじめ、首都圏一帯は、放射能プルームにより、放射線の被爆地帯になってしまいました。
 そして、3.11から1年7ヶ月が過ぎ、ホットスポットや首都圏ではその症状が、急激に出始めています。
自分の身の回りに、健康被害が出ている方もそうでない方も、今こそ放射能の危険性を認識して、放射能による被害を防ぐためにも、疎開や移住を検討して頂き、できる方は、実行に移して頂きたい。
 あなたやあなたの家族を最後に守れるのは、あなた自身なのですから。
手遅れにならないように、どうぞこの講演会に参加して、その決断のきっかけにして頂ければと願っております。

 関東の放射能による汚染状況や健康被害の現状をお聞きしながら、質疑応答も交えて、話して頂こうと思います。 事前質問も、問い合わせメールに送信下さい。

開催日時
2012年11月16日(金) 18:30~20:45(開場18:00)

会 場
目黒区 中小企業センターホール (区民センターの目の前の1Fです)
目黒2-4-36
JR目黒駅徒歩12分
地図→ http://yahoo.jp/f_aGvQ
参加費:900円(事前申し込み) →事前申し込みのない方は当日は999円になります。

メール受付も開始致しました。

【お申込】こくちーずとメールで、予約受付いたします。(同時申込4名分まで) 
 ◆こくちーずで予約→http://kokucheese.com/event/index/58029/

 ◆メールで予約→1116.meguro@gmail.com 
  (どちらかに)meguro1116@yahoo.co.jp
 ☆メールの場合は、氏名、都道府県、連絡先(電話番号とメールアドレス)
  申込人数と参加希望の方のお名前を明記くださいませ。

 

※予約が完了しますと、返信メールが届きます。返信メールが24時間たっても、来ない場合は、上のメールアドレスどちらかに、ご連絡ください。 

ご予約後、5営業日(銀行営業日)以内に、お振込をしてください。
お振込完了後、お申込が完了となります。
※お振込後の返金は承っておりませんので、ご了承くださいませ。

【定員】350名(先着順)当日全席自由
【主催】木下黄太氏☆目黒講演会プロジェクト
【お問合わせ先】1116.meguro@gmail.com またはmeguro1116@yahoo.co.jp

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 ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー


11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
中央大学駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5(JR御茶ノ水駅徒歩3分)
 
11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
京都府中小企業会館   京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)

残席は、両会場とも、かなり少なくなっています。セミナーの受け付けはhttp://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご確認下さい。

医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。


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ヘレン・カルディコット博士 一般講演 東京・徳島・岡山・京都→東京講演再度受付終了。

京都は残席1席になりました。岡山も申し込みが85%を超えました。お急ぎ下さい。

受付方法など詳細→ http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご参照ください。

注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。*申し込みの名前・住所と、送金の際の名前・住所が違っていて、事務局からメールしても電話しても連絡がとれない方が数名いらっしゃいます。振込から1週間経過しても入金確認のメールが届かない場合、各々の事務局までお問い合わせください。*携帯メールでメールの受け取り設定をご確認ください。返信メールが届かない場合があります。

11/17(土)東京一般講演⇒再度の募集受付も終了致しました。

11/23(金・祝)徳島一般講演 

日時:11月23日(金・祝) 開場:18:00  開演:18:30 終了予定:20:30
会場: あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室 徳島市藍場町2丁目14番地

11/24(土)岡山一般講演⇒85%が申込済み 

日時:11月24日(土) 開場:13:30  開演:14:00 終了予定:16:00
会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)   岡山市北区春日町5-6 

11/25(日)京都一般講演⇒残席が1席 

日時:11月25日(日)  開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
場所:ひと・まち交流館 京都(大会議室)
京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)

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【緊急対応&拡散!大阪ガレキ】「議員から電話(19:40)がありました。公明党が裏切りました・・・・。」

2012-11-09 03:23:00 | 福島第一原発と放射能
 
【大阪・ガレキ阻止】
 
 「今日の夕刻まで、陳情の「採択」は確実でした。そして、その報告のメールを作成し  ているところでした。
 そこに、ある議員から電話(19:40)がありました。
 公明党が裏切りました・・・・・・。 」
 
 
 大阪市会が緊迫した状況になっているようです。本日、朝から、出勤前に対応可能な方は、とにかく、電話をかけて、声を伝えて下さい。
 
 大阪市会の民生保健委員会は、本日13時から開催されます。可能な方はまずここに、傍聴に行って下さい。
 
11/9(金)は、橋下市長が無理やり行おうとしている、試験焼却前の最後の民生保健委員会です。この委員会で、決議がなされる可能性があります。 
提出したガレキ焼却阻止の陳情書が継続審議になる可能性は勿論のこと、陳情書が採択される場合もありえます。継続審議は、この話が続いていることを意味しますし、陳情書が採択されると、試験焼却を早期に行う事は難しい情勢も想定されます。ガレキ阻止を考えている我々にとっては、陳情書の採択は、望ましい方向です。
 
 傍聴は、本日の12:30に大阪市役所に集合です。
 
 その陳情書の採択について、議会関係者などに、働きかけをしていた人たちから、SOSの声が入ってきました。陳情書の採択方向で、水面下で進んでいた情勢が、大阪市会の公明党が、ストップさせようと、反転したという話です。
 
 大阪市会の公明党に関しては、従来から、鵺のような状態で、こういう対応も十分に想定されます。
 
 このブログを見ている方たちが、1人でも多く、彼らにそういう選択をさせないように働きかけをしてください。特にこの放射能の問題を懸念し、ガレキを止めたいと考えている創価学会員の人が居たら、一般人以上に重みがありますから、大阪市会公明党に、声を伝えて下さい。
 
 大阪の皆さんは勿論の事、近畿や近隣府県、さらに全国で、このガレキの問題にかかわっている、止めたいと思っている皆さんは、とにかく、声を上げていただきますように、お願い申し上げます。
 
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超【緊急拡散】!本日昼までに、大阪の公明党に電話をかけましょう!
 
