今日、久々にスタバ以外のコーヒーショップに入った。
何回か利用したことのあるお店で、そこの店舗自体にも2回ほど利用したことがある店だ。
店の名は「ベックスコーヒーショップ」。
よく駅密着型の店舗として皆さんも見かけることがあるだろう。
そこでスタンダードなコーヒーをオーダー。
以前まで、何をオーダーしていたかすっかり忘れていたこともあってブレンドコーヒーってヤツを頼んだ。
椅子に座ってズズっと一口。
思わず「なんだこりゃ」
アメリカンなのかと思うほど薄く、出がらしのお茶ならぬコーヒーのような味わい。
酸味と言うより、すでに酸っぱい。
これで210円もするのかと目を丸くした。
・・・この店は、かなり出入りが激しいこともあって、受付(カウンター)は結構忙しい。
受付に近いところで佇んでいたのでオーダーを聞いていると、(水出し)アイスコーヒーの客が7割ぐらいいた。
その中でホットを頼む人は、ブレンドではなく「カフェラテ」か「深入りコーヒー」が多いように映った。
ふむ、深入りにしておけば良かったのか。
そんな後悔も後の祭り。
もともとオレ自身、スタバのドリップコーヒーが標準規格になっているからかもしれないが、今日飲んだコーヒーはあんまりだと思った。
このベックスで
「アメリカン」「ブレンド」「深煎り」コーヒー3種を並べて飲んでみたくなったさ。
ほぼ毎日職場でキリマンを豆から嗜んでいるオレにして見りゃ「これでカネ取るのか」とシャウトしたかったわ。
・・・缶コーヒー以下だぜ。
前はそんなことなかったのにな、なにかの間違いであって欲しいとも思う。