2、3週間待たされ、待ち焦がれて観るはずだったこの回。
期待していたのだが、テレ朝(毎日放送)の過度な演出で、すっかりテンションが下がってしまった。
必殺仕事人2009 公式HP
まず、第一にタイトルがオカシイでしょ?
「仕事人死す」って・・・・おかしいよヽ(`Д´)ノ
HPでは、早々に源太が死ぬことを報告していたようだが、それは・・・
失敗だったと思う。
まあ、オリジナル版(またはⅢ)でも秀(あれ勇次だったっけ)が死ぬと予告されて、強いファンの要望で回避されたことがあったけど・・・・
前回の放送では、小五郎が源太(カラクリ屋)と伝七(南町同心)を、ブッた斬る雰囲気で、次回放送をかなり期待させた。
しかし・・・・
HPでは公表しちゃうし、再放送も数多く繰り広げ、再放送中には、源太が死ぬことをアピールしちゃっている始末。
なんともガッカリだった。
ストーリーそのものは、そこそこ評価出来るが、番宣としては評価出来ない。
仕事人2009もスペシャルドラマ以降、視聴率が落ちているらしいが、
このような宣伝は、大きくファンを裏切ったと思う。
そう思うのは、オレだけかな?
個人的には、源太を殺さなくても良かったと思うし・・・・
(それをいったら玉櫛もそうだけどさ)
皆さんドーですか??
ここのコメント欄は開けないけど、どう思っちょりますか気になりますねん。
4/11(土)
上映初日にレイトショーにて、映画を観た。
それは、前々から楽しみにしていたビーツも登場する・・・・
クローズzeroⅡだ。
これからレビューを書くのだが、あらかじめお断りを。
【ネタバレあり】
【特にビーツマニアは観賞後に読んでくれたし】
---前書き---
いつもの映画館に向かうのだが、片頭痛が発生して、ちょっと気分が重い。
客もレイトショーなのに7割の入り。
当然と言えば当然かも知れないが、客構成がなにより若い。
ティーンズ・二十代がほとんど。
オレのようにアラフォー世代が、一人で鑑賞するというメンツは、勿論なかった。
まあ、仕方ないか。
映画よりもビーツを見に来たんだからね。
-■■レビュー■■-
クローズなどが好きな人には申し訳ないが、俺個人の評価としては、あまり面白い映画だとは思わない。
なぜか?
ストーリーの結果が、シーン毎になんとなく分かっちゃうからだ。
抗争だって、結局は勝つんでしょ?
分断されている高校内でも、いつかはまとまるんでしょ?
・・・みたいにね。
だが、一つ言えるのは
この映画は、前編 (クローズzero)を観ないと面白さが半減。
映画の冒頭から、その続きを象徴するシーンから始まるからだ。
ストーリーは、そのヘンの予告編や解説集をご覧されよ。
少なくても予告編で6割は、ストーリーが見える。
なお、オープニングは、THE STREET BEATS の I WANNA CHANGE が流れる。
当然、ライブシーンもあるのだが、今回は本編との関連性はない。
んで、冒頭。
抗争となるキッカケに、2年前の全面対決という場面がある。
ここでサプライズ??
どうみても、抗争相手のリーダーが、横道坊主のヨシト(中村義人)に見えるのだ。
もしかしたら違うのかも知れないけど、どーみてもソーだろっ??