関西中から、日本中から抗議の声を集中させましょう。呼び掛けましょう。
公明党に対し、全国からの監視の圧力を掛けましょう。拡散します。
 
大阪市会の民生保健委員会で、公明党が7/27の本会議で提出して議会で採決されていた附帯決議なるものに関する陳情書を採択するように、大阪市会の公明党に本日昼までに大量の電話、FAX、メールが必要です。

本日13時からの民生保健委員会で、もし件の陳情書が採択されれば、大阪市の試験焼却が事実上延期されます。ここは非常に大きな分かれ目です。

全国の瓦礫受け入れ反対派の皆さん、本日の昼までに、公明党に圧力をお願いします。

◆大阪市会議員86名 連絡先一覧
https://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0AsRBIf5I1IcedFZFQnFKTl9KcUZQSkVJZVExSGhQSVE#gid=0

◆公明党大阪市会
info@komei21.com
http://www.komei21.com/osakashikai/

大阪市会の公明党議員全19名 顔写真付 連絡先もクリックで出ます
http://www.komei.or.jp/member/result/chihou:%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%B8%82/o:code/

◆公明党大阪府本部
公明党大阪府本部
〒550-0013 大阪府大阪市西区新町4丁目10番4号
代表電話 06-6532-7071FAX 03-3225-0207
https://www.komei.or.jp/contact/

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2012年11月8日 20:05 
  みなさん。
 すいません。。。。
 今日の夕刻まで、陳情の「採択」は確実でした。
 そして、その報告のメールを、いま作成しているところでした。
 そこに、ある議員から電話(19:40)がありました。
 公明党が裏切りました・・・・・・。
 今日、「この陳情が採択されたら、試験焼却を延期しなければならない」という環境局の判断が出されました。
 そのことで、おそらく維新の会が公明党に圧力をかけたのだと思います。
 言葉がありません。。。。。
 悔しいです。。。。。。。
 以下は、その報告を受ける前までに作成していたメールです。
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 私が提出した陳情書、「採択」がほぼ確実になりました。
 最後の最後で公明党が裏切ることがないとは言えませんが、その可能性はかなり低いです。
 署名数は、全部で2856筆!
この短期間で、すごい量です。

 私は、みなさんのご尽力に、こころから感謝し、感動しました。
 議員らも驚いていましたよ。
 そして、この陳情書が採択されることにより、同趣旨の陳情書も、過去のものも含めて採択されることになりました。
 私は、ここまでは予測できませんでしたが、たいへん嬉しいことです。
 これもみんな、署名に協力してくださった方々の努力の賜物だと思います。
 私たちの一筆一筆が、議会を動かした。
 これは本当に大きな成果だと感じています。
 私のような者の提案に、賛同し協力してくださった方々に、本当に感謝いたします。
 ありがとうございました。
 みなさんが署名してくださった陳情書の番号は、「第 2481 号」です。
 署名された方は、明日の委員会でぜひ注目してください。
 私たちの思いが、議会の意思になる瞬間を、ぜひとも見届けましょう。
 そして、一緒に喜び合いましょう。
 これまで報告してきたように、陳情を「採択」してもらうために、私は今日までロビー活動を続けてきました。
 樗木さんにラボ実験に関する資料の作成を依頼した私には、この貴重な資料を生かす責任があると思ったことから、今回の私の行動が始まりました。
 ここ2週間は、ほぼ毎日数人の議員と面談してきましたが、私一人の力で成果を出せることなら、誰にも知らさず水面下で動いていたかもしれません。
 しかし、私の行動に多くの市民が賛同している事実がなければ、成果を出すことが難しいと感じたことから、署名を募ることと、議員への電話やFAXなどのアクションを呼びかけることにしました。
 各会派が、私の陳情を「採択」するにあたり、同趣旨の陳情の取り扱いが問題になりました。
 同趣旨の陳情を、これまでは「継続審議」にしてきたのに、今回の私の陳情だけを「採択」することには矛盾があるということです。
 私の陳情を「採択」するには、これまで提出された何百件という陳情を精査し直して、同趣旨のものは同様に「採択」しなければなりません。
 そんな手間がかかることは、できれば避けたい会派は、私の陳情も「継続審議」にしてしまおうと考えるのは想像できることです。
 そのことから、私の陳情と他の陳情の差別化を図るためには、どうしても多くの署名の数が必要になりました。だから何度も署名の呼びかけを投稿をしてきたわけです。
 昨日の朝の段階では、署名の数は300筆ほどで、目標を1000筆にしていただけに、少し沈んだ気持ちで、議員回りを続けていました。
 しかし、昼過ぎの妻から電話で、大量の署名(2000筆ほど)が届いたこと知り、体の疲れも沈んだ気持ちも、いっぺんに吹き飛んでしまいました。
 岩手からも熊本からも、全国から署名が送られてきました。
そして、沢山のエールもいただき、これまで努力してきてよかったと、本当に喜んでいました。
 ※ ここで、ある議員から電話がありました。。。。。(19:40)
 公明党が裏切りました。。。。。。。。。。
 

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【11/16(金)夜 木下黄太 講演 IN 目黒】

 福島第一原発から、200キロである私の住む柏のホットスポットからはじめ、首都圏一帯は、放射能プルームにより、放射線の被爆地帯になってしまいました。
 そして、3.11から1年7ヶ月が過ぎ、ホットスポットや首都圏ではその症状が、急激に出始めています。
自分の身の回りに、健康被害が出ている方もそうでない方も、今こそ放射能の危険性を認識して、放射能による被害を防ぐためにも、疎開や移住を検討して頂き、できる方は、実行に移して頂きたい。
 あなたやあなたの家族を最後に守れるのは、あなた自身なのですから。
手遅れにならないように、どうぞこの講演会に参加して、その決断のきっかけにして頂ければと願っております。

 関東の放射能による汚染状況や健康被害の現状をお聞きしながら、質疑応答も交えて、話して頂こうと思います。 事前質問も、問い合わせメールに送信下さい。

開催日時
2012年11月16日(金) 18:30~20:45(開場18:00)

会 場
目黒区 中小企業センターホール (区民センターの目の前の1Fです)
目黒2-4-36
JR目黒駅徒歩12分
地図→ http://yahoo.jp/f_aGvQ
参加費:900円(事前申し込み) →事前申し込みのない方は当日は999円になります。

メール受付も開始致しました。

【お申込】こくちーずとメールで、予約受付いたします。(同時申込4名分まで) 
 ◆こくちーずで予約→http://kokucheese.com/event/index/58029/

 ◆メールで予約→1116.meguro@gmail.com 
  (どちらかに)meguro1116@yahoo.co.jp
 ☆メールの場合は、氏名、都道府県、連絡先(電話番号とメールアドレス)
  申込人数と参加希望の方のお名前を明記くださいませ。

 

※予約が完了しますと、返信メールが届きます。返信メールが24時間たっても、来ない場合は、上のメールアドレスどちらかに、ご連絡ください。 

ご予約後、5営業日(銀行営業日)以内に、お振込をしてください。
お振込完了後、お申込が完了となります。
※お振込後の返金は承っておりませんので、ご了承くださいませ。

【定員】350名(先着順)当日全席自由
【主催】木下黄太氏☆目黒講演会プロジェクト
【お問合わせ先】1116.meguro@gmail.com またはmeguro1116@yahoo.co.jp

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明後日開催、松本は残席が10席ほど。お急ぎください。

【11/11(日)午前 木下黄太 講演 IN 松本】

「松本は、長野は大丈夫!?! 行路を定めるための今。」

1部:講演。2部:共有したい情報の提供と、それに対する木下見解。 3部:質疑応答(時間に余裕がある場合)

