Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

凍結防止剤の恐ろしさ

2006年05月04日 19時19分49秒 | Weblog
ちょー久々の書き込み。
要は忙しすぎる・・・の度を超えているが。
4月は、休みが一日。とはいっても、通院日。
五月は、いまだ休みがない。
どうかしてますなぁ、この職場。
狂っている・・・も通り越しているか。
ま、死んだら死んだで過労死確定。それもよかろう。

その過労への布石になったのが、凍結防止剤。
なにか?
某空港で流出した事件があったが、これとは直接関係ないのだが、とある凍結防止剤の性能試験でオレが従事する測定機器がぶっ壊れてしまったのだ。
TOC(全有機体炭素)は、なんと10%を超える濃度であったり、アルフッソンという試薬をかなり干渉するようで、フッ素の分析が出来ない。
おまけにそんなサンプルをFIA(フローインジェクションアナライザー)で流してしまったもんだから、一撃必殺のマシン死亡。
こんなものも人間が作り出してしまうんだから怖い動物だ。
それなのに、流出したそれは、人体には影響がない・・・と発表。
誰が確認したか知らないが、機械が壊れるモノが人体に影響ないとはとても言い難いようなきがするのだが・・・

基本的には、PG(プロピレングリコール)という物質が主体を占めているのだが、凍結防止剤はそれ単体ではない。
PGそのものも人体影響は少ないようなコメントなのだが、可燃性のものだしその他成分も分かったものではない。

やれやれ、FIAが壊れたせいでGWは全滅。
まあカネがないから、出かけることもないんだけどね。
仕事一本も疲れますわ。

みなさん、よい週末を。
オレはよい終末を。
コメント
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