いまみちともたかHighTime
<二子玉川「GEMINI Theater」0104-2025>
<当方によるライブそのものの感想等をすぐに知りたい方はこちらをクリック>
< “その1”まえがきからのつづき>
【小屋までのアクセス】
小屋は京急田園都市線または大井町線「二子玉川」駅から徒歩6~7分。
かなり気を付けていないとスルーしてしまいそうな場所にある。
入口の看板は、かなり小さく小屋そのものは地下にあるため、階段で降りることになる。
不安な方は、ワタクシのように明るいときにチェックしておいたほうが良いかもしれませんな。
(入口まで向かうには、こんな階段がある。つまり開場の前の呼び出しに向けて、本来は予約番号順に下から上へ待つ必要があった。しかし、コレを整理するスタッフは後述のとおりゼロ。客同士による声掛けでなんとか回ってはいたが、当然早い番手で早く入れなかった人も結構いた。)
【チケット購入方法】
この回に限り、GEMINI Theaterへ直接メールして事前予約し、折り返しのメールで番手を確認するというスタイル。
正直、すべてのライブこそ、こうしてくれれば、いつかのオレの悲劇と出費は最小限で済むわけなので、個人的にはこれこそ理想のライブチケット発券システムである。
しかし、本ライブの本編でイマサがMCで「諸々あって・・・今後は紙チケットへ戻す」ということが発表された。
どうやら、記録に残したいというオールドファンがメールだと寂しいという意見を取り入れてのことのようだが、そんなの今が健康であるからであって、直前に病気を発症してみろって(笑)
直前になって、ライブ代金をドブに捨てることの悔しさのほうがよほど寂しいと思うのはオレだけだろうか。
思い出は紙以外にも残せると思うのだが。
【入場まで】
そんなチケット代わりのメールで当方の番手は50番台。
そして案内では17:30~開演とあったが、小屋の関係者が地上階の入口にあふれた客を捌くわけでもなく、建物の中の奥にあるバーカウンターから、そのメールに付された予約番号をコールしているだけなので、早い番手を持っている人は気の毒だった。
なお、コールされた順番に集金(前売り券5000円+ワンドリンク700円)されるのだけど、この導線だと金を払わずにホールへ入れることが可能だし、実際それに疑わしい客も複数名いたのできちんとされたほうがよい気もした。
だって、一人雇えば、およそ1名分のリスク(バイト代)だけで済むのだから。
(こちらがその折り返しメール。だいぶ遅いタイミングで申し込んだので、番手は50番台。でも60名以上の申し込みがあったようだし、60番台の人を先に入れてあげて、アウェイの自分は一番最後に予約入場としたんだ。そこで確認したのだけど、実際に予約しておきながらまだ来ていなかった人は結構存在していた。でも会場には明らかに60名以上は入っていたから、やはりカウンターで代金を支払わずにダマテンで入場した人もいるということになる。)
【コインロッカーやクロークはない】
いわゆるロビーは10~12畳ほどのスペースしかなく、チケットのモギリよろしくのバーカウンターがあるだけ。
しかし衣紋掛け(ハンガー)の用意があるので冬場のアウターくらいなら、ここに掛けられるので助かる配慮はある。
トイレは確認しなかったが、おそらく男女共用が一つだけとお見受け。
そのため、トイレに自信のない人こそ、アルコールやお茶などの利尿作用があるドリンクは避けるか、事前に個人の排便タンクは空っぽにしてきたほうが良いだろう。
【小屋の印象など】
スタンディングだと130名のキャパだというが、スタンディングでのライブはちょっと非現実的な造りであって、後列が大きく剃りあがっている映画館のようなホールとなっている。
シッティングだと最大70席程度だろうか、この日の客は50~60名といったところ。
たしかに規模でいうなら、ライブハウスには違いないが、ライブホールといった感じ。
つまり、ここではダイブするような雰囲気や造りになっていないので、暴れたい人や立って参戦したい人には向かない気がする。
なお、最前列はステージ前に仕切りもないので非常に近いものの、立たなければミキサー類が視界に入るであろう感じの目線にあるのは余談まで。
<次編へ続く>
<二子玉川「GEMINI Theater」0104-2025>