日時:11月11日(日) 午前9時15分受付 午前9時半から午前11時半

場所:大手公民館  長野県松本市大手3丁目8−1 北松本から徒歩約12分。

定員:先着100名 参加費:800円

申し込み方法:下記の必要事項を申し込み先へお送りください。追って受付完了のメールをお送りします。

2日間経っても返信が無い場合、不着の可能性がありますので、再度ご連絡頂けますよう、お願いします。

申し込み必要事項:参加者氏名(ふりがな)、連絡先(電話番号・メールアドレス)。

申し込み先:matsumoto_houshanou@yahoo.co.jp 「松本放射能を考える会」

託児は受付終了です。 

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甲府、座席確保の残席はなし。現在は立見かキャンセル待ち。お急ぎ下さい。

【11/11(日)午後 木下黄太講演 IN 甲府】 

「甲府の今とこれから~放射能防御の観点から」

 首都圏からの通勤も可能な距離でありながら、比較的土壌汚染の低かった甲府盆地は、311以降、放射能を避けての疎開者が増えています。今後、被曝による健康被害が顕著になればさらなる増加も予想されます。そのなかでどういった問題が立ちあがってくるのか、甲府で放射能防御活動を続けていく上で何に留意したらよいのか、あるいはそもそも甲府の汚染はどのレベルと捉えたらよいのか……。東日本のひとつの「最前線」となるであろう甲府の近い将来について、大きなヒントをいただける機会になると思います。

日時:11月11日(日)午後2時開場  2時半開演  4時半終了

場所:山梨県甲府市東公民館 甲府市和戸町955-1

(当日は別団体の利用もあるため駐車場が大変混み合うことが予想されます。お連れの方はできる限りお乗り合わせでお願い致します。)

定員:80名⇒現在は立見かキャンセル待ちになります。

参加費:800円(中学生以下無料)

保育:なし(授乳室およびキッズスペースをご用意します。)

★必要事項を記入の上、下記のメールアドレスへお申込みください。

「甲府 放射能について考える会」kinoshitakofu@gmail.com

必要事項:氏名、連絡先(電話番号とメールアドレス)、お子様連れの方は人数と年齢

※数日中に返信のない場合は、迷惑メールに振り分けられていないか、携帯電話の方はPCからのメールをはじく設定になっていないか等をご確認いただき、改めてご連絡ください。

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ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー


11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
中央大学駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5(JR御茶ノ水駅徒歩3分)
 
11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
京都府中小企業会館   京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)

残席は、両会場とも、かなり少なくなっています。セミナーの受け付けはhttp://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご確認下さい。

医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。


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ヘレン・カルディコット博士 一般講演 東京・徳島・岡山・京都→東京講演再度受付終了。

京都は残席5席になりました。岡山も申し込みが85%を超えました。お急ぎ下さい。

受付方法など詳細→ http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご参照ください。

注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。*申し込みの名前・住所と、送金の際の名前・住所が違っていて、事務局からメールしても電話しても連絡がとれない方が数名いらっしゃいます。振込から1週間経過しても入金確認のメールが届かない場合、各々の事務局までお問い合わせください。*携帯メールでメールの受け取り設定をご確認ください。返信メールが届かない場合があります。

11/17(土)東京一般講演⇒再度の募集受付も終了致しました。

11/23(金・祝)徳島一般講演 

日時:11月23日(金・祝) 開場:18:00  開演:18:30 終了予定:20:30
会場: あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室 徳島市藍場町2丁目14番地

11/24(土)岡山一般講演⇒85%が申込済み 

日時:11月24日(土) 開場:13:30  開演:14:00 終了予定:16:00
会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)   岡山市北区春日町5-6 

11/25(日)京都一般講演⇒残席が5席 

日時:11月25日(日)  開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
場所:ひと・まち交流館 京都(大会議室)
京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)

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東京都心の土壌。ウラニウム、プルトニウム、アメリシウムなどの核種分析を海外でおこなっています。

2012-11-08 00:42:56 | 福島第一原発と放射能

 健康被害の問い合わせについてのお願い

 健康被害に関しての問い合わせが、ブログ書込みやツイッター、フェイスブックの書き込みなどで五月雨式にきますが、僕が対応するためには、メールを頂くのが早いし、こちらもいろんな整理、検索がしやすいのです。すいませんが、まずメールを下さい。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

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 東京都心部(本当に都心)で、一定レベル以上に、汚染されているのが間違いない土壌を、海外の検査機関に出してあります。α線核種、β線核種など、セシウム以外のものが首都圏でどのような状態なのかの手がかりを得るためです。ウラニウムがどうなのか、プルトニウムがどうなのか、アメリシウムがどうなのか。いろんな形で打診していましたが、国内・海外でなかなかやることを応諾してくれた検査機関はなく、一か所に折衝を重ねてお願いしました。  

 アメリカのハリケーンで、検体が空港でストップするなどのトラブルもありましたが、現在は当該施設に検体は届いてます。まず1サンプルです。この検査結果は、判明した時点でなんらかの形でオープンに致します。

 放射能防御プロジェクトの本体には、頂いている募金は、元々ほとんどありませんが、その残額も含めて、ここでお金は使います。

検査している核種は下記になります。

 

Uranium 233/234,  235/236 , 238
Plutonium 238 , 239/240
Americium 241
Americium 234
Strontium 90
Caesium 134, 137 Cobalt 60

 

 時間的に間にあえば、ヘレン・カルディコット博士の来日時に、11/19(月)午後に行う予定の記者会見などであきらかにしたいと考えています。これは、検査がいつ終わるかによりますので、断定的なことは言えません。

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【11/16(金)夜 木下黄太 講演 IN 目黒】

 福島第一原発から、200キロである私の住む柏のホットスポットからはじめ、首都圏一帯は、放射能プルームにより、放射線の被爆地帯になってしまいました。
 そして、3.11から1年7ヶ月が過ぎ、ホットスポットや首都圏ではその症状が、急激に出始めています。
自分の身の回りに、健康被害が出ている方もそうでない方も、今こそ放射能の危険性を認識して、放射能による被害を防ぐためにも、疎開や移住を検討して頂き、できる方は、実行に移して頂きたい。
 あなたやあなたの家族を最後に守れるのは、あなた自身なのですから。
手遅れにならないように、どうぞこの講演会に参加して、その決断のきっかけにして頂ければと願っております。

 関東の放射能による汚染状況や健康被害の現状をお聞きしながら、質疑応答も交えて、話して頂こうと思います。 事前質問も、問い合わせメールに送信下さい。

開催日時
2012年11月16日(金) 18:30~20:45(開場18:00)

会 場
目黒区 中小企業センターホール (区民センターの目の前の1Fです)
目黒2-4-36
JR目黒駅徒歩12分
地図→ http://yahoo.jp/f_aGvQ
参加費:900円(事前申し込み) →事前申し込みのない方は当日は999円になります。