って感じで。
違っているなら、似すぎ(笑)
ビックリしたわ。
高校生役に、40半ば・・・・彼は髭が濃いからね・・・・
そして本編。
個人的には、芹沢役の山田孝之氏が、一番カッコいいな。。。。と。
良い味出してる。
そして、一番記憶に残ったシーンは、
逢沢ルカ役の黒木メイサが、主役の滝谷源治(小栗旬)に、なにかとかまうのだが
そんな源治がルカに
「おまえ、なんなんだよ」
「・・・・・カノジョのつもりなんだけど??」
というワンシーンがある。
オレ的には、この歳ながらに『カァ~~~言われてみてぇ~~』と思ったヤリトリだったな。
さらに
「・・・・・・・そうか・・・・・・じゃあ、一発やらせろよ」
と源治が言えば、
「・・・・・いいよ。」
とルカが答える。さらには、
「・・・・ここでする??」
と追撃するルカ。
勿論、そんなカットはありえないのは分かっていたが、ここでのヤリトリはオトコだったら、ハッとする場面だったろう。
源治もシャイなオトコである設定だしね。
最後に・・・
エンディング直前に、OKIのナレーションが流れる。
「あ、OKIの声じゃん??」
この作品は、このクローズzeroⅡで幕が下りるということをアナウンスしているように聞こえた。
そして、予告どおりの 「さすらいの歌」 が流れる。
PVで何十回と眺めていたが、あの大スクリーンでビーツが拝めるというのは、なんとなく感動であり不思議な気分だった。
まあ、ライブシーンでの客は、いかにもエキストラっぽいのが、やっぱり残念だったけどね。
やっぱり・・・・映画は映画、ビーツはビーツ。
さすらいの歌が終わるとエンドロールも終わる。
クローズも、これで終わりってことさ。
クローズ ZERO II - goo 映画
上映初日にレイトショーにて、映画を観た。
それは、前々から楽しみにしていたビーツも登場する・・・・
クローズzeroⅡだ。
これからレビューを書くのだが、あらかじめお断りを。
【ネタバレあり】
【特にビーツマニアは観賞後に読んでくれたし】
---前書き---
いつもの映画館に向かうのだが、片頭痛が発生して、ちょっと気分が重い。
客もレイトショーなのに7割の入り。
当然と言えば当然かも知れないが、客構成がなにより若い。
ティーンズ・二十代がほとんど。
オレのようにアラフォー世代が、一人で鑑賞するというメンツは、勿論なかった。
まあ、仕方ないか。
映画よりもビーツを見に来たんだからね。
-■■レビュー■■-
クローズなどが好きな人には申し訳ないが、俺個人の評価としては、あまり面白い映画だとは思わない。
なぜか?
ストーリーの結果が、シーン毎になんとなく分かっちゃうからだ。
抗争だって、結局は勝つんでしょ?
分断されている高校内でも、いつかはまとまるんでしょ?
・・・みたいにね。
だが、一つ言えるのは
この映画は、前編 (クローズzero)を観ないと面白さが半減。
映画の冒頭から、その続きを象徴するシーンから始まるからだ。
ストーリーは、そのヘンの予告編や解説集をご覧されよ。
少なくても予告編で6割は、ストーリーが見える。
なお、オープニングは、THE STREET BEATS の I WANNA CHANGE が流れる。
当然、ライブシーンもあるのだが、今回は本編との関連性はない。
んで、冒頭。
抗争となるキッカケに、2年前の全面対決という場面がある。
ここでサプライズ??
どうみても、抗争相手のリーダーが、横道坊主のヨシト(中村義人)に見えるのだ。
もしかしたら違うのかも知れないけど、どーみてもソーだろっ??
って感じで。
違っているなら、似すぎ(笑)
ビックリしたわ。
高校生役に、40半ば・・・・彼は髭が濃いからね・・・・
そして本編。
個人的には、芹沢役の山田孝之氏が、一番カッコいいな。。。。と。
良い味出してる。
そして、一番記憶に残ったシーンは、
逢沢ルカ役の黒木メイサが、主役の滝谷源治(小栗旬)に、なにかとかまうのだが
そんな源治がルカに
「おまえ、なんなんだよ」
「・・・・・カノジョのつもりなんだけど??」
というワンシーンがある。
オレ的には、この歳ながらに『カァ~~~言われてみてぇ~~』と思ったヤリトリだったな。
さらに
「・・・・・・・そうか・・・・・・じゃあ、一発やらせろよ」
と源治が言えば、
「・・・・・いいよ。」
とルカが答える。さらには、
「・・・・ここでする??」
と追撃するルカ。
勿論、そんなカットはありえないのは分かっていたが、ここでのヤリトリはオトコだったら、ハッとする場面だったろう。
源治もシャイなオトコである設定だしね。
最後に・・・
エンディング直前に、OKIのナレーションが流れる。
「あ、OKIの声じゃん??」
この作品は、このクローズzeroⅡで幕が下りるということをアナウンスしているように聞こえた。
そして、予告どおりの 「さすらいの歌」 が流れる。
PVで何十回と眺めていたが、あの大スクリーンでビーツが拝めるというのは、なんとなく感動であり不思議な気分だった。
まあ、ライブシーンでの客は、いかにもエキストラっぽいのが、やっぱり残念だったけどね。
やっぱり・・・・映画は映画、ビーツはビーツ。
さすらいの歌が終わるとエンドロールも終わる。
クローズも、これで終わりってことさ。
クローズ ZERO II - goo 映画