<当方によるライブそのものの感想等をすぐに知りたい方はこちらをクリック>
< “その1”まえがきからのつづき>
【小屋までのアクセス】
小屋は京急田園都市線または大井町線「二子玉川」駅から徒歩6~7分。
かなり気を付けていないとスルーしてしまいそうな場所にある。
入口の看板は、かなり小さく小屋そのものは地下にあるため、階段で降りることになる。
不安な方は、ワタクシのように明るいときにチェックしておいたほうが良いかもしれませんな。
(入口まで向かうには、こんな階段がある。つまり開場の前の呼び出しに向けて、本来は予約番号順に下から上へ待つ必要があった。しかし、コレを整理するスタッフは後述のとおりゼロ。客同士による声掛けでなんとか回ってはいたが、当然早い番手で早く入れなかった人も結構いた。)
【チケット購入方法】
この回に限り、GEMINI Theaterへ直接メールして事前予約し、折り返しのメールで番手を確認するというスタイル。
正直、すべてのライブこそ、こうしてくれれば、いつかのオレの悲劇と出費は最小限で済むわけなので、個人的にはこれこそ理想のライブチケット発券システムである。
しかし、本ライブの本編でイマサがMCで「諸々あって・・・今後は紙チケットへ戻す」ということが発表された。
どうやら、記録に残したいというオールドファンがメールだと寂しいという意見を取り入れてのことのようだが、そんなの今が健康であるからであって、直前に病気を発症してみろって(笑)
直前になって、ライブ代金をドブに捨てることの悔しさのほうがよほど寂しいと思うのはオレだけだろうか。
思い出は紙以外にも残せると思うのだが。
【入場まで】
そんなチケット代わりのメールで当方の番手は50番台。
そして案内では17:30~開演とあったが、小屋の関係者が地上階の入口にあふれた客を捌くわけでもなく、建物の中の奥にあるバーカウンターから、そのメールに付された予約番号をコールしているだけなので、早い番手を持っている人は気の毒だった。
なお、コールされた順番に集金(前売り券5000円+ワンドリンク700円)されるのだけど、この導線だと金を払わずにホールへ入れることが可能だし、実際それに疑わしい客も複数名いたのできちんとされたほうがよい気もした。
だって、一人雇えば、およそ1名分のリスク(バイト代)だけで済むのだから。
(こちらがその折り返しメール。だいぶ遅いタイミングで申し込んだので、番手は50番台。でも60名以上の申し込みがあったようだし、60番台の人を先に入れてあげて、アウェイの自分は一番最後に予約入場としたんだ。そこで確認したのだけど、実際に予約しておきながらまだ来ていなかった人は結構存在していた。でも会場には明らかに60名以上は入っていたから、やはりカウンターで代金を支払わずにダマテンで入場した人もいるということになる。)
【コインロッカーやクロークはない】
いわゆるロビーは10~12畳ほどのスペースしかなく、チケットのモギリよろしくのバーカウンターがあるだけ。
しかし衣紋掛け(ハンガー)の用意があるので冬場のアウターくらいなら、ここに掛けられるので助かる配慮はある。
トイレは確認しなかったが、おそらく男女共用が一つだけとお見受け。
そのため、トイレに自信のない人こそ、アルコールやお茶などの利尿作用があるドリンクは避けるか、事前に個人の排便タンクは空っぽにしてきたほうが良いだろう。
【小屋の印象など】
スタンディングだと130名のキャパだというが、スタンディングでのライブはちょっと非現実的な造りであって、後列が大きく剃りあがっている映画館のようなホールとなっている。
シッティングだと最大70席程度だろうか、この日の客は50~60名といったところ。
たしかに規模でいうなら、ライブハウスには違いないが、ライブホールといった感じ。
つまり、ここではダイブするような雰囲気や造りになっていないので、暴れたい人や立って参戦したい人には向かない気がする。
なお、最前列はステージ前に仕切りもないので非常に近いものの、立たなければミキサー類が視界に入るであろう感じの目線にあるのは余談まで。
<次編へ続く>
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