メール受付も開始致しました。

 【お申込】こくちーずとメールで、予約受付いたします。(同時申込4名分まで) 
 ◆こくちーずで予約→http://kokucheese.com/event/index/58029/

 ◆メールで予約→1116.meguro@gmail.com 
  (どちらかに)meguro1116@yahoo.co.jp
 ☆メールの場合は、氏名、都道府県、連絡先(電話番号とメールアドレス)
  申込人数と参加希望の方のお名前を明記くださいませ。

 

※予約が完了しますと、返信メールが届きます。返信メールが24時間たっても、来ない場合は、上のメールアドレスどちらかに、ご連絡ください。 

ご予約後、5営業日(銀行営業日)以内に、お振込をしてください。
お振込完了後、お申込が完了となります。
※お振込後の返金は承っておりませんので、ご了承くださいませ。

【定員】350名(先着順)当日全席自由
【主催】木下黄太氏☆目黒講演会プロジェクト
【お問合わせ先】1116.meguro@gmail.com またはmeguro1116@yahoo.co.jp

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松本は定員の8割を超えたお申込み。お急ぎください。 

【11/11(日)午前 木下黄太 講演 IN 松本】

「松本は、長野は大丈夫!?! 行路を定めるための今。」

1部:講演。2部:共有したい情報の提供と、それに対する木下見解。 3部:質疑応答(時間に余裕がある場合)

日時:11月11日(日) 午前9時15分受付 午前9時半から午前11時半

場所:大手公民館  長野県松本市大手3丁目8−1 北松本から徒歩約12分。

定員:先着100名 参加費:800円

申し込み方法:下記の必要事項を申し込み先へお送りください。追って受付完了のメールをお送りします。

2日間経っても返信が無い場合、不着の可能性がありますので、再度ご連絡頂けますよう、お願いします。

申し込み必要事項:参加者氏名(ふりがな)、連絡先(電話番号・メールアドレス)。

申し込み先:matsumoto_houshanou@yahoo.co.jp 「松本放射能を考える会」

託児は受付終了です。

 

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甲府、座席確保残席はなし。現在は立見かキャンセル待ち。お急ぎ下さい。

【11/11(日)午後 木下黄太講演 IN 甲府】 

「甲府の今とこれから~放射能防御の観点から」

 首都圏からの通勤も可能な距離でありながら、比較的土壌汚染の低かった甲府盆地は、311以降、放射能を避けての疎開者が増えています。今後、被曝による健康被害が顕著になればさらなる増加も予想されます。そのなかでどういった問題が立ちあがってくるのか、甲府で放射能防御活動を続けていく上で何に留意したらよいのか、あるいはそもそも甲府の汚染はどのレベルと捉えたらよいのか……。東日本のひとつの「最前線」となるであろう甲府の近い将来について、大きなヒントをいただける機会になると思います。

日時:11月11日(日)午後2時開場  2時半開演  4時半終了

場所:山梨県甲府市東公民館 甲府市和戸町955-1

(当日は別団体の利用もあるため駐車場が大変混み合うことが予想されます。お連れの方はできる限りお乗り合わせでお願い致します。)

定員:80名⇒現在は立見かキャンセル待ちになります。

参加費:800円(中学生以下無料)

保育:なし(授乳室およびキッズスペースをご用意します。)

★必要事項を記入の上、下記のメールアドレスへお申込みください。

「甲府 放射能について考える会」kinoshitakofu@gmail.com

必要事項:氏名、連絡先(電話番号とメールアドレス)、お子様連れの方は人数と年齢

※数日中に返信のない場合は、迷惑メールに振り分けられていないか、携帯電話の方はPCからのメールをはじく設定になっていないか等をご確認いただき、改めてご連絡ください。

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「医師向けセミナーで、まだお振込みでない方は、個別にご連絡差し上げますが、きのうまでに入金の確認できない場合はキャンセル扱いとなります。」とのことです。

ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー


11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
中央大学駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5(JR御茶ノ水駅徒歩3分)
 
11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
京都府中小企業会館   京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)

残席は、両会場とも、かなり少なくなっています。セミナーの受け付けはhttp://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご確認下さい。

医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。


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ヘレン・カルディコット博士 一般講演 東京・徳島・岡山・京都→東京講演再度受付終了。京都は95%の申込み。残席十数席。岡山も、申し込みが、8割を超えました。お急ぎ下さい。

受付方法など詳細→ http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご参照ください。

注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。*申し込みの名前・住所と、送金の際の名前・住所が違っていて、事務局からメールしても電話しても連絡がとれない方が数名いらっしゃいます。振込から1週間経過しても入金確認のメールが届かない場合、各々の事務局までお問い合わせください。*携帯メールでメールの受け取り設定をご確認ください。返信メールが届かない場合があります。

11/17(土)東京一般講演⇒再度の募集受付も終了致しました。

11/23(金・祝)徳島一般講演 

日時:11月23日(金・祝) 開場:18:00  開演:18:30 終了予定:20:30
会場: あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室 徳島市藍場町2丁目14番地

11/24(土)岡山一般講演 

日時:11月24日(土) 開場:13:30  開演:14:00 終了予定:16:00
会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)   岡山市北区春日町5-6 

11/25(日)京都一般講演 

日時:11月25日(日)  開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
場所:ひと・まち交流館 京都(大会議室)
京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)

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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 

 

 

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

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放射能防御プロジェクト北陸 http://www.facebook.com/#!/groups/135591699922058/(新設)

 医師向けのネットワークも非公開グループで設置しています。医師で参加希望の方は、Facebookに登録していただき、僕に友人申請していただければ、こちらでお入れいたします。

 また「放射能防御プロジェクト女子会」。独身女子、お子さんのいない既婚女子が対象です。http://www.facebook.com/#!/groups/190023214461507/

 これらの「放射能防御プロジェクト」は、僕のブログ読者からスタートした「福島第一原発を考えます」「福島第一原発を考えます2」のFacebookのグループが大元になります。このふたつのうち、今、入会の受け付けは「福島第一原発を考えます2」のみです。 参加したい方は、こちらへ。http://www.facebook.com/#!/groups/264874763523469/

 

 

 

 

 

 


11/17(土)夜、ヘレン・カルディコット博士東京一般講演(成城ホール)を追加募集(30席程度)します。

2012-11-07 19:46:28 | 福島第一原発と放射能

既に再度申し込みも終了致しました。

 当初、18分で申し込みが終わったヘレン・カルディコット博士の東京一般講演ですが、期日までに入金されない方が一定数いるそうです。その方たちに、主催者から、問い合わせしましたが、キャンセルする方のみならず、返信もしてこないような、いいかげんな方もいらっしゃったそうです。バンダジェフスキー博士の時にもありましたが、今回の東京講演は、特にひどいと聞きました。聞きたい方が東京近辺に多くいる中で、なんというか、他人に迷惑をかけても平気な人間の神経は、疑うしかありません。特に東京でおきています。情けないです。

