Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

” 仕事人死す ” 必殺仕事人2009 レビュー

2009年04月12日 22時59分30秒 | Weblog

2、3週間待たされ、待ち焦がれて観るはずだったこの回。
期待していたのだが、テレ朝(毎日放送)の過度な演出で、すっかりテンションが下がってしまった。


必殺仕事人2009 公式HP



まず、第一にタイトルがオカシイでしょ?
「仕事人死す」って・・・・おかしいよヽ(`Д´)ノ



HPでは、早々に源太が死ぬことを報告していたようだが、それは・・・
失敗だったと思う。



まあ、オリジナル版(またはⅢ)でも秀(あれ勇次だったっけ)が死ぬと予告されて、強いファンの要望で回避されたことがあったけど・・・・



前回の放送では、小五郎が源太(カラクリ屋)と伝七(南町同心)を、ブッた斬る雰囲気で、次回放送をかなり期待させた。



しかし・・・・
HPでは公表しちゃうし、再放送も数多く繰り広げ、再放送中には、源太が死ぬことをアピールしちゃっている始末。



なんともガッカリだった。
ストーリーそのものは、そこそこ評価出来るが、番宣としては評価出来ない。



仕事人2009もスペシャルドラマ以降、視聴率が落ちているらしいが、
このような宣伝は、大きくファンを裏切ったと思う。



そう思うのは、オレだけかな?
個人的には、源太を殺さなくても良かったと思うし・・・・
(それをいったら玉櫛もそうだけどさ)



皆さんドーですか??
ここのコメント欄は開けないけど、どう思っちょりますか気になりますねん。

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映画 クローズzeroⅡ レビュー

2009年04月12日 10時38分43秒 | Weblog
4/11(土)
上映初日にレイトショーにて、映画を観た。


それは、前々から楽しみにしていたビーツも登場する・・・・



クローズzeroⅡだ。



これからレビューを書くのだが、あらかじめお断りを。



【ネタバレあり】
【特にビーツマニアは観賞後に読んでくれたし】




---前書き---



いつもの映画館に向かうのだが、片頭痛が発生して、ちょっと気分が重い。
客もレイトショーなのに7割の入り。



当然と言えば当然かも知れないが、客構成がなにより若い。
ティーンズ・二十代がほとんど。



オレのようにアラフォー世代が、一人で鑑賞するというメンツは、勿論なかった。
まあ、仕方ないか。
映画よりもビーツを見に来たんだからね。




-■■レビュー■■-



クローズなどが好きな人には申し訳ないが、俺個人の評価としては、あまり面白い映画だとは思わない。


なぜか?
ストーリーの結果が、シーン毎になんとなく分かっちゃうからだ。



抗争だって、結局は勝つんでしょ?
分断されている高校内でも、いつかはまとまるんでしょ?


・・・みたいにね。



だが、一つ言えるのは


この映画は、
前編 (クローズzero)を観ないと面白さが半減。
映画の冒頭から、その続きを象徴するシーンから始まるからだ。


ストーリーは、そのヘンの予告編や解説集をご覧されよ。
少なくても予告編で6割は、ストーリーが見える。


なお、オープニングは、
THE STREET BEATS I WANNA CHANGE が流れる。
当然、ライブシーンもあるのだが、今回は本編との関連性はない。



んで、冒頭。
抗争となるキッカケに、2年前の全面対決という場面がある。


ここでサプライズ??
どうみても、抗争相手のリーダーが、
横道坊主のヨシト(中村義人)に見えるのだ。



もしかしたら違うのかも知れないけど、どーみてもソーだろっ??
って感じで。
違っているなら、似すぎ(笑)


ビックリしたわ。
高校生役に、40半ば・・・・彼は髭が濃いからね・・・・



そして本編。



個人的には、芹沢役の山田孝之氏が、一番カッコいいな。。。。と。
良い味出してる。



そして、一番記憶に残ったシーンは、



逢沢ルカ役の黒木メイサが、主役の滝谷源治(小栗旬)に、なにかとかまうのだが
そんな源治がルカに



「おまえ、なんなんだよ」


「・・・・・カノジョのつもりなんだけど??」


というワンシーンがある。
オレ的には、この歳ながらに『カァ~~~言われてみてぇ~~』と思ったヤリトリだったな。


さらに

「・・・・・・・そうか・・・・・・じゃあ、一発やらせろよ」
と源治が言えば、


「・・・・・いいよ。」
とルカが答える。さらには、


「・・・・ここでする??」
と追撃するルカ。
勿論、そんなカットはありえないのは分かっていたが、ここでのヤリトリはオトコだったら、ハッとする場面だったろう。


源治もシャイなオトコである設定だしね。




最後に・・・



エンディング直前に、OKIのナレーションが流れる。
「あ、OKIの声じゃん??」



この作品は、このクローズzeroⅡで幕が下りるということをアナウンスしているように聞こえた。



そして、予告どおりの 「さすらいの歌」 が流れる。
PVで何十回と眺めていたが、あの大スクリーンでビーツが拝めるというのは、なんとなく感動であり不思議な気分だった。



まあ、ライブシーンでの客は、いかにもエキストラっぽいのが、やっぱり残念だったけどね。



やっぱり・・・・映画は映画、ビーツはビーツ。
さすらいの歌が終わるとエンドロールも終わる。
クローズも、これで終わりってことさ。




クローズ ZERO II - goo 映画
クローズ ZERO II - goo 映画
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