この記事は、自身が2024年10月上旬に行った神社について記事にしたものです。
福島縣護國神社 (福島市信夫山鎮座)
住所:福島県福島市駒山1
最寄駅:JR東北本線「福島駅」から徒歩30分、または駅から市内循環路線バス利用「福島テレビ」下車、徒歩10分。
駐車場:境内にあるスペースは数台のみ。信夫山周辺に無料駐車場もあるが、まず満車率高し。護国神社の斜向かいの丘に有料駐車場もある。
HP: https://gokoku559.info/index.html
社務所: 社殿に向かって右手側にある
御朱印: 社務所兼授与所で頂ける。
(ご丁寧に対応していただきました。)
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① 神社庁に所属している神社
② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?→「初穂料500円」で頂けます
その他(当方からのコメント)
福島県福島市。
降り立ったのは人生初、もちろん鉄ちゃん時代から通じて、通ったことはある駅ではあるけど、利用すらしたことがない駅だった。
(正直、福島駅で降りたり、駅前の宿泊施設を利用するなんてことは、訪れることなどないと考えていた。わからないものだ。)
今回は初めて駅前に降り立ち、西口と東口の移動距離に半べそをかきながら、水戸駅前から路線バスでやってきた。
路線バスとは言っても、一般的な路線バスを使った市内循環バスなんだけどね。
(こちらが市内循環バス。一般の乗り合い路線バスが使用されているようだ。)
しかし、この日は何と運の悪いことに、このようなお祭りがあるのだという。
つまり、時間的な問題として、神社の最寄りのバス停まではバスで行けるが、帰りは歩くしかないという不運で。
最寄りのバス停は、福島テレビ。
まだ新しそうな立派な建屋であるのは、帰りの目印としても助かる。
ここからはひたすら、信夫山方面へゆるく上り坂がつづくのだけど、自分は山に向かって歩いているのに、ここの水路はなぜか山へ向かって流れていたことに違和感を覚えて仕方がなかった。
昔取った杵柄?
職業病かしらね。
いよいよ本格的な山登りの雰囲気になってきたところに鳥居登場。
たぶん、一の鳥居なのかな。
しばらく上ると信夫山の案内図が出てくる。
コレを見ると、護国神社の境内社が山のあちこちに存在し、護国神社と別の神社も存在することがわかった。
だけど、時間の関係もあって全部回れないので、護国神社の一本を目指す。
そもそも信夫山って、福島を象徴するシンボル的なポイントなんだってさ。
社号碑。
本当に、バス停から10分で来られたかというと、上りが急な個所もあり初老には15分はかかった。
クルマでも来られるので健脚自慢の方でなければ、自動車で来るほうがいいと思う。
その分、帰りは楽だったけどね。
おそらく二の鳥居と奥に見えるのが産の鳥居。
山の中腹にあることもあってか、そこまで大きくないスペースに鎮座されているようだ。
境内社。
神牛。
神社案内。
手水舎。
とどめの階段を登って、三の鳥居。
シンプルで分かりやすい案内図。
鎮魂碑ほか。
思ったより奥行きがあった参道。
とてもきれいに掃除されていた。
社殿など。
右手に、授与所などがある。
改めて、道路をまたいで反対側から社殿方向をパチリ。
ここから拝む限りは、あれだけ奥行きのある参道があるとは思わなかったな。
以上です。
ここまでご覧いただきましてありがとうございました。
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