 このためもう一度再募集をかけたそうです。ただし、三十席程度しかないと思いますので、お急ぎお申込み、お手続きください。→http://www.frcsrus.org/hcljp

東京一般講演日時:2012年11月17日(土)

申込フォーム→http://form1.fc2.com/form/?id=801784


18:00受付開始 19:00開演 21:00終了

会場:成城 成城ホール 

    世田谷区成城6-2-11 TEL 03-3482-1313   

 

    詳細地図 http://seijohall.jp/access.html

定員:390席(ほとんど確定しています。今回は一部座席追加募集)

参加費:予約前売り1500円 当日2000円

※お申込日より3日以内に参加費をお振込みください。

※お振込み用紙を領収証とさせていただきます。

    キャンセル

    ※お振込後のご返金は、承っておりません。

    ※代理参加にて、ご対応をお願いいたします。

お問い合わせ:frcsrjp@gmail.com 安友



 


【本日はガレキNO!近畿7府県一斉アクション】。紫斑、黄色の粉、亡くなる人が増加、伊豆大島でおきた事。

2012-11-07 03:00:31 | 福島第一原発と放射能

 健康被害の問い合わせについてのお願い

 健康被害に関しての問い合わせが、ブログ書込みやツイッター、フェイスブックの書き込みなどで五月雨式にきますが、僕が対応するためには、メールを頂くのが早いし、こちらもいろんな整理、検索がしやすいのです。すいませんが、まずメールを下さい。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

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 本日「汚染がれき受け入れNO!近畿7府県一斉アクション」にご参加を!

本日、11月7日(水)です。
12時       大阪市役所西側の表玄関前集合。そこで何らかのアクションを予定。
12時45分   5階秘書課に移動
13時       申し入れ(7府県代表も少しアピール)
14時       記者会見(市政記者室で1時間を予定。専門家の方々と7府県代表に2~3分のアピールなど)。

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 伊豆大島は、福島第一原発から330キロ。面積はおよそ90キロ㎡。人口は八千人程度の島です。この島で被曝という現象がおきていることを、実感している人は、本当に少ないと聞いています。しかし、たとえば、この島で、風向き的には、福島からみて、山の背後となり、比較的、プルームが、島内では、大きくは襲わなかったと認識されるエリアで、汚染が次の通りの結果ということです。

【個別土壌調査・伊豆大島】

セシウム134  25.9Bq/kg

セシウム137    55.9Bq/kg

合算               81.8Bq/kg

 実は伊豆大島の食材では、例えば代表的なものである、乾燥した明日葉で、ことし6月に、280Bq/kgと105Bq/kgの汚染が出て、出荷停止になっていますし、生の明日葉でも数十Bq/kgの汚染がふつうにあります。

 そして、この土壌調査の逆側のエリアだと数倍から十倍程度の土壌汚染も想定されます。島のあちこちがまだらに汚染されている可能性は否定できません。

 この逆側のエリアにいらっしゃる男性の方に、紫斑のような痣がでているというお話がきました。「風邪をひいたり、仕事が忙しく疲れたりすると、紫色の痣がこの場所に出始め1週間ほどすると、水泡が出来き自然に破裂します。」ということです。画像でご確認ください。

 

 さらにこういうメールもいただいています。

「震災直後、雨が降った後・・・車のフロントガラス、ボディに黄色い粉を発見。その後も何度か見た事があります。

震災以降、亡くなった方が多くなった。お年寄りが主で、持病を持っていた若い方も亡くなった。

 救急車の出動回数も多い気がしています。

 若いお母さん達が子どもの風邪が治りにくく、マイコプラズマ肺炎になる子も多かった。

そして、 給食のメニューから明日葉が消えない。」

 お話も伺いましたが、まず紫斑のような痣が頻繁に顕れる、この写真の男性については、抗生物質を投与されるもののなかなか治らないとの事。地元の食材、魚など、特に食べるものに気を付けていないし、もちろん3/15やそれ以降にプルームが襲った時も通常と変わらない生活をされていたそうです。

 「伊豆大島は人口規模もあって、町でどなたが亡くなったのか、広報に乗るのですが、その数が、ひと月に十人程度が多いんです。それが去年から、倍くらいになる月がよくありました。亡くなっている方は、年配のお年寄りが、やはり多いのですが、若い方でも持病を患っていた方が、悪化して急に亡くなるケースがあり、特に、治癒しかけていたり、安定した癌患者が、急速に悪化して、亡くなるケースが増えているんです。」とおっしゃいます。

 「黄色の粉は、ネットの噂でなく、実際にありました。黄砂はよく知っているので、あきらかに黄砂と違う、見たことのない黄色。いやな感覚です。」と言われます。「実は、島内の食材は危険なものも多いと思います。特に、特産品の明日葉の汚染は酷いですが、子どもたちの給食には明日葉がそのまま出てきます。こうした状態は、島の中でこれ以上、どうすることもできない。」とも言われます。

 数十Bq/kgから数百Bq/kgの土壌汚染だけでなく、山が大半の島の中で、狭い場所に集落があります。汚染は山の方が高くなりますから、島の下の方に汚染が徐々に動いてきます。さらに、水源が浅井戸が多く、汚染の影響を回避するのが、都内の水道よりも難しい可能性も否定できません。

 島であるがゆえに、隔離され、情報も届きにくく、さらに物理的に中で循環しやすい、閉鎖空間です。当初の汚染程度がものすごく高くなくても、徐々に濃縮が、物理的な地域としても、食や水を通した人間の内部被ばくとしても、進んでいくような危険な状態である可能性は否定できません。

 チェルノブイリでも、遠く離れた、コルシカ島で健康被害の報告が、後でわかったように、遠隔地の島では、隔絶された環境で思わぬことは起こりがちです。しかし、大島は福島第一原発からは330キロほどしか離れていません。実は近いのです。どういう核種が、風によって、ダイレクトに運ばれてきていても、不思議はありません。

 しかも東京の都心から、南に120キロになります。島で、もし異変が起きているとしたら、それは、対岸の、東京都民にも無関係な話ではないと、僕は思います。鏡ですから。

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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

  「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

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 【11/16(金)夜 木下黄太 講演 IN 目黒】

 福島第一原発から、200キロである私の住む柏のホットスポットからはじめ、首都圏一帯は、放射能プルームにより、放射線の被爆地帯になってしまいました。
 そして、3.11から1年7ヶ月が過ぎ、ホットスポットや首都圏ではその症状が、急激に出始めています。
自分の身の回りに、健康被害が出ている方もそうでない方も、今こそ放射能の危険性を認識して、放射能による被害を防ぐためにも、疎開や移住を検討して頂き、できる方は、実行に移して頂きたい。
 あなたやあなたの家族を最後に守れるのは、あなた自身なのですから。
手遅れにならないように、どうぞこの講演会に参加して、その決断のきっかけにして頂ければと願っております。

 関東の放射能による汚染状況や健康被害の現状をお聞きしながら、質疑応答も交えて、話して頂こうと思います。 事前質問も、問い合わせメールに送信下さい。

 開催日時
2012年11月16日(金) 18:30~20:45(開場18:00)

 会 場
目黒区 中小企業センターホール (区民センターの目の前の1Fです)
目黒2-4-36
JR目黒駅徒歩12分
地図→ http://yahoo.jp/f_aGvQ
参加費:900円(事前申し込み) →事前申し込みのない方は当日は999円になります。

メール受付も開始致しました。

 

【お申込】こくちーずとメールで、予約受付いたします。(同時申込4名分まで) 
 ◆こくちーずで予約→http://kokucheese.com/event/index/58029/
 ◆メールで予約→1116.meguro@gmail.com 
  (どちらかに)meguro1116@yahoo.co.jp
 ☆メールの場合は、氏名、都道府県、連絡先(電話番号とメールアドレス)
  申込人数と参加希望の方のお名前を明記くださいませ。

 

※予約が完了しますと、返信メールが届きます。返信メールが24時間たっても、来ない場合は、上のメールアドレスどちらかに、ご連絡ください。 

 ご予約後、5営業日(銀行営業日)以内に、お振込をしてください。
お振込完了後、お申込が完了となります。
※お振込後の返金は承っておりませんので、ご了承くださいませ。

 【定員】350名(先着順)当日全席自由
【主催】木下黄太氏☆目黒講演会プロジェクト
【お問合わせ先】1116.meguro@gmail.com またはmeguro1116@yahoo.co.jp

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 松本は定員の8割を超えたお申込みです。お急ぎください。

 

【11/11(日)午前 木下黄太 講演 IN 松本】

「松本は、長野は大丈夫!?! 行路を定めるための今。」

1部:講演。2部:共有したい情報の提供と、それに対する木下見解。 3部:質疑応答(時間に余裕がある場合)

 

日時:11月11日(日) 午前9時15分受付 午前9時半から午前11時半

 

場所:大手公民館  長野県松本市大手3丁目8−1 北松本から徒歩約12分。

 

定員:先着100名 参加費:800円

 

申し込み方法:下記の必要事項を申し込み先へお送りください。追って受付完了のメールをお送りします。

 

2日間経っても返信が無い場合、不着の可能性がありますので、再度ご連絡頂けますよう、お願いします。

 

申し込み必要事項:参加者氏名(ふりがな)、連絡先(電話番号・メールアドレス)。

 

申し込み先:matsumoto_houshanou@yahoo.co.jp 「松本放射能を考える会」

 託児は受付終了です。

 

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 甲府、座席確保の残席は1席。その後は、立見かキャンセル待ち。お急ぎ下さい。

 【11/11(日)午後 木下黄太講演 IN 甲府】 

「甲府の今とこれから~放射能防御の観点から」

  首都圏からの通勤も可能な距離でありながら、比較的土壌汚染の低かった甲府盆地は、311以降、放射能を避けての疎開者が増えています。今後、被曝による健康被害が顕著になればさらなる増加も予想されます。そのなかでどういった問題が立ちあがってくるのか、甲府で放射能防御活動を続けていく上で何に留意したらよいのか、あるいはそもそも甲府の汚染はどのレベルと捉えたらよいのか……。東日本のひとつの「最前線」となるであろう甲府の近い将来について、大きなヒントをいただける機会になると思います。

 日時:11月11日(日)午後2時開場  2時半開演  4時半終了

場所:山梨県甲府市東公民館 甲府市和戸町955-1

(当日は別団体の利用もあるため駐車場が大変混み合うことが予想されます。お連れの方はできる限りお乗り合わせでお願い致します。)

定員:80名

参加費:800円(中学生以下無料)

保育:なし(授乳室およびキッズスペースをご用意します。)

★必要事項を記入の上、下記のメールアドレスへお申込みください。

「甲府 放射能について考える会」kinoshitakofu@gmail.com

 必要事項:氏名、連絡先(電話番号とメールアドレス)、お子様連れの方は人数と年齢

※数日中に返信のない場合は、迷惑メールに振り分けられていないか、携帯電話の方はPCからのメールをはじく設定になっていないか等をご確認いただき、改めてご連絡ください。

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 「医師向けセミナーで、まだお振込みでない方は、個別にご連絡差し上げますが、今月7日までに入金の確認できない場合はキャンセル扱いとなります。」とのことです。

 ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー

 
11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
中央大学駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5(JR御茶ノ水駅徒歩3分)
 
11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
京都府中小企業会館   京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)

残席は、両会場とも、かなり少なくなっています。セミナーの受け付けはhttp://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご確認下さい。

医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。


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 ヘレン・カルディコット博士 一般講演 東京・徳島・岡山・京都→東京講演受付終了。京都は9割を超える申込み。残席二十数席。岡山も、申し込みが、8割を超えました。お急ぎ下さい。 

受付方法など詳細→ http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご参照ください。

注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。*申し込みの名前・住所と、送金の際の名前・住所が違っていて、事務局からメールしても電話しても連絡がとれない方が数名いらっしゃいます。振込から1週間経過しても入金確認のメールが届かない場合、各々の事務局までお問い合わせください。*携帯メールでメールの受け取り設定をご確認ください。返信メールが届かない場合があります。

11/17(土)東京一般講演→受付を終了
 まだ振り込まれていない方は、予約取り消しの旨、個別にご連絡差し上げる可能性があります。ご入金をお忘れになっていた場合は、お手数ですが、キャンセル待ちからお申込みをお願い致します。  

11/23(金・祝)徳島一般講演 

日時:11月23日(金・祝) 開場:18:00  開演:18:30 終了予定:20:30
会場: あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室 徳島市藍場町2丁目14番地 

11/24(土)岡山一般講演 

日時:11月24日(土) 開場:13:30  開演:14:00 終了予定:16:00
会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)   岡山市北区春日町5-6 

11/25(日)京都一般講演 

日時:11月25日(日)  開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
場所:ひと・まち交流館 京都(大会議室)
京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側) 

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 放射能防御プロジェクト北陸 http://www.facebook.com/#!/groups/135591699922058/(新設)

 医師向けのネットワークも非公開グループで設置しています。医師で参加希望の方は、Facebookに登録していただき、僕に友人申請していただければ、こちらでお入れいたします。

 また「放射能防御プロジェクト女子会」。独身女子、お子さんのいない既婚女子が対象です。http://www.facebook.com/#!/groups/190023214461507/

 これらの「放射能防御プロジェクト」は、僕のブログ読者からスタートした「福島第一原発を考えます」「福島第一原発を考えます2」のFacebookのグループが大元になります。このふたつのうち、今、入会の受け付けは「福島第一原発を考えます2」のみです。 参加したい方は、こちらへ。http://www.facebook.com/#!/groups/264874763523469/

 

 

 

 

 


先輩が突然死など、身近で聞える40代急死。心臓冠動脈3本詰まり救急搬送&白内障発症、練馬の女性。

2012-11-06 05:59:03 | 福島第一原発と放射能

 

 本当に、アホらしいのですが、何回も書いておきます。この福島第一原発事故の問題で、間違いなく「戦犯」は菅直人氏です。彼は、福島の子どもたちを避難させることもできましたし、安定ヨウ素剤の投与もできました。首都圏の子どもたちにも、甲状腺の異常が報告され、血液像の異常も聞いている状況の中で、間違いなく、彼には責任が存在します。国家がまともに機能するなら、彼は捜査されるべき人物と僕は確信しています。この判断をミスをしている人間を都知事候補にしようとする言説を恥ずかしげもなく、言い続けている反原発市民グループの人々には嫌悪感しかありません。こんなくだらない言い草を執拗に言い続けている気違いぶりは僕にはもはや理解不能な世界です。

 このようなことを「検討する」人々の心性は、どうしようもありません。それは、明言します。

 ある有名企業にいる知り合いの男性から、他の話のついでに、僕にメールが送られてきました。

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話は変わりますが、ついに身近で突然死がありました。といっても、昨年の8月くらいの話を最近聞いたのですが。

東京在住で高校の先輩でした。体も大きく典型的な豪傑、といった先輩で47歳くらいだったと思います。
明るくて、後輩みんなに慕われていましたが、
昨年、前日、呑んで帰って、朝起きた所、心不全?で亡くなっていたようです。
少しまえから、心臓系の薬は呑んでいたようですが、
あまりにも急だったようです。
比較的最近、再婚された奥様が外国の方だったらしく、それ以前の付き合いのある人への
連絡がされていなく、僕が知ったのはつい最近でした。
ものすごくショックでした。
どんな食生活をされていたのかは分かりませんが、、、。

しかし、ちょっと振り返ると、
会社の席がとなりの人の親友がなくなったとか、ちょっと上の先輩の奥様がなくなった、とか
40代の若い人が突然亡くなるニュースを周りでも聞くことがふえてきました。
一応、ご報告しておきます。

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 彼自身は、東京には今はいないですが、自身の身のまわりの人たちは、東京近辺にいる人ばかりで、直接知らないが、間接的に聞こえてくる東京の突然死の話が、多くなっていると実感はしていたそうです。そのため、ご本人は気にしていたのですが、ある時、最近連絡が途絶えていた、親しかった先輩が、実は去年の夏に突然死していた話を今頃、知ったそうです。

 「木下さん、3.11.後に、直接知らない方の突然死は、身近でも複数聞いていて、嫌だなとは思っていました。木下さんの話も聞いていたし、この問題には懸念して、僕も気を付けていたんですが、自分が直接親しかった人が亡くなるのが聞こえてくるまで、実感が持てなかったんですよ。それが、この話を聞いて考え込みました。心臓と言っても、高血圧の薬らしく、この人は、なんというかラガーマンみたいなイメージで、倒れて死ぬような感覚をこちらが感じるタイプの人ではないんですよ。東京は厳しいのは分っていたけど、直接知っていて、結構仲の良かった先輩が亡くなると、他の突然死の話もあわせて、実感が深まります。」

次のメールは、ある女性同士のあいだにかわされたメールです。共通のご友人が、危うく心臓死しかけた話です。しかも心臓の冠動脈が、3本詰まっていました。

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 本当に酷い状態だけど、やっぱりあなたが言うように楽天的に思いこもうとしているよね。今日も、月1でやっている福島から避難してきている母子との会でした。そこでママたちにあなたの友人母子の甲状腺の話をしたら、今福島では甲状腺のう胞が3割くらいの人たちに出ていると言っていました。今日参加したママの一人も甲状腺のう胞が出ていると言っていました。毎日子供たちに何をたべさせたらいいか悩んでいると言っていました。有機肥料も汚染が激しいらしいので、有機野菜も食べていいのか?と困っていました。
 話は変わるけど、中学からの友人でAさんのこと、覚えていますか?
久しぶりに彼女と電話で話したら、半年前突然倒れて救急車で運ばれたそうです。心臓の冠動脈が3本も詰まっていて、すぐバイパス手術をしたとか。
 死も覚悟したそうですが助かった。今まで心臓なんか悪くなかったのに、思い当たるとしたら原発事故後、毎日自転車で会社に通っていて随分被ばくしたかもと言っていました。
そして、2か月前からは白内障で目が良く見えなくなってしまったけど、手術したくても目に水がたまってしまってできないとのこと。時々目の水を抜いてもらうとしばらくは見えるようになるとか。本当に不便だとのこと。そうでしょうね。

こんな感じで発病していくこと、恐ろしいです。


Aさんとも会います。ゆっくり話そうと言っています。
今自分に何ができるか、真剣に考えないといけないですね。

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 冠動脈が3本詰まったうえに、白内障も突然発症したそうです。この女性は、両方の疾患とも、それまでは、何の兆候もなかったと言います。しかも、原発事故後に、ずっと自転車通勤をしていて、ご本人が被曝を実感されています。

 もちろん、因果関係は簡単には解明できませんが、「心臓異常で突然死寸前」も「突然の白内障」も、被曝症状として、バンダジェフスキー博士も強調していた疾患ですし、まさにおこり方が、典型的なパターンを踏んでいます。

 文中で福島の甲状腺異常の話がありますが、中通りはすでに、少なくとも5割近い数字になっていることは、皆さんもご存知の事と思います。

 どちらの文章も、都内でそれなりの有名企業で仕事をしている人や都内のそれなりの社会的立場にある女性が普通に書いた、私信に近いメールです。もちろん双方に、僕は電話で確認もしています。こうした内容がやりとりされることが、何を意味するのか。危機は現実だという事を、どうやったら一人でも多くの人に気づいてもらうために、僕は書き続けています。

 時間の猶予がないことは、断言しておきます。

 

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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 

 

 

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

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 【11/16(金)夜 木下黄太 講演 IN 目黒】

 福島第一原発から、200㌔である私の住む柏のホットスポットからはじめ、首都圏一帯は、放射能プルームにより、放射線の被爆地帯になってしまいました。
 そして、3.11から1年7ヶ月が過ぎ、ホットスポットや首都圏ではその症状が、急激に出始めています。
自分の身の回りに、健康被害が出ている方もそうでない方も、今こそ放射能の危険性を認識して、放射能による被害を防ぐためにも、疎開や移住を検討して頂き、できる方は、実行に移して頂きたい。
 あなたやあなたの家族を最後に守れるのは、あなた自身なのですから。
手遅れにならないように、どうぞこの講演会に参加して、その決断のきっかけにして頂ければと願っております。

 関東の放射能による汚染状況や健康被害の現状をお聞きしながら、質疑応答も交えて、話して頂こうと思います。 事前質問も、問い合わせメールに送信下さい。

 

 開催日時
2012年11月16日(金) 18:30~20:45(開場18:00)

 

 会 場
目黒区 中小企業センターホール (区民センターの目の前の1Fです)
目黒2-4-36
JR目黒駅徒歩12分
地図→ http://yahoo.jp/f_aGvQ
参加費:900円(事前申し込み) →事前申し込みのない方は当日は999円になります。

メール受付も開始致しました。

 

【お申込】こくちーずとメールで、予約受付いたします。(同時申込4名分まで) 
 ◆こくちーずで予約→http://kokucheese.com/event/index/58029/
 ◆メールで予約→1116.meguro@gmail.com 
  (どちらかに)meguro1116@yahoo.co.jp
 ☆メールの場合は、氏名、都道府県、連絡先(電話番号とメールアドレス)
  申込人数と参加希望の方のお名前を明記くださいませ。

 

 ※予約が完了しますと、返信メールが届きます。返信メールが24時間たっても、来ない場合は、上のメールアドレスどちらかに、ご連絡ください。 

 

ご予約後、5営業日(銀行営業日)以内に、お振込をしてください。
お振込完了後、お申込が完了となります。
※お振込後の返金は承っておりませんので、ご了承くださいませ。

 

 

 

【定員】350名(先着順)当日全席自由
【主催】木下黄太氏☆目黒講演会プロジェクト
【お問合わせ先】1116.meguro@gmail.com またはmeguro1116@yahoo.co.jp

 

 

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 松本は定員の7割を超えたお申込み。お急ぎください。

 

 【11/11(日)午前 木下黄太 講演 IN 松本】

「松本は、長野は大丈夫!?! 行路を定めるための今。」

1部:講演。2部:共有したい情報の提供と、それに対する木下見解。 3部:質疑応答(時間に余裕がある場合)

 

 日時:11月11日(日) 午前9時15分受付 午前9時半から午前11時半

 

 場所:大手公民館  長野県松本市大手3丁目8−1 北松本から徒歩約12分。

 

 定員:先着100名 参加費:800円

 

 申し込み方法:下記の必要事項を申し込み先へお送りください。追って受付完了のメールをお送りします。

 

 2日間経っても返信が無い場合、不着の可能性がありますので、再度ご連絡頂けますよう、お願いします。

 

 申し込み必要事項:参加者氏名(ふりがな)、連絡先(電話番号・メールアドレス)。

 

 申し込み先:matsumoto_houshanou@yahoo.co.jp 「松本放射能を考える会」

 託児は受付終了です。

 

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 甲府、座席確保の残席は1席。その後は、立見かキャンセル待ち。お急ぎ下さい。

 

 【11/11(日)午後 木下黄太講演 IN 甲府】 

「甲府の今とこれから~放射能防御の観点から」

 

 首都圏からの通勤も可能な距離でありながら、比較的土壌汚染の低かった甲府盆地は、311以降、放射能を避けての疎開者が増えています。今後、被曝による健康被害が顕著になればさらなる増加も予想されます。そのなかでどういった問題が立ちあがってくるのか、甲府で放射能防御活動を続けていく上で何に留意したらよいのか、あるいはそもそも甲府の汚染はどのレベルと捉えたらよいのか……。東日本のひとつの「最前線」となるであろう甲府の近い将来について、大きなヒントをいただける機会になると思います。

 

日時:11月11日(日)午後2時開場  2時半開演  4時半終了

場所:山梨県甲府市東公民館 甲府市和戸町955-1

(当日は別団体の利用もあるため駐車場が大変混み合うことが予想されます。お連れの方はできる限りお乗り合わせでお願い致します。)

定員:80名

参加費:800円(中学生以下無料)

保育:なし(授乳室およびキッズスペースをご用意します。)

★必要事項を記入の上、下記のメールアドレスへお申込みください。

「甲府 放射能について考える会」kinoshitakofu@gmail.com

 

 

 

必要事項:氏名、連絡先(電話番号とメールアドレス)、お子様連れの方は人数と年齢

※数日中に返信のない場合は、迷惑メールに振り分けられていないか、携帯電話の方はPCからのメールをはじく設定になっていないか等をご確認いただき、改めてご連絡ください。

 

 

 

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「医師向けセミナーで、まだお振込みでない方は、個別にご連絡差し上げますが、今月7日までに入金の確認できない場合はキャンセル扱いとなります。」とのことです。

 

ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー

 


11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
中央大学駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5(JR御茶ノ水駅徒歩3分)
 
11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
京都府中小企業会館   京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)

残席は、両会場とも、かなり少なくなっています。セミナーの受け付けはhttp://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご確認下さい。

医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。


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放射能防御プロジェクト北陸 http://www.facebook.com/#!/groups/135591699922058/(新設)

 医師向けのネットワークも非公開グループで設置しています。医師で参加希望の方は、Facebookに登録していただき、僕に友人申請していただければ、こちらでお入れいたします。

 また「放射能防御プロジェクト女子会」。独身女子、お子さんのいない既婚女子が対象です。http://www.facebook.com/#!/groups/190023214461507/

 

 

 

 これらの「放射能防御プロジェクト」は、僕のブログ読者からスタートした「福島第一原発を考えます」「福島第一原発を考えます2」のFacebookのグループが大元になります。このふたつのうち、今、入会の受け付けは「福島第一原発を考えます2」のみです。 参加したい方は、こちらへ。http://www.facebook.com/#!/groups/264874763523469/

 

 

 

 


ヘレン・カルディコット博士 一般講演 東京・徳島・岡山・京都→東京講演受付終了。京都は9割近い申込みに。岡山も、申し込みが、8割を超えました。お急ぎ下さい。

 

受付方法など詳細→ http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご参照ください。

注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。*申し込みの名前・住所と、送金の際の名前・住所が違っていて、事務局からメールしても電話しても連絡がとれない方が数名いらっしゃいます。振込から1週間経過しても入金確認のメールが届かない場合、各々の事務局までお問い合わせください。*携帯メールでメールの受け取り設定をご確認ください。返信メールが届かない場合があります。

11/17(土)東京一般講演→受付を終了
 まだ振り込まれていない方は、予約取り消しの旨、個別にご連絡差し上げる可能性があります。ご入金をお忘れになっていた場合は、お手数ですが、キャンセル待ちからお申込みをお願い致します。

 

 

 

11/23(金・祝)徳島一般講演 

日時:11月23日(金・祝) 開場:18:00  開演:18:30 終了予定:20:30
会場: あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室 徳島市藍場町2丁目14番地 

 

11/24(土)岡山一般講演 

日時:11月24日(土) 開場:13:30  開演:14:00 終了予定:16:00
会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)   岡山市北区春日町5-6 

11/25(日)京都一般講演 

日時:11月25日(日)  開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
場所:ひと・まち交流館 京都(大会議室)
京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)

 

 

 

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